LUCIFER/ルシファー シーズン1 まとめ③ 第11話~第13話 (シーズン最終話)
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ある事件をきっかけに知り合った女性刑事クロエ。
自らの”特殊能力”が効かない彼女に興味を持ったルシファーはLA市警のコンサルタントとなりクロエと共に様々な事件を解決していくのだが…。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第11話『聖ルシファー』
●銃で撃たれ財布や時計が奪われた遺体が発見される。場所は恵まれない人の支援団体であるダンレア財団で殺されたのは元NBA選手で財団の設立者であるティム・ダンレアだった
●調べた結果奪われた金品はホームレスが持ち去った物だと分かるがホームレスは自分が殺したのではなく見つけた時は死後硬直が始まっていたと話した
●ダンレアの妻バネッサに話を聞こうとするが財団の法律顧問であるフレミングが出て来て「いますぐ帰ってくれ」と言ってくる
●ダンレア夫妻は実は仲が良くなかったと聞きつけたクロエ。ルシファーと共に高額寄付者が集まるランチ会に出席し聞き込みをする
●マダムたちをおとそうと上機嫌で歌を披露するルシファー。すると突然財団のカイルがやめろ!と言って飛び出していった
●容疑者が増えたと確信したクロエたちは彼を追いかけるが実はティムとカイルは愛し合っていたとのこと…
●バネッサもこれを承諾していたとのこと
●ティムが送って来たという一枚の写真を見せるカイル。そこにはのどかな風景が映っていたがカイルもどういう意味なのかは分からないと言っていた
●マルコムに捕まったままのダン
●ティムはハイチに学校を作るため資金を集めていた。あの写真はハイチのものではないかと考えられた
●しかし学校設立予定地ならば完成間近だったはず。クロエは「集まったお金は他の所へ行ったのでは若しくは他の誰かに…」と言った
●クロエは法律顧問のフレミングを訪ねバネッサが横領している可能性があるから証拠を見つけるため協力してほしいと言う
●マルコムがルシファーの所へやって来て銃を向ける。アメナディエルが暗殺依頼をしたと分かったルシファーはマルコムに本性を見せておどかそうとするがマルコムはなぜか動じない
●ルシファーはペンテコステのコインを見せ、撃たなければこれをやると言う。マルコムはコインを受け取り去って行った
●バネッサに夫を殺したんだろ?と聞くルシファー。バネッサは夫はいい人だったわと言って殺しを否定したがルシファーが後ろを向いた隙に銃を出しルシファーに発砲してしまった
●何とか逃げ出したダンがクラブへ来てルシファーに駆け寄る。倒れているルシファーだがやっぱり不死身だった
●クラブで行われている財団のパーティー。そこでスピーチ中のバネッサだが殺したはずのルシファーが現れ驚く
●ルシファーはバネッサを見つめて本性を暴こうとしたがその場にいたクロエが必要ないわと言った
●バネッサは資金を横領していたがそれを夫に知られ殺害。横領の証拠はフレミングが持ってきてくれた
●バネッサは逮捕、連行された
●ルシファーはクロエの家へ行き”検証”しようとするが、クロエが「あなたに心を開いてるし、あなたといると弱くなるみたい。」と言う。いつもならナイフを握っても血が出ないルシファーだがクロエの前で握ると血が出た。ルシファーは「僕も弱くなるみたいだ。」と言った
第12話『仕組まれた罠』
●舞台の上でローズ・デイビスと言う若い女性の遺体が発見される
●クロエに現場に連れてこられたルシファー。ローズの仰向けの遺体を裏返すと背中には”ルシファー万歳”と刻まれていた
●ルシファーは僕に罪を着せてる!イカレた悪魔教徒どもめ!と怒る
●ローズの家へ行ってみると隠し扉を発見。奥へ進むといかにも悪魔関係の儀式を行いそうな空間が広がっていた
●ローズの腕に埋め込まれていたインプラント。その文字の組み合わせに頭を悩ますクロエだがルシファーが見ると一発で”フィリス・ヒルクス(ヤギの子ら)”だと分かる
●クロエがネットで調べると暗黒王子の教会と関係があるとわかる。月例会が行われるという会場を見つけ早速そこへ向かおうとするがルシファーは先に行くと言って出て行ってしまう
●会場の入り口で一緒になる2人。だが今日は非公開の会合だと言われてしまう。ルシファーはクロエが少し離れた隙に目を赤く光らせ対応した男を威嚇。クロエと共に会場へと入り込んだ
●ローズの追悼式が行われていたが、その後「今こそ地獄の四大魔王を呼び起こす時だ」と言って怪しげな儀式が始まる
