GRIMMグリム シーズン5 第5話『ラット・キング』
※この記事にはプロモーションが含まれています
自分とアダリンドの子供も出産を迎えニックはアダリンドとの奇妙な生活を送ることになる。
さらに警部とアダリンドとの子供であるダイアナを巡って王家とレジスタンスの対立が強まる中、更なる強敵が現れる!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
猫のネズミ狩り
3人の男たちはハイテンションで車に乗り込むと集積場へとやって来る。ずんずん奥へと進んでいくと男の一人ジョニーが物音に気付き友達を止める。ジョニーの目は黄色のネコ目になっていた。「隠れてないで出て来い」とまるで子供に言うかのような口ぶりで話すジョニー。すると集積場で動く人影を見つけた。「見ろ、ずんぐり君だ。」と言うと3人は男を追いかけ捕まえる。3人でとりおさえ乱暴に衣服を脱がしていく。男も必死に抵抗し落ちていたビール瓶で殴りつける。すると怒った3人は「無礼なライニゲンめ!」という。襲われた男はネズミのような姿にヴォーガ、襲う男は猫のような姿にヴォーガ。ライニゲンはボコボコに殴られてしまう。
だが、そこへとてつもなく大きな影が現れネコ型ヴェッセンのクラウストライヒは「リーズン・ラタ?ヤバイ!」と言って逃げ出した。しかしジョニー以外の2人は逃げ遅れてしまう。
傷だらけのトラブル
バイクで突っ込み傷だらけで現れたトラブルを抱え病院に運んだニック。処置をしてもらっている間待合室で待つことに。トラブルが着ていた穴だらけのジャケットには何枚もの偽造ID、あらゆる国の紙幣、そしてナイフなどが入っていた。驚いたのはトラブルの携帯もチャベスの携帯と同じような”指紋認証スキャナー”が搭載されていること、そしてパスポートには様々な国の印が押されていることだった。
その頃、家で待つアダリンドは携帯の音がするのに気づいたがそれはチャベスの携帯だった。恐る恐る出てみると相手の男は「ブルクハルトは?彼女はそこに?」と聞いた。アダリンドは「誰?誰が?あなた誰よ」という。すると電話の男は「アダリンド?」と言う。その声を聞きアダリンドも「マイズナー?」と驚いた。するとマイズナーは電話を切ってしまった。
アダリンドはすぐにニックに連絡しチャベスの携帯に連絡があったことを話す。「彼女はそこに?って聞いていたわ。それから私ヘマしたかも…」と言うがその時医師がやって来たのでニックは一旦電話を切った。トラブルは防弾衣を着ていたため臓器は無事だったようだ。でも外傷がひどいため24時間経過観察をすると言うことだった。鎮静剤を投与したので意識ははっきりしていないがニックはトラブルと話をする。トラブルは「あんたなら頼れると…。ごめん…」と言う。ニックは「いいんだ。お前が生きてて良かった。」と手を握る。積もる話はあるがとりあえず今は安静にしておかないといけないためニックは一旦家へ戻ることにした。
近くに潜む敵
家に戻ったニックはトラブルの乗って来たバイクをガレージに入れてナンバープレートの写真を撮るとハンクに電話しナンバー照会を頼んだ。それから部屋に戻りチャベスの電話の件を話す。アダリンドは「相手に私の声がバレたの。私も相手が分かったけど。マイズナーよ。あなたの母親に私を渡した男。」と言う。ニックは「こんなことになってすまない。読みが甘かった。」と言った。そこへハンクとウーからナンバー照会の件について電話が掛かって来る。持ち主は「ローレン・コール」。これはトラブルの使っていた偽名の一つでニックは偽造IDで確認していたので知っていた。だが知らないウーたちは免許証を見てビックリしたと言う。ニックはトラブルが傷だらけで現れて病院に運んだことを話す。そして「コール宅を調べてくれ。秘密裏にな。」と頼んだ。
その頃寝ているトラブルを無理やり起こす女性看護師。朦朧とするトラブルの前で女はヴォーガして見せる。漆黒の瞳になるトラブルを見た看護師は「彼女よ。確保した。」と誰かに電話を掛けていた。
翌朝病院を訪れるニックとハンクだがトラブルはまだ眠っていたため、また来ることにし事件現場へと向かった。
スポンサーリンク
復讐に燃えるライニゲンたち
