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シカゴP.D. シーズン1　第14話『私刑』

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

本家に続き簡易版でいきます！

第14話『私刑』

●撃たれたアントニオは一命を取り留めたが予断を許さない状況
●ベルデンと2名の警官は死亡
●ボイトはアントニオにプルポは必ず見つけると約束した
●ジンはボイトのパソコンの中身をコピーするがそれをプラットに見られる。だが「全員のパソコンに新しソフトのインストールを」とごまかした
●エリンの旧友アニーとその息子トラビスが署にやって来る。アニーにチャーリー(前回出て来た怪しい男)が街に戻ったことを話しどうしたいかと尋ねた。アニーはエリン同席で会う方が良いと言った
●ボイトは仲間たちに「令状や規則は無視しろ。プルポは俺たちが捕まえる。捕まえたら俺かアルビンに渡せ」と言った
●プルポが使った逃走車らしきものが発見されたとの一報が入り現場に見に行く。警備員を装った男はグベラと言うコロンビア人の運び屋で車の中で殺されていた
●妻子も一緒にいることからコロンビアに行くのではと考えられ手配された
●ジンはボイトのパソコンのデータをスティルウェルに渡すが「ボイトが不正行為の証拠をパソコンに残すと思うか？来週までに証拠を掴んでこなければ君の父親の元にFBIが訪れる」と言われ突き返されてしまった
●プルポを捕まえたら私刑にするつもりのボイトのやり方に疑問を抱くジェイ
●プルポの周辺から奴の居所を割り出そうとするボイトたち。担当弁護士のティンポーンが浮上するが凶悪犯罪者を担当することが多く警察には非協力的な人物だという
●そこで特捜班はスペイン語を話せる警官にプルポを装ってティンポーンに脅迫電話を掛けさせた
●それからティンポーンのオフィスへ向かい怯えるティンポーンにプルポ捜しに協力するなら助けてもいいと持ち掛けた
●ティンポーンの情報から偽IDを作るバンカーと言う男がわかりそちらへ向かうことに
●プルポが偽造IDを作ったとわかりオリンスキーは脅して情報を聞き出した
●チャーリーと会ったエリンはあなたには息子がいるのよと話した
●プルポの妻リーナが偽造クレジットカードを使って20分前に車を借りたとわかる
●サムナーをスパイだと思ってるボイトは彼女に特捜班から外れろ、明日から麻薬捜査課へと言い出す
●ガソリンスタンドでリーナと息子を確保。だがプルポはいなかった
●追跡をかわすために妻子を捕まえさせたと考えたボイト
●資料を洗い直しているとコロンビア系と敵対しているロシア人でナイトクラブの経営者ネストロフがプルポと繋がっているとわかる
●ナイトクラブへ行くと銃撃戦となるがプルポの姿はなかった
●メールを解析しようとするがキリル文字で書かれているため判読できない。ボイトが当てがあると言って呼んだのは51分署の消防士オーチスだった
●オーチスに見てもらうと2台の車を運ぶための航空貨物運送状があるとわかる。それはモスクワ行きだった
●ボイトはオーチスに通訳させてネストロフの尋問を始める
●交換条件を出しプルポの行き先を聞き出した
●ボイトたちは車を乗せたトレーラーの運転手を誘導し人気のない場所に連れて行く
●無関係の運転手は外へ連れて行き中の車に潜むプルポを見つけて自分の車のトランクに詰め込むボイト。アダム、エリン、ジェイには「行け」と言いオリンスキーと2人で走り去った
●工場へ連れ込んだボイトとオリンスキーはガムテープでプルポの口を塞ぎ閉じ込め日没を待った
●ジェイはアントニオにプルポを捕まえたが…と話すとアントニオは「オリンスキーの相棒を殺したブラウニングを2人はリバー通りの波止場に連れてった。奴をボートに乗せた。ジェイ、プルポは罰せられるべきだが良心にさいなまれたくはない」と言った
●時間が来たので再び車のトランクにプルポを詰め込んだボイトたち
●波止場へとやって来るとプルポを殴り体にチェーンを巻き付ける。重りをつけて海に沈めようとしているのだがそこへジェイがやって来る
●ジェイが止めるがボイトは聞かない。プルポを海に沈めようとするがオリンスキーも今はやるべきじゃないと言って止めた
●プルポは引き渡され、連行された
●サムナーの後任はアトウォーターに

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アントニオ兄さんも一命を取り留め、プルポも捕まって一件落着でありますが何だか後味が悪いような…。
以前言っていたオリンスキーの相棒の件は相棒を殺したブラウニングをボイトとオリンスキーが私刑しちゃったってことだったんですね～。今回もプルポを海に沈めようとしたけどジェイが止め、オリンスキー教授も乗り気ではなかったから何とか食い止めることができたけどプルポは沈めちゃっても良かったと思います(笑)ボイトの父親も警官だったようだし色々見えない闇がありそうですね。
今回はまさかのここでオーチスを使うのか！っていう場面でしたが活躍してくれましたね。取調室入る時おどおどしててかわいかったです。
プラット様の撃たれたから内勤になったけどアントニオが助けてくれたから生きているっていう話は本当なんでしょうかね？w
もしそうならアントニオ兄さんカッケーだし、プラット様がなぜ内勤なのか納得ですね。
冤罪で追放のサムナーの後任はアトウォーターですが、チャーリーに絡みまた一波乱ありそうですから頑張ってもらいたいですね。
次回はシーズン1の最終話です。引き続きシーズン2が放送されるので延々と楽しめそうですねw

今日の一枚

Chicago P.D. season1 ep14