シカゴ・メッド シーズン2 第7話『無念』
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忙しい仕事はもちろんプライベートも大忙しな彼らを追うシカゴ・ファイアのスピンオフ第2弾がいよいよシーズン2開始!
師を亡くし奮闘するコナーの今後は?問題だらけのウィルは?病理を辞めたサラの去就は?
結核が判明したエイプリルは一体どうなるのか?
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第7話『無念』
【呼吸困難を起こし運ばれて来た男性レジー・ディクソン61歳】
●何かを必死に訴えようとするレジーだが、ナタリーはまず落ち着いてゆっくりネブライザーを吸うように言う
●レジーはシャロンを呼んでくれ、シャロン・マッギーと言っていた
●それを聞いたマギー。マッギーはグッドウィンの旧姓だった
●吸入により落ち着いたレジー。ここ1週間具合が悪くインフルエンザかと思ったが突然呼吸が苦しくなったと話した
●グッドウィンが病室にやって来る。どうやらレジーは近所に住んでいた幼なじみらしい
●レジーは星条旗新聞のカメラマンで戦場にも行っておりグッドウィンとは久しぶりの再会だった
●胃腸炎を起こした際にパリの医者にステロイドを処方されていたとのこと
●突然腹が熱い!生き物がいるみたいだ!と言うレジー。彼の腹は真っ赤な発疹がたくさん出ていた
●しかし良く見ると発疹らしきものはおびただしい数の寄生虫が皮膚下で蠢いていると分かる
●だがレジーが発展途上国に行ったのは40年ほど前
●チョイは糞線虫ストロンギロイデスではとグッドウィンに話す。糞線虫は腸壁に潜りこみ何十年も休眠するとのこと。パリでのステロイド治療により免疫が抑制され一気に増殖したと考えられた
●皮膚下にまできている糞線虫。すでに過剰感染の状態にあり、そうなると大多数は死に至るとのこと。それを聞いたグッドウィンはやる前から諦めてほしくないとチョイとナタリーに言った
●レジーは大量下血してしまう
●すぐに処置が行われるがかなり危険な状態だった
●レジーはグッドウィンの初恋の人だった。グッドウィンはチョイやナタリーのやり方にケチをつけるほど苛立っていた
●効果はないと訴えていたがそれでもグッドウィンは人工肺を着けろと言う。ナタリーは分かりましたと言った
●みんなが見守る中、モニターの電源が切られる。レジーは静かに息を引き取った
【再び訪れたダニー】
●胃がキリキリ痛むと言ってやってきたダニーはサラを指名。シェルターの医務室はベッドが足りなくなったため追い出されたとのこと
●組織に自分の居場所がばれるのではとダニーは怯えていた
●サラはリンジー刑事を呼んでダニーを保護するように頼む。だが警察としても組織の情報をくれない限り保護ができない状況だった。サラは自分も一緒に話せば心を開いてくれるかもと言って3人で話してみることに
●しかしダニーは怯えていて何も話そうとしなかった
●何とかダニーが泊まれる場所を探そうとするサラ
●ダニーはサラがいない間に出て行ったとのこと。「元の場所に戻る」と言っていたらしい
●ダニーを捜しに行こうとするサラにチョイは一緒に行くといってくれた
【コンビニの外で独り言を言っていて警察に連れてこられた女性パメラ】
●事情を説明されたチャールズが話してみる
●アイスを買いたいと思って出かけたらしいが記憶がとびとびになっていて様子がおかしい
●パメラの爪先には血のようなものがでていた。それを見たチャールズはウィーラー先生に血液検査とあと循環器科の先生を呼ぶように言った
●IEの症状が出ているらしい。おそらく合併症の脳こうそくを起こしているのだろうとチャールズは言う
●検査の結果パメラは精神疾患ではなくやはりIEだと判明。だが疣贅を切り人口弁をつけるオペをすることになったと聞いたチャールズは「オペ?誰が許可した?」と驚く
●オペはキャンセルされる。コナーは本人の承諾を得たと言うがチャールズは「今の彼女はそんな決断を下せる状態じゃない。」と言った。だがコナーは急を要しますと反論。議論は平行線になってしまった
●決断はグッドウィンに任せることに。必ず治せると言うコナーの言葉を聞いたグッドウィンは「だったらやって。」とあっさり結論を下した
●無事手術を終えたパメラを気にかけ挨拶しにいくチャールズ。だがパメラはチャールズのことを覚えていなかった
●パメラの弁の培養の結果、農場で働いている彼女はQ熱に感染していたらしい
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久々に再会した初恋の相手と同じ日に永遠の別れをするなんて…。グッドウィンさんは辛かったでしょうね…。
チョイやナタリーにあたってしまったけれど、それはレジーが大事だからこそ。
その気持ち、忘れないでいて欲しいですね。患者の家族はだいたいの人が今日のグッドウィンと同じ気持ちだと言うのを胸に刻んで医療現場を支えて行ってほしいです。
レジーさんは最期に大事な人に看取られて幸せだったかもしれません。
そして様子がおかしかったパメラさん。たしかにあの状態では同意書も何も分からないと思うけれど、外科医たちが急を要すると言っていたら仕方ないかも…。
訴訟を起こされたら大変だし、患者の気持ちを大事にしたいチャールズ先生の気持ちも分かるけれど急を要するなら手術した方が良かったのではと思います。
まぁでも確かに外科医は切りたがるってのは否定できないですねwたまに内科医でもやたら外科にまわそうとする人いるけど…。
それからダニーは相変わらずサラに依存してる感じだし心配ですね。サラのここで突き放しては危険だと思う気持ちは分かるけど医師として一線を引くのが大事だというチャールズの話も理解できる。
これはほんとに難しい判断ですよね。本当はダニーが組織のことを警察にちゃんと話して保護してもらえるのが一番だけれど怖いのが先にきちゃうから話せないのかな…。まだまだ心配が続きそうですね。チョイ先生、付き合ってあげて良い奴じゃない(´ω`*)女の子一人で危険な場所にいかせては危ないですからね。頼もしいです。
そして、ついにプロポーズにイエスと答えたエイプリルは人生最高の日を迎えていたけど、どうやら結核が…悪さし始めたようですね?
このタイミングでって感じがあるけれど、グッドウィン同様天国と地獄を味わう1日となってしまいましたね。
でも治療できますよね?頑張って早く治してもらいたいです。
ノアの往診アプリの発想はすごくいいけどノアだから心配なのは私だけでしょうか(笑)
CHICAGO MED season2 ep7
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