スコーピオン シーズン1 第8話『リスキービジネス』
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最新のテクノロジーを駆使して様々な難事件に挑む!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
難しい専門用語等が出てきますが私のIQはいたって普通なので適当に書いていきますw
ウォルターのもやもや
ウォルターは夜、セルビアのギャング相手にランボルギーニでストリートレースをする。緻密な計算な元完璧な勝利…と言うときに目の前に車が出てきたため急ブレーキ!その隙に相手がゴールしてしまい負けてしまう。しかもランボルギーニを賭けていたらしく相手の男にキーをよこせと言われるが「この車レンタカーなんだ」と言ったウォルターは少しやばい立場に…。翌朝仲間たちにレースの動画を見せ「このように突然車が飛び出してくると言う問題について今後どのように対応すればいいか?」と聞いていた。トビーは「何から気を逸らしてるんだ?」とウォルターの様子がおかしいことに気が付いた。ウォルターはなんでもないと答えるがそこへラルフの父親ドリューがやって来たのを見てトビーは「ドリューが現れたのと関係が?」と聞く。でもウォルターは「まったく関係ない」と答える。
謎の数式
ロス市警の要請で殺人事件に協力することになったスコーピオン。まだ遺体が置かれている現場へ向かった。「殺人現場なんて見て大丈夫かなぁ」とシルヴェスターは心配していた。中に入り部屋を見回す。被害者はハロルド・リードという音楽業界のブロガーということだった。彼の部屋のホワイトボードには謎の数式が書き込まれており、スコーピオンが呼ばれたのはこれが何か解読してもらう為だった。シルヴェスターは「僕なら埋められるよ」と言って意気揚々と数式を解読し始める。PCなどは盗まれていて急いで取った残りと思われる切れ端を渡される。そこにも数式が書かれておりウォルターも一緒になって解読を始めた。それは最適化アルゴリズムであり、その中に”作成者のサイン”を見つける。PとTが繰り返し出ることから被害者との通話記録があったペイトン・テンプルという人物が浮かび上がった。ウォルターは「その人が作者なら何に使う物か聞きたい」と言った。ロス市警の刑事は「会いたい?殺人犯かもしれないんだぞ」と言うがウォルターはそれでもこの数式の謎がわかる人だと言って住所を調べてもらった。
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完璧な曲を作るもの
ペイトン・テンプルに話を聞くとリードとは友達で殺すわけがないと言った。そして例の数式について聞く。すると「あれは音楽用のアルゴリズムで過去50年のヒット曲のデータを集約するものだ。マイナーの種類や性別、拍子記号から完璧なポップスを作る」という事だった。更にこの技術で作られた曲がラジオで流れていたそうで聞くとテンプルは10か月前にハードディスクが盗まれたということだった。そして他にも6曲あり全てヒットしているとのこと。ウォルターは「もし作曲したのが機械だとバレたらアーティスト生命は終わるな。該当の曲とアーティストのリストをくれないか」と頼み、自宅に侵入されたこともあるテンプルは保護されることとなった。
狙われたスコーピオン
殺人の容疑者に浮上したヒップホップ・アーティストのマネージャーをしているラッキー。彼はかなりイカれた男で、機械で作った曲も2曲あった。ウォルターたちはラッキーの事務所に盗聴器をつけようと計画。トビーを弁護士に変装させ、テンプルを連れて彼のソフトで曲を作っただろうとゆさぶりをかけにいく。何の話かわからないと言うラッキーにテンプルは2人で話をする。「金もプログラムもいらない」と言いリードの名前を出して彼を知っているかなど聞くがラッキーはまともにとり合おうとしなかった。そして「告訴するなら勝手にしろ。出て行け」と言った。その間にペイジが盗聴器を仕込むことに成功。そしてみんなと合流しバンに乗り込む。だがキーを差し込むとショートした。ハッピーが「なんかおかしいね。外に出て話をしよう」とみんな外に出る。そして少し経つとバンは大きな音をたてて爆発した。ケイブたちも来て調べを進めるがラッキーは爆発のことは知らないし、リード殺害の時間は娘の発表会に行っていて証人も沢山いるとのことだった。
機械を自在に操る女
車に爆弾を仕掛けた男を防犯カメラで確認。すると音楽業界で用心棒として稼いでいる警備会社の男マクブライドと判明。ケイブは「身内を狙った奴は許せん。こいつが殺人犯かもしれないから市警の刑事に連行させる」と言って出て行った。ウォルターとテンプルはガレージで一息ついていた。するとそこにマクブライドが現れてウォルターにビリビリ銃を撃ち込みテンプルには薬を打って連れ去ってしまった。スコーピオンはテンプルを救出する為マクブライドが誰に雇われているのかを調べる。テンプルにもらったリストから絞り込むとシュガーという男が浮上。早速その男の家へ向かうことに。ウォルターとトビーとハッピーは家に忍び込みテンプルを救出するがまずい状況に陥ってしまう。だがハッピーのエレベーター操作によりシュガーとマクブライドを痛めつけ見事逮捕することができた。
またもやケイブなしで無謀に動くスコーピオン…wwそしていつもピンチを招くwおもしろいので良しとします。
そして今回はやはりドリューの登場でもやもやしているウォルター。ペイジへの恋心からなのか、ラルフへの愛情からなのか、どちらともなのか。でも野球観戦にラルフを連れて行ったドリューがペイジに電話してきてラルフがつまらなさそうだと言うと「選手のデータを見せて打順や打率の改善案を聞いてみて。きっと喜ぶから。」とアドバイスしてあげたり、ドリューにピッチングをさせてそれをラルフに科学的に分析させてみたりかなりパイプ役になってますね。なんか切ないなぁ~。
↓英語のみですが…
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