畑の真ん中に置かれたトラック。その荷台には男性2人の死体が横たわっている。傷だらけの死体を見てニックは「よそで殺され運ばれたんだ。」と言った。ハンクと共に調べていると死体の持っている携帯電話が鳴った。ニックが出ると被害者の彼女らしい。ニックたちは話を聞くため彼女の家へ向かった。彼氏とその友達の死を聞き涙を流す彼女。だが遺体が2人と聞いてもう一人は?と言った。彼女はジョニーとチェスターとロバートの3人で昨晩集積場へ向かったことを話す。チェスターとロバートは死亡。ジョニーが行方不明だと言うことがわかった。悲しみ涙を流す彼女セリーナはクラウストライヒにヴォーガした。それを見たニックはまたヴェッセンかと言わんばかりのウンザリ顔を見せて「クラウストライヒか…。」と言う。ニックがグリムであると気づいたセリーナはビックリしてあんたが殺したのね!と言い出すがすぐにそうではないと分かる。お互いに正体がわかった所でロバートたちが何をしに集積場へと向かったかを教えてくれた。彼らはライニゲンを追い回す遊びをするために行ったと分かりニックたちは集積場に向かうことにした。
その頃集積場では数人のライニゲンたちがゴミに埋もれた冷蔵庫の扉を開けそこから巣穴へ入って行った。昨晩ジョニーたちに殴られていたライニゲンが死んでしまったらしい。「死んだよ。俺の王子が。哀れな息子がな。」とまるで玉座のようなイスに座る男が言った。仲間を殺されたライニゲンたちは怒りに震え行方不明のジョニーを必死で捜している。玉座に座る男は「息子を殺した罪を償わせる」と言った。
ネズミの王
集積場へやって来たニックはそこにいた男をわざと怒らせヴォーガしライニゲンになるのを確認。だがライニゲンの男は「たかがグリムめ。」と言って全くニックを恐れなかった。だがとりあえず集積場にいるのがライニゲンだと知りたかったニックたちはその場をあとにした。
弱者が強者を倒した”原因”を探るためニックたちはスパイス店へとやってくる。モンローとロザリーに経緯を話しアドバイスをもらおうとする。するとロザリーが「リーズン・ラタかも。」と言った。モンローは「ネズミの王か?あり得ない。巨大なネズミ版ゴジラだぞ?」と言う。だが一応本を調べてみる。モンローは「”リーズン・ラタはライニゲンの窮地にのみ出現。おびえたライニゲンが集団で結合する。彼らの遺伝子は酷似しヴォーガ時に細胞増殖が促進される。細胞が個々を識別できないためライニゲンたちは混ざり合い結合体を形成する”」と本を読んだ。挿絵にはライニゲンたちが組体操のタワーのように重なり合う様子が描かれていた。その時ニックの携帯にセリーナから着信が入る。セリーナの家にジョニーが逃げ込んできたのだが、彼を追ってライニゲンたちが襲撃してきたらしい。「大変!お願い!助けて!!」と言うがセリーナとジョニーは連れ去られてしまった。
大掛かりな”ネズミ捕り”
ニックはハンク、モンロー、ロザリーと共に集積場へと向かった。ロザリーが巣穴への入り口を発見。真っ暗な中、懐中電灯を持って進んでいくと電源のスイッチがある。それを入れると巣穴の中は明るく照らされた。だがそこにはジョニーの遺体が…。幸いセリーナはケガだけで済んでいて、ライニゲンたちがニックたちの気配を感じて散り散りになったと教えてくれた。とりあえずセリーナを連れて巣穴から脱出。集積場から出ようとするが大勢のライニゲンたちに囲まれてしまう。玉座に座っていたライニゲンが「その女を置いて去れ!」と言う。セリーナは「私は何もしてないわ!」というがライニゲンは「かくまっただろ!同罪だ!」という。ニックたちも逮捕すると言うがライニゲンたちは怒り出し口々に「王子を殺した」「正当な報復だ」と言い走り出した。一か所に集まったライニゲンはとてつもなく大きな1匹のネズミとなる。ハンクが発砲するが銃も効かない。伝説のリーズン・ラタを前にとりあえず逃げるしかないニックたちは走ってフェンスの奥へと向かった。電線を使う策を思いついたニックは”餌”となるようセリーナをヴォーガさせる。クラウストライヒに気付いたリーズン・ラタはニックたちの方へ向かって来た。ニックはハンクに「電線を撃て」と指示。上手く電線に当てたハンク。高電圧がリーズン・ラタの体を流れビリビリと震えた後倒れた。リーズン・ラタは解体され大勢のライニゲンがバラバラになりその場で倒れ込んでいた。
初めての共同作業
ニックの塗装工場では防犯カメラが動きを感知するアラームが鳴っていた。映像をチェックするアダリンド。するとカメラにはマイズナーが映っていた。アダリンドはシャッターを開けマイズナーと再会する。マイズナーはバイクのGPSを辿りここにやって来たらしい。そしてトラブルの安否を気にして彼女が今どこにいるかを聞きたがっていた。
