シカゴP.D. シーズン6 第4話『同行者』
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だが大切な仲間を失った心の傷は癒されることはない。
ボイトのやり方に疑問を抱くアントニオは一体どのようにボイトに接していくのか?
シカゴの街を守る特捜班たちの活躍を描く刑事ドラマのシーズン6!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第4話『同行者』
●副本部長から人気のある牧師の娘が警官になりたがっているから巡回体験プログラムに連れて行って欲しいと言われるバージェス
●早速少女ケンドラを連れ巡回体験に出かけることに
●しかし途中で発砲事件が発生してしまう。通行人が撃たれバージェスが対処し応援も駆けつける。バージェスが車に戻るとケンドラの姿がなかった…
●家に押し入った男2人。一人は家主に抵抗され死亡、撃った弾が窓を突き抜け通行人が被弾。逃げた一人がバージェスに発砲しながら逃走した男だった
●特捜班が捜査を進めることに。バージェスはボイトにケンドラの事を報告。ボイトはとにかく少女を捜せと言った
●家を訪ねるとケンドラは帰宅していた。発砲している男を見たら怖くなって逃げ出してしまったとのこと
●ケンドラの母親はケンドラを乗せているのに事件現場に向かったのかと怒る。アトウォーターが歩行者が撃たれたので救出しようとしただけですとかばった
●バージェスは逃げたグレーのパーカーの男を見たかと聞くがケンドラは知らないと言った。だが何か隠している様子だった
●特捜班は逃げた男の行方を追う。死んだ犯人クレイの車から指紋が出たトレント・ストウが容疑者とにらみ家へ向かう
●そこへストウの車が戻って来る。特捜班はすぐに銃を向けストウに出てくるよう命じる。だが出て来たのは女性で彼女以外誰も乗っていなかった
●女性シェルビーにストウはどこにいるかと聞くと兄のビンスの家にいると言った
●すぐにビンスの家へ向かうと息子の誕生日会を開いていて大勢の人が集まっていた。アダムは後でいいか?と聞くビンスに穏便に済ませるか騒ぎ立てるかの2択を選べと言った
●するとビンスは「分かったよ。弁護士の私も同席する。」と言った
●ストウは今はクスリもやめてるし今朝は断薬会に行っていたと言う。だが落ち着きがなく明らかに薬物をやめていない。面通しに協力するようバージェスが言うがビンスに令状がないなら帰ってくれと言われてしまった
●副本部長に呼ばれたバージェス。バージェスが助けた男性は無事だったと言う美談を壊さないようにと言われる。それはケンドラを乗せていたことを審査委員会に黙っていろということを意味していた
●なかなか令状をとるまでの証拠が見つからない。ボイトは盗品をどこかで売っているだろうからそこから調べろと言った
●アントニオがサウスサイドにある自動車修理店に売っているのではと突き止める。ストウの車が先月3回も店頭に停まっていたとのこと
●特捜班は自動車修理店のランダルを訪ねるがランダルはすぐに逃走する
●走って逃げるランダルをアプトンが体当たりして捕まえた
●バージェスは審査委員会で自分は車に一人で乗っていたと証言した
●ランダルの店から殺された男性の持ち物が出てくる。ボイトはランダルにストウが殺した男の遺品だと言った
●しかしランダルはストウを知らないと言う。「自分は殺しもしてないし盗んでもいない、買うだけだ。女から。」と言った
●どんな女だと聞くと金髪でラリった女とのこと。それはストウの家で会ったシェルビーと一致する
●写真を見せるとランダルはそうだと言った
●シェルビーを探しに行くが彼女は過剰摂取で死亡していた
●アントニオは自分たちとシェルビーが話したのを知ったストウが殺したのでは?とボイトに言う
●長身の白人男を見たという麻薬常習者の証言はあるがそれのみだった
●ボイトは徹底的に洗い直せと言った
●防犯カメラの映像から犯人とケンドラがぶつかっていたことが判明
●ボイトはバージェスとアトウォーターにケンドラに確認して来いと言った。途中でバージェスはアトウォーターに審査委員会でケンドラのことを隠したのだと話す。もしケンドラが証言すれば問題になると言った
●バージェスは覚悟を決めケンドラに犯人のことを聞くがケンドラは知らないと言った
●しかし耐え切れずママに言うなと言われてたから…と話し男を見たと言った
●ケンドラに何人かの男の写真を見てもらう。するとケンドラはストウを指さした
●すぐにストウを捕まえに向かう。だが家の裏で兄のビンスが血を流し倒れていた。ビンスは自分が間違ってた、弟は更生してなかったと言った
●ビンスの車が事故を起こしたと通報が入ったようですぐに向かう。すると銃声が聞こえた
●モーテルから撃たれた男性が腕を押さえて逃げて来た
●男性は「客室に侵入した男を捕まえたら撃たれて…」と話す
●客たちを避難させつつストウのいる208号室へ踏み込む
●ストウは血だらけでベッドにもたれかかり座っていた。死んでいると思ったがかすかに脈があった
●アトウォーターは「君が決めろ。」とバージェスに言う
●バージェスは考えた末ナロキソンをストウの鼻に噴霧。ストウは意識を取り戻した。彼女はストウを助けることを選択した
●バージェスは審査委員会に本当のことを話しに行くが「もう解決済みだ」と言われた。ボイトが裏で手を回してくれたのだと考えお礼を言いに行くがボイトは俺じゃないと言う。だがバージェスのしたことは全て知っていた
●ボイトは誰の指示に従おうと構わんが二度と事件をややこしくするな!またやったら絶対に許さん!と怒った
●審査委員会のチェン刑事と話をしてくれていたのはプラットだった。バージェスはプラットにお礼を言うが自分のしたことは言い訳できないと落ち込んでいた
●そんなバージェスをプラットはお茶に誘った
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かぁ~!副本部長は最低の上司ですね。いや最低の人間だな。バージェスが素直な善人だから良かったものの…。
でも逆らうこともできないし何とかうまく付き合っていくしかないですよね。ボイトくらいのタマじゃないと渡り合えないのかも。
ボイトもちゃんと気にして手を回し、プラット様もちゃんとかばってくれる。アトウォーターも最高の仲間。
今後バージェスのメンタルが心配ですが早めに割り切ってもらいたいですね。
そして事件の方は…。やっぱりクスリは怖いですよね。クスリでおかしくなってクスリにお金をつぎ込み、お金が無くなればクスリ欲しさに犯罪を犯す。人殺しもしてしまう。負の連鎖でしかないですよね。
軽い気持ちでクスリをやっちゃダメだ。
そんな怖いクスリですけども…。アントニオは鎮痛薬依存症になって行くのでしょうかねぇ。心配ですね。
肩の痛みは何とかならないものなのでしょうか?
今日の一枚
Chicago P.D. season6 ep4
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