●奥から登場する偽ルシファー。我慢できずルシファーは自分が本物のルシファーであると乗り込んでいく。文句をつけるルシファーだが悪魔教徒たちは大喜び。アナーキーだのと叫んで最後にはルシファーコールが始まる
●そんな会場をそっと抜け出すミッチ・ワトソンと言う男を追うクロエとルシファー。男の本心を引き出すと「殺したい…。ローズを殺した奴を。その後教会を抜けたい。」と言った
●ワトソンもローズと同様のインプラントをしている。それは熱心な信者の証らしい
●ワトソンはローズを引き込んだのも恋人のコラソンでコラソンは生贄がどうのと言う異常者だと言った
●そして儀式用の柄が引っ込むナイフではなく、本物の方がなくなっているとわかる
●ルシファーは不死身だけど天使の攻撃は効くと話しているとふとクロエは天使なのではないかと考えた
●クロエがシャワーを浴びてる間にトリクシーに養子か?などと質問していた
●そしてクロエの背中も確かめるが、翼の痕跡はなかった
●コラソンが見つかったと連絡が入り現場へと向かう
●ダンとマルコムも現場にいたがコラソンが見当たらない。するとぽたぽたと何かが垂れる音が聞こえ懐中電灯で上を照らした
●そこには吊るされ上半身に逆五芒星を刻まれたコラソンの死体が…
●そして現場には赤い塗料で何やら書かれている。調べてみると”モーニングスター”と書かれていた
●それから”M”のイニシャルがついたカフスも発見される
●現場から外されたルシファーは怒っていたが、更に街で以前脅した牧師がルシファーに突っかかってくる
●その様子がテレビで流されてしまうがそれを観たクロエは牧師のシャツの袖にMのカフスがついていると気づく
●クロエは「”M”ではなくウィリアムズの”W”よ。」とダンに言った
●マルコムの手に付いた赤い塗料を見たルシファー。追及するとマルコムはあっさりローズたちを殺してルシファーをハメようとしたことを話した
●しかも罪を着せるのは牧師にしてあると笑いながら言うのでルシファーは激怒する
●マルコムを痛めつけようとするルシファーだがそこにアメナディエルが現れる
●メイズの誘惑を使って自分を殺そうとしていたことに怒っているアメナディエル。ルシファーと殴り合いになる
●互いに怒りをぶつけあうルシファーたちだがそこへメイズが現れ「2人とも私を利用したでしょ!」と怒りナイフを二つ置いて殺し合ってと言って去って行った
●しかしそれで戦意喪失したルシファーとアメナディエル
●牧師の件でクロエがクラブにやって来る。そこでクロエは牧師の死体を発見。ルシファーに銃を向け、駆けつけた警官たちもルシファーを囲んだ
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第13話『地獄の扉』
●クラブに転がる牧師の死体。犯人だと思われたルシファーはクロエや他の警官たちに銃を向けられ囲まれていた
●殺すわけないだろうと言うルシファーだがクロエはどう思うかではないと言う。ルシファーは笑うしかなかった
●興奮状態のルシファーは新人警官を挑発し自分を撃つように持っていく。警官が引き金を引いたその瞬間、ルシファーは忽然と消えてしまった
●ルシファーを助けたのはアメナディエルだった
●クロエの判断に失望したルシファーはアメナディエルに「ここは見限った。地獄へ連れ戻してくれ。」と言うがアメナディエルは断った
●クロエはダンにルシファーは無実だと思うと話す。だが真犯人が誰だか分からない。ダンもルシファーは無実だと思うと言った
●アメナディエルは自分が人を利用した結果死人が出たと反省していた。事態を収束したい、マルコムを見つけて地獄へ戻すから力を貸せとルシファーに話す
●ダンはマルコムを撃ったことをクロエに話した。当然クロエは激怒
●そしてクロエはダンにルシファーの無実を証明してと言った
●リンダに相談するルシファー&アメナディエル兄弟
●しかし勝手に話して勝手に解決策を思いつく
●葬儀屋のニールを訪ねるルシファーたち。ニールの本業はID偽造らしくルシファーも5年前にお世話になったとのこと
●マルコムもニールのところへ来たらしくトミーがどうのと言っていたと聞く
●ルシファーを捜すクロエはメイズと共に行動をする。ルシファーもマルコムを追うだろうと考えマルコムの家に行くと突然発砲される。だが撃ったのはマルコムではなくマルコムの妻だった
●マルコムだと思って撃ったという妻。生き返って以来変わり果てた夫に困り果てていたらしい
●さきほどまでマルコムがいてビールを飲みに行ったと聞いたクロエはとりあえずダンにこのことを伝えた
●署にいたダンだが、そこにルシファーとアメナディエルがいて驚く。ルシファーたちはマルコムを追っているのだがトミーと言う名前に聞き覚えは?と聞いていた
