スーパーナチュラル シーズン12 第14話『バンパイアの反撃』
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突然この世に戻った母親メアリーは兄弟と共にハンターの道を進むことに。
そして賢人に捕まり窮地を迎えたサムは一体どうなるか?
解き放たれたルシファーは一体どこへ…?
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第14話『バンパイアの反撃』
●イギリスの賢人と組んでいたことが許せずサムとディーンは基地からメアリーを追い出してしまった
●いつも仲裁役のサムにディーンは不満を訴えた
●急ぎの用で会いたいとメアリーからメッセージをもらいサムは賢人の拠点まで会いに行くことに
●自分のやり方が間違っていたのは分かってる、でも賢人と組めばこの世から魔物がいなくなり普通の生活を送れるようになるかもしれないと説得されたサムはメアリーに拠点を案内される
●そしてミックに「今から会議があるんだ。米国のバンパイアを一網打尽にする計画がある。」と言われる
●その頃ケッチは賢人の基地にいるディーンを訪ねていた
●研究チームとの会議で、サムは中西部のバンパイアが残り11人だと聞いて驚く。バンパイアは単体と見なされることが多いが実は上から下までつながっていて群れでいるから調べ上げて襲撃するというのを繰り返していたらしい
●AVDと言う抗バンパイア装置を使い簡単に倒せるとのこと
●残り11人はウィチタの廃ホテル”モーレスト・ホテル”に潜伏している
●そのバンパイアたちの前に”アルファ”が現れる
●ディーンはなぜかケッチと共にモーレスト・ホテルのバンパイアを狩りに来ていた
●しかしホテルは静まり返っていた
●地下で一体のバンパイアを見つけたケッチは女バンパイアを殺さず何度も殴りつけるのでディーンが止めた
●女バンパイアから仲間たちは”ハンターを”狩りに行ったと言われる
●そのハンターとは賢人たちのことで、バンパイアはこの時すでに賢人の拠点を襲撃していた
●サムたちが一体のバンパイアを生け捕りにするとアルファがこの場所を教えてくれたのだと言われる
●建物内は一応封鎖したが囲まれているため破られるのは時間の問題だった
●武器を集めようとするサムたち。するとミックがコルトを出してきてサムは驚く。それはメアリーがラミエルから盗んだものだと分かりさらに驚いた
●しかし弾がない。サムはないなら作ればいいと言って材料などの指示を与えた
●サムとメアリーとハンターのピアースは武器庫に武器を取りに行こうとするがバンパイアたちが侵入してきて戦いになる
●しばらくするとピアースが会議室に戻って来るがアルファを招き入れていた…
●ピアースはアルファのお抱えハンターであり、2人はある種の協定を結ぶ仲だった
●研究者2人は殺され、ミックにも危険が迫る
●サムは戦いに一段落つけると武器庫へと向かう。だがそこにメアリーが倒れており更にAVDが踏みつぶされていた
●サムがバンパイアを足止めしている最中にメアリーとピアースが武器庫へ来たがピアースがメアリーを殴って気絶させ、AVDを破壊したのだった
●アルファはミックに「ロンドンの上司に連絡し、米国への侵略計画中止を伝えろ。」と言う
●そこへサムとメアリーが静かに近づいた。ピアースを気絶させその隙にサムはコルトをとって構える。だが弾はミックのポケットの中だった
●サムはアルファに自分と母親を助けてくれれば撃たない、英国人は好きにしていいと交渉
●これに怒ったミックはサムに飛びかかりもみ合いとなった
●実はこの隙にミックから弾を受け取り装填したサム。見事アルファの額に弾を撃ち込んだ
●その後ケッチとディーンも到着した
●お礼を言うミックにサムは賢人と組むよと言う。魔物のいない世界を作りたい、ディーンのことは時間をくれと言った
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バンパイアのアルファさん再登場でしたね。しかもお亡くなりに…。
コルトはこのために登場だったのですね~。
何だか今回は頭脳派と肉体派の溝を感じる一幕がありましたね。それを考えるとサムって両方優れてるからすごいですよね。
戦いの結果、殺された人もいたけれどサムの答えは賢人と組むとな(゚д゚)!
魔物のいない世界を作って普通の暮らしがしたいでしょうし、仕方ないですよね。
でも…THE・米国人気質のディーンはどう反応するでしょうね?サムにもメアリーにも怒るんじゃないでしょうか?
家族の絆が試される時か?w
賢人の武器は魅力だけど、どうも胡散臭い感じがするし利用されてるだけの感じもするんですよね。使い捨ての駒みたいな?どうなるか分かりませんがちょっと心配ですね。
SUPERNATURAL season12 ep14
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Comment
英賢人、やはり頭脳だけでは不十分ということが明確になりましたね。技術過信というか、最先端の武器がなければ、博士号をいくつ持っていようと、ただの人ということですものね。ヴァンパイアに追い込まれて秘密裏に手に入れていたコルトを持ち出してきたということは、英賢人としては相当サムたちに譲歩したというか、実際に敵を殺して退治しているサムたちに敬服したということですよね。サムは「協力する」と言ったわけですが、感覚的・感情的なディーンはケッチ君とは「見つけて退治する」という基本線で協力できるのではないですか?まあ、ご存知の通り、ケッチ君の方が残忍ですけどね。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
机上の…という言葉が最適な結末でしたね。
相手にしているものが相手にしているものだけに、そりゃやっぱり武闘派が必要でしょうという。
完全分業制なんでしょうが、ミックくらいは戦いに備えておいてよと思ってしまいました。
魔物のいない世界を作りたいという根底は同じだから、サムも一応は協力することにしたけれど現場担当のケッチのやり方には反発するような気もします。
ディーンもどう思うか?ちょっと心配ですよね~。