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LUCIFER/ルシファー シーズン2 第13話『地獄に落ちる日』

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LUCIFER/ルシファー シーズン2のあらすじ
開けっ放しになっている地獄の扉…
そしていなくなった”ルシファーの母”とは一体何者なのか…?
一体どこへ向かったのか…
絆が深まるクロエとルシファーだが、なぜクロエが近くにいるとルシファーの力は弱まってしまうのか?
クロエに隠された秘密とは…

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第13話『地獄に落ちる日』

●教授ともみ合った際に注射されてしまったらしいクロエ。毒に冒されたクロエを乗せルシファーは大急ぎで病院に向かった
●しかしクロエは病院では教授の毒に対処できなかったから解毒剤を探すしかないと言い、ルシファーはそれに従うことに
●エラを署に呼び出してラボに残っていたものを確認するが、解毒剤は容器だけで中身がカラだったと言われる
●ルシファーはアメナディエルを呼び「これも父の計画か?」と詰め寄る
●アメナディエルはそうではない、自分も父に使われていたと話した
●運び屋だったバートなら解毒剤のことを知っているのではと考えルシファーはバートを脅す。バートは解毒剤は持っていなかったが教授とバートの仲介人がいてデーブ・マドックスだと教えてくれた
●クロエの体調はどんどん悪くなり病院に運ばれた
●事態を知ったダンも協力すると言う
●ダンとルシファーはデーブに会いに行くが、デーブの「過去の女なら死なせろ」と言う言葉に怒ったダンがデーブを殴りその結果ダンとルシファーは護衛に銃を向けられ逆に捕まり殴られる
●しかしルシファーは華麗に手錠を外し護衛を倒して行った。そしてデーブから情報を聞き出そうとする
●本物の画家として認められたいのだと本音を話すデーブ。ルシファーは仕方なく彼の絵を買い、その見返りとして解毒剤の材料リストをもらった
●しかし正確な分量は教授しか分からないとのこと
●クロエを助ける手立てが見つからず落ち込むルシファーにシャーロットは「教授は地獄で苦しんでいるはず」と慰める。だがこの言葉にピンと来たルシファーは自分が死んで地獄に堕ち、教授と話せばいいんだと思いついた
●地獄の主といっても昔のこと。簡単にいかないのではないか、戻ってこれないのではないかとみんな反対する
●しかしアメナディエルとメイズ、リンダ先生はルシファーを手伝ってくれることになった
●クロエの真下の病室へ行き、何やら機械につながれるルシファー。電気ショックの機械で仮死状態にしリンダ先生が60秒後に生き返らせるという作戦だった
●自らパットを当てて”死んだ”ルシファー。地獄の中を歩いて教授を捜す
●車の事故で学生を置いて行った教授。逃げた先で大勢の人に責められると言う罰を受け続けていた。ルシファーはそんな教授に声をかけ償いをすればここから抜け出せるかもなと言って処方を手に入れた
●用を済ませたルシファーは教授の”部屋”を出て「蘇生はまだか?」と声を出していた。その時ピアノの音色が聞こえルシファーはその部屋の扉を開けた
●そこにはウリエルがいた…。ルシファーは思わずハグするがウリエルの顔は曇ったまま。さらにルシファーはそうしたくないのに何度もウリエルを剣で刺してしまう…
●ルシファーの罪悪感が作り出したウリエル。ルシファーは地獄に”囚われて”しまったのだった
●人間界でもルシファーの蘇生ができずリンダ先生とメイズが焦っていた
●クロエも危険な状態になってしまう
●ルシファーを迎えに行くため誰かが地獄へ行かなければならない。だがメイズは魂がないから死んだらただ消滅する。リンダ先生は「私にも裏がある」と言って仮死状態になろうとするがどう考えても無理そうだった。そこへシャーロットがやって来て自分が息子を救うと言う。メイズはあっという間にシャーロットにパットを当てて地獄送りにしてしまう
●すべては私のせいよとルシファーを助けるシャーロット。ルシファーは自分を取り戻すが今度はシャーロットが囚われてしまう。ルシファーは無理やりシャーロットを連れて脱出した
●蘇生したルシファーとシャーロット。エラとダンも無事に材料を集めてくれ、アメナディエルも”守護天使”の役割を果たし無事にクロエは解毒剤を注入され快方へ向かった
●退院したクロエは止まっていた関係を進めようとルシファーの所へ行く。だが家具やピアノには布が被せられ誰もいなかった…