●ダンは「だからビールか…」と呟いた。ルシファーに本心を探られたダンは醸造所にトミーと言う売人がいるとルシファーに話してしまう
●醸造所にやって来たルシファーとアメナディエル。一斉に銃を向けられるが不死身な2人は弾を撃ち込まれてもどんどん敵を倒していく
●分かれてマルコムを捜していると突然アメナディエルが刺されてしまう。天使と悪魔も傷つけられる特殊なナイフ(地獄のダガー)で刺されたアメナディエルは苦しみ倒れてしまう
●ルシファーは逃げるマルコムを追いかけずアメナディエルを助けようとする。そこへメイズも駆けつけた
●メイズは自分にアメナディエルを任せて、ルシファーはマルコムを追えと言った
●マルコムを見つけたクロエは発砲し追い込んでいくが逃げられてしまった。そこへルシファーがやって来てクロエはルシファーに銃を向ける
●だがルシファーを疑ったことはない、一緒にマルコムを追いましょうと言われルシファーは一安心した
●地獄へ戻る時のためにとっておいたルシファーの羽を使ってアメナディエルの傷を治すメイズ
●署に戻るとダンは証拠保管室から銃を盗みマルコムに渡したと自首した。これによりルシファーの疑いは晴れる
●トリクシーから着信が入り出るクロエ。だが電話してきたのはマルコムだった
●金を要求され、ルシファーにも誰にも言うなと言われたクロエは1人で動き始める
●クロエはマルコムが落として行った金を手に入れ、1人で向かおうとするが様子がおかしいことに気付いたルシファーは止める
●クロエはトリクシーが人質になっていることを話すが、娘の命が最優先だから1人で行くと言った
●トリクシーを返してもらうと上手に隠れててと言うクロエ。マルコムは金を確認するとクロエを殺そうと銃を向ける。だがそこにルシファーが現れる
●マルコムを操ろうとするルシファーだが撃たれてしまい血を流した
●今にも死にそうなルシファーは”父”に向かって話しかける。言うことを聞くからその代わりクロエを守ってくれと言う
●”懐かしの我が家”へ戻ったルシファーだが何かおかしいと感じた。地獄の門が開けっ放しになっており「こんなのあり得ない…。」と言った瞬間目を覚まし人間界へと戻った
●目が赤く光り力がみなぎるルシファーはクロエを追うマルコムを見つけ一発殴った。そこでクロエがマルコムに向けて発砲。マルコムは「コインがあるからすぐ戻る。」と最期まで憎まれ口を叩くがコインはすでにルシファーが取り返していた
●マルコム死亡
●アメナディエルは回復
●ルシファーはアメナディエルに”父”と話したこと、地獄の門が開いていて逃亡者がいるから捕まえてほしいようだと言った
●その逃亡者とは”母”だとルシファーは言った…
【第11話】
夫の善意の隅で甘い蜜を吸う悪徳女房のお話でしたね。色々自分は我慢してたんだから財団のお金は自分のだとはずいぶん都合のいい考えですよね。財団のは財団のですわ。夫が稼いだお金なら持ってってもいいけど(笑)
ルシファーも慈善で快感を覚えるようになったみたいですね。聖ルシファー。
そしてマルコムの暗殺を免れたけれど、結局バネッサに撃たれたルシファー。でもやっぱり傷なし。どうしてあの時だけ…と思って検証しに行ったけれど案の定クロエがいると弱くなるってことなんですね。クロエだけがダメージを与えられるという訳ではなくもしかしたらクロエが傍にいる時に誰かに撃たれたらルシファーは血を流すってことでしょうか?この辺りも今後分かるのかな。
【第12話】
まさかの黒幕がマルコムだったという…。悪魔教徒たちの闇でも見れるかと思ってワクワクしたんですけどマルコムの策略だったとは残念ですね。教徒たちがもっとルシファーにひれ伏すシーン観たかったです…。
ハメられてしまったルシファーはどうなるでしょうね。マルコムが狡猾過ぎて若干イラッとしますw
顔も何かムカつきます(´・ω・`)
そして惹かれあっちゃってるメイズとアメナディエルと思ったら策略…と思いきやほんとに惹かれ合ってるっていう。
複雑な関係だなぁ…。天使と悪魔か。でもね。好きになったら仕方ないんですよ。たとえ神が許さない恋だとしてもね。
【第13話】
ようやくマルコムくたばりましたね。良かった良かった。
地獄のダガーで刺されたアメナディエルもルシファーの羽のお陰で回復したし。メイズとアメナディエルの関係の深さもなんかステキですよね。
そしてダンは自首したわけですがどうなるのでしょう…。心配ですよね。大ごとにならずと言っても証拠品を勝手に持ち出して犯罪者に渡したわけだしお咎めなしってわけにはいかないかな。軽い処罰で済みますように!