リーズン・ラタとの戦いを終えたニックの元にマイズナーから電話が入る。「トラブルが危険だ。一刻を争う。どこだ?」というマイズナーだがニックは「まずはお前が誰か言え。」と言う。するとアダリンドが電話を代わり「今のはマイズナー。彼は信用できるわ。」と言った。マイズナーは「連中に居所がバレた。お前が行くなら急げ。」と言う。ニックは「聖ジョーだ。」とマイズナーに伝え自分も急いで病院へ向かった。
その頃医師や看護師に連れられICUを通り地下へ向かっていたトラブル。ベッドに寝かせられ意識はなかった。ニックもトラブルがICUに向かったと聞き急いで追いかける。エレベーターで地下に向かったと分かり階段で追いかける。そしてマイズナーも到着。看護師と医師はヴォーガし襲い掛かって来るがニックたちは戦って倒した。ニックがトラブルを運ぶ間にマイズナーは逃げた女性看護師を追った。「オックルタトゥム・リベラ!」という女性看護師にマイズナーは「そのセリフは聞き飽きた。」と言って倒しにかかった。
トムとジェリーみたいなお話しでしたねw”猫にネズミがかみついた”って奴ですね。
伝説だと思われていたリーズン・ラタ。あっさり倒せたからいいけどあんな巨大だったらグリムもクソもないでしょうね~。ニックが機転が利いて良かったですね。
そしてトラブルが帰還!だけどまだ狙われて大変でした。てか、ニックの判断ミスですよね。あんだけ傷だらけで来たら警戒しなければならないと思うのに誰も付けずにおくなんて…アダリンドに別件で「読みが甘かった」と謝ってましたけど、それトラブルに言って謝りさいよ?と思ってしまいました…。
ニックとマイズナーがついに合流しましたね~。何だか胸が熱くなったのは私だけでしょうか(笑)敵ではないようなので一安心であるのと、トラブルは最初は強引に連れていかれたけど趣旨を理解して自らマイズナーたちに協力していたっぽいですよね。
やっぱり爪軍団と戦ってるのか…。医師や看護師にも一員がいるなんて、ほんとどこにでも敵が潜んでいるから油断できませんよね。
それから警部の友達の選挙の件は後々何かにつながって来るんでしょうかね?「署長として」とか言われてたけど、署長になるのかしら…。
記事下広告PC用336
PC用個別記事の最下部
関連記事
-
-
GRIMMグリム シーズン5 第19話『忍び寄る影』
※この記事にはプロモーションが含まれていますGRIMMグリム シーズン5のあらす …
-
-
GRIMMグリム シーズン5 第4話『乙女の祈り』
※この記事にはプロモーションが含まれていますGRIMMグリム シーズン5のあらす …
-
-
GRIMMグリム シーズン5 第13話『男たちの沈黙』
※この記事にはプロモーションが含まれていますGRIMMグリム シーズン5のあらす …
-
-
GRIMMグリム シーズン5 第18話『善の神髄』
※この記事にはプロモーションが含まれていますGRIMMグリム シーズン5のあらす …
-
-
GRIMMグリム シーズン5 第14話『ライカンスロープ』
※この記事にはプロモーションが含まれていますGRIMMグリム シーズン5のあらす …
Comment
ボブ江さん、こんばんは!
大好きなマイズナーがやっと表舞台に出てきました。
興奮!!!━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!
人間なのに強いの素敵~☆.。.:*・゜
私もニック&マイズナーのツーショットに熱くなりましたよw ニックを名字で呼ぶ人が新鮮です。二人は面識ないですもんね。
悪い人じゃないと信じていたけど、影で何をやってるんだか?とちょっと心配でした。やっぱり爪軍団と戦ってるんでしょうね。とりあえずニックの敵じゃなくてよかったです(^^)
今シーズンは爪軍団が大きな敵になるんでしょうか。このあたりも、トラブルが元気になったらわかってきますね。グリムとレジスタンスが組むのかな〜。ワクワクしてきました!マイズナーの活躍が増えますように♪
onemuさん
コメントありがとうございます!
マイズナーさん、じわじわと出てきましたね~。
きっと人気なんでしょうね!最後の看護師に怯まない感じ、ステキでしたね♡
ニックとマイズナーが戦いながら「マイズナー?」「ブルクハルト?」とか言ってるのすごく良かったですよね。
面識有りそうで無い2人が出会ってなんだかドキドキしております。
今後は協力関係を結ぶのかわかりませんが、ぜひ一緒に戦ってもらいたいですよね。
マイズナーさんアダちゃんとちょっといい雰囲気ですけど、もしかしたらここがカポーに…?