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ボブ江の感想

地獄のイメージっていうと拷問専門の悪魔が皮を剥いだり、体にフックを引っ掛けて吊るしたり、煮えたぎった釜で人を煮たり(笑)みたいな感じでしたけど、ルシファーで描かれた地獄は違うものでしたね。
それぞれ罪悪感を抱える事柄を永遠に繰り返させる。まさに地獄w
教授の部屋で大変そうだわって思った後にルシファーが延々とウリエルを刺すのを見て恐ろしいと思いました。
シャーロットも囚われそうになっていたけど。2人とも何とか脱出できて良かったです。てかシャーロットは置いて行って良かったと思うけど(´・ω・`)
メイズはルシファーには出来なかったけどシャーロットはあっさり殺してて笑えました。
アメナディエルもクロエを見守り続けたのですよね~。あれかっこよかったけどちょっとわかり辛いですよね(;’∀’)
みんなのお陰でクロエは助かったけれど、ルシファーの傷ついた心はかなりのご様子…。
クロエのルシファーを求める心も仕組まれたことなのではと、父の計画なのではと疑ってしまうのでしょうかね。ルシファーは一体どこへ行ったのかしら…

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Comment

  1. 沙羅樹 より:

    『ルシファー』の地獄は美輪明宏さんが常々お話しされている地獄に少し似ていると思うので、私としては「へぇ~」という感じでした。美輪さんのお話は、人は死んだときの波動によって、あの世に並行移動するというもので、自分の気持ちが「辛い、苦しい」という波動を持っていれば、「辛い、苦しい」というあの世に移ることになるのだそうです。そして、それがずっと続き、それこそが地獄であると。自殺をしても、自殺するほど辛くて苦しい気持ちがずっと続く訳で、全くの無駄死です。カーライル博士の死に方も自殺ですよね。そして、たとえ生まれ変わってもまた、同じ人生をもう一度やり直さなければなりません。学校でいえば、ちゃんと死ななかったということは留年ということになるので、同じ学年をもう一度やり直すことになるわけです。
    それを、友人に話したところ(信じるかどうかはさておき)、「これをもう一度やるの?絶対に嫌だ!」と言っていました。病気とか老いで死ねばミッション・コンプリートということで、次の学年に進級できます。

    ジェリー・ブラッカイマーが美輪さんの本を読んでいる訳ではないですけどね。翻訳も出ていないだろうし。

    • ボブ江 ボブ江 より:

      沙羅樹さん
      コメントありがとうございます!

      今回それぞれの”部屋”がありそれぞれの過ごし方をしているという点については私スパナチュの天国の様子に似ているなと思ったのですよ。
      天国、地獄それぞれみんなが一緒に過ごしているのではなくて、それぞれ別に過ごすというか隔離される?っていうのはアメリカ的には元々そういう考えなのかなと思ったのですがどうなんでしょう。
      死後の世界っていうのは色々と興味深いですよね。それがあるかどうかも分からないけれどあると信じていた方が色々人間は救われると思います。
      科学者の人には鼻で笑われそうだけどw
      美輪さんはほんとに地獄の様子が見えていそうだから怖いです(笑)
      ジェリー・ブラッカイマーがわざわざ翻訳させて美輪さんの本を読んでいてくれたらいいなと淡い期待を抱いてますw

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