EYEWITNESS/目撃者 シーズン1 第7話『ウソと本音』
だが秘密の関係にある2人は自分たちがゲイであることが発覚することを恐れ警察に通報できないでいた。
だが犯人は”目撃者”を見つけ出し口封じへと動き出した…
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第7話『ウソと本音』
●小屋へ行き当時の状況をヘレンに話すルーカス。だがフィリップとのことはごまかし、犯人の話だけ話そうとしていた
●ヘレンは証拠となる銃をケインに渡し指紋照合をしてくれと言う
●ケインは銃や他に証拠になりそうな物を袋に詰め、そこに石も入れて川に放り投げた
●容疑者候補の写真をルーカスに見てもらうヘレン。ルーカスはミトハットが犯人だと嘘をついた
●だが腑に落ちないヘレンはトニーと共に捜査を続けることに
●ルーカスが犯人を殴ったというフライパン。だが記録にはないためトニーがFBIの拠点に行って記録を調べ直すことに
●事務所にカミラがやってきてシーターが死んだことをヘレンに話した
●トニーはケインにフライパンの記録を探していると話す。ケインは目撃者がいるということを知ってしまう
●トニーはルーカスの名前を出さなかったがバイクに乗っているということを言ってしまいケインはそこからレッド・フック高校のルーカスにたどり着いてしまった
●納屋でイチャつくルーカスとフィリップの方へ向かっているケイン
●吠えていた犬が急に静かになり見に行くゲイブ。すると犬は首をへし折られて死んでいた
●不審者が近づいているとわかりヘレンは銃を持って見回りに
●走り去る何者かを見て追いかけるヘレンだが森の中で見失ってしまった
●ヘレンはケインに電話をし「ミトハットは犯人じゃない。目撃者が狙われたから預かってほしい」と留守電に入れた
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あ~。何だかイライラしますね。惜しい所まで来てるのにちょっとずつズレてる感じ!
ケインにしてもルーカスのウソにしてもヘレンの自我が強いくせに本星を見過ごしてる感じとか…。
フィリップがケインを見れば一目瞭然なのにな…
あと3話ですが、また次回もイラつくのかしら…。早くヘレンにケインが犯人であると気づいてもらいたいです!
EYEWITNESS season1 ep7
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Comment
かなり昔、ハリソン・フォード主演の『ジョン・ブック, 目撃者 』という映画があって、アーミッシュの母と子が殺人を目撃するという話でした。”EYEWITNESS” と同じように警察署で容疑者の写真を見てもらうのですが、該当者がいない。でも、その子がたまたま掲示板に貼ってあった新聞の写真を「この人」とばかりに指差すわけです。その写真に写っていた人物は上層部とも繋がりの深い刑事で、ジョン・ブックと証人親子は警察に命を狙われることになるというストーリーです。
『ジョン・ブック』では少年は7,8歳の子供なのですが、”EYE-”でややこしいところは少年が幼児ではなく、半分大人の高校生で、己の身を守るために適当に嘘をつくところですよね。
犯人がFBI捜査官で全ての証拠は彼によって隠滅されてしまったので、今後の捜査はどうなっていくのでしょうか。やはり、フィリップかルーカスが「こいつだ!」と面と向かって言うしかないのでしょうか。でも、フィリップとルーカスがゲイであることが明らかになれば、田舎町にはいられなくなるでしょうし。それまでに被害者はどんどん増えそうですね。あのFBI捜査官、ちょっとでも自分に疑いを持つような人物や弱点になりそうな人物を次々殺していますからね。そもそもあのFBI捜査官はサイコパスなのでしょうか(小児性愛者であることは分かっていますが。
ww…)?どうして、麻薬捜査で、犯人や協力者まで皆殺しにしたのでしょうか?そこから、まず疑問です。もやもやするので、最終回までに全てすっきりさせてほしいです。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
何だか核心に触れそうで触れないってのが続いてるから若干イラついているボブ江でございます。
ジョン・ブックと違ってこの高校生カポーがゲイってことがこの作品のミソなのでしょうが、ルーカスの態度に腹立ったりします。
フィリップ傷つけたりして…。いや、気持ちわかるけど…ってなっちゃいます。
そんな秘密があるからこそ、なかなかケイン捜査官が本星であることに行き着かないんですよね~。
このサイコパスっぽいおじさんはいつも先回りしてるし、邪魔なものは容赦なく排除していくし怖いですよね。
まだまだケインさんのここまでのいきさつみたいのも分からないし、あと3話できっちり明らかにしてほしいですね。
ケイン捜査官を演じているウォーレン・クリスティーは『アルファズ』で特殊能力&カルトのような集団のアジトに潜入し、潜入したはいいものの「ミイラ取りがミイラになる」がごとく洗脳されてしまい、「幸福だぁ!」と叫びながらラジオ体操をしていたのが、印象に残っていますが、この”EYEWITNESS”では、徹頭徹尾無表情でロボットのようですね。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
もう冷酷無慈悲な感情ナッシングのロボットですよね。
たまに見せる笑顔がゾゾッとします~。