追伸(仕事中に)、
デンマークとかスウェーデンとか、結構いいドラマがありますよね。『キリング』も好きだったのですが、アメリカでリメイクしたら、あまり受けなかったようです。やはり、アメリカ人は起承転結があって、1時間でスッキリ解決するドラマが好きなようです。『キリング』もそうですが、話が二転三転し、その度に取り調べで引っ張り、いや間違いだったを3回くらいは繰り返すので、せっかちなアメリカ人には向かなかったようです。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
仕事中に(笑)どうもです♪
北欧系って独特な雰囲気ですよね。まず第一に暗い。その暗さとか寒さが謎を深いものにしていくって感じですかね。
私は基本的に海外ドラマって一括りなんですけど、北欧系を観るとすぐわかるくらいアメリカ産との違いありますよね。
キリングはリメイクはだめだったんですか。せっかちなアメリカ人wには向かないと。
それぞれの良さがあるしタイプが違うのでリメイクって難しいですよね~。
私の性格的にはバカ丸出しのポジティブ野郎なんでアメリカ産の方が肌に合いますww
今シーズンのヴェッセンは巨大化がトレンドでしょうか。今回のラット・キングなんて、発想が日本の子供番組の○○レンジャーみたいですよね。「合体パワーアップ!」ですものね。番宣でちょっと映るモンスターも巨大みたいだし。今回は猫と鼠の怨恨の話で、以前、狼と豚の長年に渡る同じような話もありましたね。
トラブルの状況は少し霧が晴れてきたような…。まだまだ、視界良好とは言えないですけど。ニックの新居へたどり着いたトラブル。ボンドバイクに携帯を追跡する装置でも装備していたのでしょうか。
トラブルは偽のIDとか、パスポートを持っていたということを考えれば、あの独房がトレーニング場所で、スパイ活動、破壊工作をやらされていたということですよね。スパイは身分がパレれば殺されてしまいます。何だか、グリム、王家、レジスタンスが一種の連合を組むことになって爪組織と戦うというか、’70年代の冷戦時代のような設定なのでしょうか。巻き込まれざるを得ない一般市民は可哀想です。
爪組織はチャベスが殺されてしまったように、自らに歯向かう者は、殺すという組織なのでしょう。
とにかく、トラブルが間一髪というところで救出されてホッとしました。あのまま、脳のロボトミー手術でもされてしまったらと考えると、ちょっと観るのが耐えられなくなりそうでした。ダークファンタジーの範疇を超えて近未来ホラーになりそうで…。病院で敵に狙われたりとか、スパイ映画のようで、どうなるのかと。そもそも古い病院て、気味悪いんですよね。薄暗くて、薄汚れていて。かなり昔、スウェーデンのドラマで『キングダム』っていう、病院が舞台で黒魔術絡みの不気味なドラマがありました。ボブ江さんのコメントのように、もう少し警護とか付けてあげられなかったのかと思うのですが、まあ、そういったシーンの場合、大概、警護している警官とかは殺される設定なので、かわいそうです。実は私はスパイ映画やドラマは苦手です。あの「人に見つかりそうになりながら、どうにか切り抜けないと」という緊張感、ハラハラどきどき感に耐えられません。心臓に良くないです。ww…
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
ヴェッセンの種類もそろそろネタ切れになって来たから巨大化でごまかそうとしてるんでしょうかね…?w
そう言えば昔もありましたね~。オオカミと豚さんの確執。豚さん泥浴びしてましたよね。懐かしい。みんなそれぞれ天敵がいるんでしょうね。
トラブルは何とか無事で良かったですよね。まだまだ謎はありますが。
ニックはすぐにモンローたちに連絡して見張ってもらえばいいのに!って思ってたんですよね。モンローだったら鼻が利くからヴェッセンが近づいたら気づきそうだし…。
それに強いですからね~。アホみたいに安心して病院に預けてるニックにちょっとイラッとしちゃいました。
病院で狙われるのって何かイヤですよね。弱ってたり管が繋がってるのに襲われるみたいな。
スパイものの緊張感とかも怖いですよね~。私も歯を食いしばっちゃうけど結構スパイもの好きみたいで観ちゃいます(笑)
『キングダム』って何?おもしろそう♪と思って調べてみたんですけど、もしかしたら私チラッと観たことある気がするんですが内容的なものがあまり思い出せないので一度最初から観たいな~と思いました!
wikiに「第3シーズンの制作も予定されていたが、主要キャストのうち5人が亡くなったこともあり」と書かれていたんですが(゚д゚)!
増々魅かれる~wいい情報をありがとうございます!
間違えました。スウェーデンではありません。デンマークです。
ブラックユーモアとブラックマジック(悪魔崇拝)が満載の話だったと思います。当時、デンマーク人は不思議なことを考えるものだと思って、観ていた記憶があります。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
わざわざありがとうございます!ボブ江、全然気づいておりませんでした(;’∀’)
聞けば聞くほどオカルティックで私好みな感じかもww
かなり昔に地上波で深夜にやっていた気がするんですよね~。キングダムに聞き覚えがあって病院な感じだった気がするのです。
気になるので一度観たいと思います♪