スーパーナチュラル シーズン11 第5話『仕組まれた幽霊屋敷』
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刻印から解き放たれた兄弟はホッとしたのも束の間…。
刻印を消滅させたことにより最も危険な敵が解き放たれてしまった。
世界を闇に包む”ダークネス”と戦うため、また命をかけていく。
神が閉じ込めていたと言うダークネスとは一体…?
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第5話『仕組まれた幽霊屋敷』
●心霊現象の宝庫と呼ばれるリジー博物館ホテルに泊まりに来たカップル
●早速電気が消えたりドアが勝手に開いたりする。だがカップルは何者かに斧で殺されてしまう…
●この事件を知ったサムたち。曰くつきの殺人鬼リジー・ボーデン絡みではと調べにいくことに
●カップルが亡くなった部屋に宿泊することにするが、話を聞くと亡くなったカップルの男性はボーデン一族の直系だったらしい
●EMFにはすごい反応が出る部屋。サムとディーンは分かれて探ることに
●不安定なEMF反応にホテルを歩き回るサム。すると従業員室がおかしいと気づいてピッキングして侵入
●物置のような場所。そこでサムはEMF発生機を発見。それを止めたらEMFが無反応になったとディーンに報告した
●電気の点滅も壁の中にタイマーがあると分かる。他にも効果音のスイッチなどもあった
●仕組まれた幽霊屋敷だということが判明した。ならば誰がカップルを殺したのか…?2人は調査を続けることに
●しかしその晩経営者の母親が何者かに殺される
●サムとディーンはFBIのフリをして警察から情報を得る
●同じような斧での殺人が隣の郡でも起こる。サムはそちらの聞き込みに
●ディーンはホテルの外で写真を撮っていた幽霊オタクのレンと言う男に話を聞きに行くことにする
●色々と話を聞いていたディーンだが紙にカインの刻印のマークが描かれているのを見つける。レンを問い詰めるといつものように写真を撮ろうとホテルに行った時にこのマークを付けた少女がいたと言うのだ
●少女はアマラと名乗ったと、そして見た目が12歳くらいだと聞き驚くディーン
●あの子を知っているの?誰なの?と質問してくるレン。ディーンは適当にはぐらかそうとしたが何故かレンは必死だった。「事情があるんだ。」とレンは言った
●アマラはレンの顔を両手で掴んで口から魂を吸い取っていた。レンは何をされたか分からないけどあれ以来食事も睡眠もとれない、感情がないのだと話した
●ディーンはサムに電話しアマラがこの町にいることや12歳くらいまでに成長していること、そして人の魂を食べることを伝えた
●サムは一連の事件はアマラに魂を食われた者の犯行なのではと考えた
●隣の郡の事件の被害者ドーンの妻の様子がおかしかったのでサムはディーンとレンも連れて調査に向かう
●地下室を確認していたディーンはそこで新たな遺体を発見。そして誰かに襲われる。一方サムはクローゼットの中で拘束されているドーンの息子ジョーディを発見した
●「誰がこんな…」と言っているサムの背後にシッターのシドニーが現れ銃を向けて来た
●シドニーに捕まったディーンたち。シドニーはアマラに2人を差し出すと言うのだ
●シドニーはアマラに魂を食われていた
●殺されたカップルの男はシドニーを裏切った男でホテルの女性は2週間分の給料を払わなかった。ジョーディの両親はヒドイ親だったから殺したんだとシドニーは言った
●縄をほどき反撃しようとしたサムだがシドニーに銃を向けられてしまう。しかし銃声がしたがサムは無事…シドニーの背後にはレンがいてレンが彼女を斧で殺してしまったのだった
●ディーンたちを助けなきゃと言う気持ちは何となくあったが、実際シドニーを殺す時には何の感情も湧かなかったと言うレン。また誰かを殺すだろうから自分を殺してくれとディーンに頼む
●当然ディーンはそんなことはできないと断る。するとレンは善悪が判断できた時の自分は覚えてるから”自分のフリ”をし続けて、すべての犯行は自分がやったと警察に自首して刑務所に入ると言った
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久しぶりにゴリゴリの幽霊ものくるか~っと思ったらアマラにつながっちゃいましたね。
幽霊屋敷はビジネス幽霊屋敷で残念。
しかしアマラは1人でふらついているのでしょうか?クラウリーおいたんは何をしているのでしょう?野放しにしておいたら問題が起きるような気がするのですけれど…。