ルシファーとクロエはもうかなり絆が出来てる気がします。でもまだなぜクロエがあれほどの影響をルシファーに与えるのかは分かりませんでしたね。後々のシーズンで判明して行く感じかしら。
とりあえずはクロエが近くにいるとルシファーは弱くなるってことはハッキリしましたね。
クロエって本人は全く自覚ないけどもしかしてミカエルだったりしてとか考えたけど、どうでしょう?記憶の無い状態で神がルシファーを地獄に戻すため送り込まれたみたいな?考えすぎですかね?w女好きのルシファーが”拒否”したのも兄弟だからなんじゃとかも考えてしまいました。
そして地獄から脱走した”母”とは一体何者なのか…。スパナチュだとマザーと呼ばれる人物はあらゆる怪物の産みの親って位置づけでしたよね。彼女は煉獄の設定だったけど。ルシファーでの母とはどういう設定なんでしょうね。楽しみです。これにてシーズン1は終了。Netflixではシーズン2もありますので引き続き観たいなと思います♪
LUCIFER season1 ep11-13 season final
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Comment
【第13話】
ルシファーはLAに現れた頃は、ただ放蕩に明け暮れていたようですが、今やルシファーがLAにいる理由はクロエとなりましたね。情熱のままに生きていきたルシファーですが、その情熱の矛先がクロエになったということでしょうか。
最後にクロエがルシファーに「あなたを疑ったことはない」と言い、ルシファーは神に「クロエを助けて欲しい」と願い、二人の信頼関係は確立されたように見えますが、さて、新シーズンは母親も現れてどうなるのでしょう。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
クロエとルシファーの関係はより深いつながりへと発展しましたよね。
まだまだ明かされない謎も多いですが、最後の最後で気になる終わり方!
マザーはどのような存在でどのような能力を兼ね備えているのか…。善なのか悪なのか…。色々気になりますよね~。
Netflixはシーズン2観れるのですが、テレビではどうなんでしょうね?いつか放送されるのかしら…。
第11話
トム・エリスさん、ミュージカルもなさるのでしょうか?ピアノは吹替みたいですけど。
「あなたといるとvulnerable(傷つきやすく、無力な)になる」というのは、普通、「深く愛しています」とか「あなたに恋い焦がれています」という時の台詞だと思うのですが、あの二人に限って言えば、「血が出ちゃった」とかそういう風になってしまうのですね。用法の誤りというか…。(笑)
ボブ江さんのおっしゃるようにクロエは天使なのでしょうか?でも、私としてはガブリエルとか、正統派の天使は出てこないと思っています。アメナディエルも出所不明の天使ですし。
それとも二人は、最近よく言われるツインソウルでしょうか?同じ魂から生まれて分かち難く結びついているという…。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
トム・エリスさんお歌が上手ですよね。ミュージカルもイケそうw
クロエが何者なのかなかなかつかめないですよね~。ツインソウルだとしたらスゴイですよね。話の展開もおもしろくなりそう。
でもルシファーの片思いですね(笑)今のところ。
昼休みにな~んとなく、『ルシファー』をググっていましたところ、トム・エリスさん、ピアノも弾けるそうです。吹き替えだと思ったのは私の勘違いらしいです。そしてお誕生日が私と同じ11/17であることも判明。もちろん年は違います(念の為)。ボブ江さんが、どこぞで、トム・エリスさんの好き嫌いが『ルシファー』の好き嫌いだみたいなことをコメントしていたと思うのですが、私に限って言えば、ウェールズの人はどうも…という感じです。
アメリカではハイティーンの女の子に大人気だとか。私は聖書的なことが好きなんだと思います。たとえ、でたらめでも。ww..
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
トム・エリスさん多才なのですね~。
そして沙羅樹さんと同じバースデー。これは運命ですね(笑)
アメリカのハイティーンは迷走する傾向がありますからね。
数年前はみんな狂ったようにヴァンパイアで騒いでましたけど、今度は悪魔の親分で騒ぐのですねw
そういうお年頃ですわね~。我々にもそんな時があった…のだろうか…(遠い目)
ま~あの頃は毎日うぇいうぇいしてましたわね。楽しくて仕方ない年頃ですもの。