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シカゴ・ファイア シーズン8　第20話『鐘の輝き』(シーズン最終話)

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第20話『鐘の輝き』(シーズン最終話)

●廃品置き場で産業事故が発生。現場は塩素ガスが発生し黄色い煙に覆われていた
●除染の準備を進めるとともに発生源と要救助者を捜すことに
●発生源であるタンクを見つけたケリーとキャップが爆発で吹き飛ばされてしまう…
●キャップはマスクが外れてしまい、塩素ガスを吸い込み目をやられてしまった
●なんでも持ち込まれる廃品置き場。なぜここに塩素ガスのタンクが？すざんな管理の処理業者にケリーは怒り心頭になる
●医学部に再入学しようと考えるフォスターはキッドに相談する
●スコットが赤ちゃん(アメリアと命名)を連れてシルビーに会いに来る。スコットはシルビーに感謝を述べ、だけど前のオフィスに戻れることになったからロックフォードに戻ると話した
●スコットは「でも君はいつだってこの子の姉さんだ。ずっと関わってくれ。」と言った。シルビーは喜び遊びに行くと返事した
●病院に連絡したがキャップの診察記録がないと言われたと話す大隊長
●ケリーとケイシーは病院に行ってみる。すると医師のウィルからキャップは診察を拒否して帰ったと言われる。目をひどく痛めてたから朝までいろと言ったのに姿を消してしまったとのこと
●ケリーの電話にも出ず連絡が取れないキャップ
●ケリーはクルースと共に処理業者に文句を言いに行く
●しかし相手から出て行ってくれと言われてしまう
●医学部の件を傷心中のシルビーになかなか伝えることができないフォスター。しかし病院に行った際にウィルからその件を話され、そこで知ったシルビーは驚き裏切られたような気持になってしまう
●ケリーはケイシーと一緒にキャップの家へ行く。ノックしても返事はないが鍵が開いていたので中へ入ると暗闇でキャップは座っていた
●目はだいぶ楽になったと話すキャップだが元気がなかった
●ケリーは労働安全衛生局の塩素ガス漏れ事故の担当者であるレジックに会いに行き例の廃品置き場に罰金を科したかどうか聞きに行く。3つの罰金を科したと話すレジックだがケリーはそれでは生ぬるいと言う。自分の仲間が塩素ガスで目をやられキャリアを失うかもしれないのだと訴えた
●キャップが休みの間、違うハゲが代理で来ることに
●自動車事故が発生。霊柩車が絡む事故で中の棺が大変なことになっていた
●運転手は棺のせいで車に缶詰状態となっていて息ができないと訴える
●何とか棺を外へ出し、運転手も助け出された。棺には何も入っていなかったので一安心の隊員たち
●現場からの帰り道、ケリーは廃品置き場へ向かう。すると”業務停止命令”の看板がかかっていた
●「罰金以上のことをしてくれた」とクルースは言った
●視力検査を受けたキャップ。結果は少し休めば大丈夫とのことでやっとキャップに笑顔が戻った
●面接を受けたフォスター。不安で一杯のフォスターを待っていたのはシルビーだった。シルビーはフォスターが前へ進むことを認め、応援してくれた…

ハゲの代わりはハゲが来る。
みんな大好き癒しのキャップがあわや消防士を辞めなくてはならないのかと心配しちゃいましたよね～。
目も大丈夫だったし、いつもの笑顔が戻って良かったです！
そして仲間のために粛々と動くケリーはすごいですね。キャップも良い上司をもったもんです。
このエピソードでシーズン8は終了。フォスターはこれで降板ですかね？また新たな隊員がやってくるのか？
信頼を築いてきた仲間と離れるのは辛いけれど、前へ進もうとする仲間を応援してあげられるシルビーはえらかったですね。
シルビーは今シーズンではつらいことがあったから、心配ではありますがとっても芯の強い女性だから今後も頑張れますよね。
シーズン9ではキャップと共にまたみんなを癒してほしいです。
ギャロはねぇ…。ほんとおもしろいですね。恋愛下手過ぎか…！(笑)
ではまたシーズン9でお会いしましょう～。みなさんお疲れ様でした。

今日の一枚

CHICAGO FIRE Season8 ep20 Season Final