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シカゴ・メッド シーズン2　第3話『過去』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第3話『過去』

【ポロの最中に落馬したグレイ・サイモン57歳】
●右大腿部変形で運ばれてくるが、話している最中に梗塞が起こる
●すぐにCTとエコーをとコナーは言った
●心室に小さな穴が開いていて、大腿骨の骨折から塞栓が脳に飛んだとのこと
●妻に同意をもらい手術することに
●自信たっぷりのコナーは指導医のレイサムの許可なく手術を開始。途中まで順調に進み一旦体温を上げる処置に入る。その時グッドウィンに怒られレイサムを呼ぶことに
●それでも自信たっぷりのコナーにレイサムはその後の手術もさせることに
●30分と言うタイムリミット。だがコナーは間に合いそうもなくレイサムが代わるから下がれと言った
●交代させられたコナー
●だがその後自分の腕を過信していたと気づくことができた

【マギーの姉デニース】
●家族の集まりのバーベキューにウィルも参加させてもらい、そこでマギーから姉のデニースを紹介してもらう
●ダラスに住んでいると言うデニースは、明日は仕事があるとのことで早々に切り上げる。車に乗り込んだデニースを見送るマギーとウィル。だが走り出して早々デニースは車をぶつけてしまった
●デニースは慌てた様子で「目が見えない」と言った
●すぐにマギーたちはシカゴ・メッドにデニースを運ぶ。ステロイドで視力は戻りつつあるが原因はまだ不明だった
●抗網膜自己抗体との結果を見てマギーがどういうことかとウィルとナタリーに尋ねた
●デニースは癌の可能性があった
●エコーをしているとウィルが困ったような様子を見せる。「これは…」と言葉を詰まらせるとデニースは「それは前立腺よ。トランスジェンダーなの。」と言った
●デニースは検査を受けずに帰ると言い出しマギーが止める。兄から姉に変わったことを受け入れていたようで受け入れきれていなかったマギー。デニースもそれを感じていて2人は口論に
●マギーは兄が恋しい、でも死んでほしくないの！と言う。するとデニースは涙を流し「怖いの…」と本音を打ち明けた。マギーは「一緒に乗り越えよう」と言って姉を抱きしめた
●デニースは前立腺がんだった。そして彼女はシカゴに残って治療を受けると決めた

【駅付近で倒れていたアジア系の20代男性】
●男性は東南アジア系で言葉が通じないため、状態を聞いても答えることができなかった
●所持品にタイバーツがあったことからタイ人ではと考えられた
●タイ語の分かる医師とビデオ通話を使って通訳してもらおうとするが、タイ語ではないと言われる。抑揚の感じからしてインドネシアのジャカルタ語かもとのことだった
●だがインドネシアには700もの方言があるらしく通訳は空振りに終わってしまった
●その後気管支痙攣をおこしてしまう
●挿管し、一旦は症状が落ち着く。ナタリーはエイプリルに「シカゴのどこかにこの人と話せる人がいるはず」と言いエイプリルも「捜すわ」と言った
●男性のいとこを見つけ、ようやく言葉が通じるように。しかも彼がはしかだとうことも判明し治る病気と分かって一安心だった

【肉を焼いていてやけどを負った妊娠7ヶ月の妊婦】
●やけど自体は大したことなくすぐに処置した。血圧が高めなのでついでに胎児の様子をチェックしてみますかと聞くチョイ。自然派思考らしくなるべくエコーなどを受けたくないと言う妊婦だが夫にも大事を取ってと説得され検査を受けた
●その結果を見てチョイはチャールズに相談。「アマンダ・ドブス。妊娠7ヶ月で胎動と前駆陣痛もある。すべて正常な妊娠の兆候です。でも胎児がいません。」と言った
●チャールズとサラはドブス夫妻と話をする。アマンダのお腹はたしかに膨らんでいるし、2人とも妊娠していると信じている
●だが話しているうちにアマンダのほうは薄々妊娠していないと感じていると分かるチャールズ
●事実を伏せておいても仕方ないと考え、サラに話をさせることに
●なかなかうまく切り出せないサラ。だが意を決して赤ちゃんはいないことを伝え想像妊娠であると話した
●嘘よと泣け叫ぶアマンダ
●上手く伝えられずに落ち込んだサラ
●帰ろうとしたところ病院の前でばったりアマンダと会ってしまう。アマンダと少し話をしたサラはアマンダがかつてエクストリーム・スキーのプレイヤーだったと知る。人生そのものだったスキーをやめたアマンダ。彼女はサラに「打ち込めるものがあってラッキーね。」と言った

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何だか色々と大変な一日でしたね～。
まずコナーは間違いなくうぬぼれてたから、そこは直した方が良いと思う。もっと場数を踏んでそれなりの実績を作って行かないといけないんじゃないかな。レイサム先生は時折感情的になるけれど、今回は怒って当然だと思うし良い指導医だと思うので今後はまずコナーはレイサムに信頼されることを目指してもらいたいですね。
倒れていたアジア系男性。結局何人だったの…？wインドネシア…？言葉が通じないと一体どういう症状なのか分からず困りますね。患者のほうも伝えたいのに伝わらなくて怖かったでしょうね～。
どうやって見つけたのか謎だけどイトコが見つかって良かったです。しかもはしかだったし。
想像妊娠のアマンダは…。人生をかけて打ち込んでいたものがなくなり、妊娠はそれの代わりみたいなものだったのですかね。でもあんなにお腹も膨らんでて…。何だか女性としては辛いなと思いました。
同時に脳ってやっぱりすごいなと改めて思いました。
そして～。マギーのお姉さん。元お兄さんだったのですね。性同一性障害ということだと思いますが、家族も辛いけど一番辛いのは本人ですよね。ちなみに私、兄がおりますがもし今姉になっても気にしない。むしろウェルカム。
あのなんかトランスジェンダーって言葉は微妙なの？ってウィルが言ってたところがよくわかりませんでした。トランスジェンダーよって言ったのはデニースだったのになんでウィルがムカつかれてるのかしら…？
翻訳だと流れがわかり辛いだけですかね？たまに海ドラってこういうのあるけれど。本来の意味と翻訳の解釈がちょっと違うってやつでしょうかね。
前立腺がんは治ると思うし、姉妹関係も修復されたし、雨降って地固まるですね。良かった。

今日の一枚

CHICAGO MED season2 ep3