ディーンたちは今回の事件でアマラが12歳くらいに成長していること、魂を食べることを知った訳ですけど2人とも色々と”経験豊富”ですからね~。考えが深いですw
人によっては魂を食べられた後の行動や感情が違うと言うのも面白いですね。
レンは普通に見たら魂がないようには見えないですよね。でも彼も必死で闘ってはいるもののふつふつと黒いモノが湧き上がるって言ってたからいつか飲み込まれてしまうのかもしれませんね。
罪を背負って刑務所に行ってくれたのはありがたいけれど、先々ちょっと心配ですよね~。
そして、アマラはディーンがいるって分かっててこの町にいるのかな?と疑問に思ってたら案の定そうでしたね。すべてはお見通し。知らぬはサムとディーンだけ。アマラはこの先どれくらいのスピードで成長していくのか…
次会った時はまた大きな姿になっているかもしれませんね。
SUPERNATURAL season11 ep5
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Comment
今回の偽名は特に分かりやすかったですね。ジェネシスの(ピーター・)ガブリエルと(フィル・)コリンズでした。悪魔や天使そしてモンスターたちも恐れるダークネス、その目的は何なのでしょうか。今、公開中の『アベンジャーズ』のように、地球の人口を半分に減らすとか?お互いに殺し合いをさせるということなのでしょうか。
魂を失った抜け殻が殺人鬼に変容していくという設定は面白かったです。江原啓之さんが、どこぞで、養護施設を襲った犯人だったかについて「殺人を犯す人というのはどこかで自分の心が殺されている人なんです」という話をしてましたけどね。
それから、休養中のキャスがテレビドラマ三昧で、ORANGE IS THE NEW BLACK に文句を言ったり、THE WIREを熱心に観ているという話が出てきたり、随所に遊び心がありますよね。ww..
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
身体が成長するごとに邪悪さも増していくダークネス。
でもディーンにだけは甘いですねw
魂が抜けても人それぞれってのはおもしろいですよね。すぐに悪くなる人もいれば空っぽな感じがするけどそれを疑問に思いつつ闇の迫りを感じていたり。
身体に刻まれた記憶が左右するのでしょうか。
ちょっと江原さんの話が出たので。いつもひどい殺人事件とかのニュースを見るとこの犯人は今回殺した人に前世ひどいことをされたのだろうかといちいち考えてしまうのです。すいません。オカルト好きなので不謹慎と思いつつもそういう考えが浮かぶのですよね。
でももし前世にヒドイ殺され方をして今世でその復讐を果たしたとしてもまた来世では殺した人に殺されるのか?
だとしたら殺人などに関わった人はずっとそのループする運命を背負って生まれてくるのかしら…とも思うのですよね。
江原さんに教えてもらいたいですw
スパナチュは前もゲーム・オブ・スローンズの話題とか何回か出して来たりと他のドラマの話を出すのとか面白いですよね。
こういう冗談好きなので、今後もバンバン出してきて欲しいです(笑)
私が少しだけ聞きかじった(読みかじった)所に拠ると、霊魂は自分のこの世での修行に合わせて、ふさわしい国や時代を選んで産まれてくるので、殺した人と殺された人が同じ国の同じ時代に生まれ変わることは、まず無いようです。ですから、殺されるにしても自分が殺した人の生まれ変わりの人に殺されるわけではないと思います。それに殺人のカルマは殺されることで解消できるだけではなく、ちょびちょびと分割で返済することも可能だそうです。要するにちょっとずつ、嫌な思いをすればいいわけです。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
おぉ!そういう説もあるのですね~。
よくオカルト番組見てると霊能者の人が、この人(犯人)は前世にこの人(被害者)からひどい目にあわされたのですよとか言うのでその説で頭が満たされていました。
まぁ、誰も経験したことないというか確証のないものだからどれが正解とかないわけですが、色々と考えてしまう事柄ですよね。
きっと人は死んだら無。それ以外何もないとは思いたくないのでしょうね。また来世があると思いたいですもんね~。
そして修行のために現世にいるから乗り越えようと思える人だっているわけですしね。