シカゴ・ファイア シーズン6 第23話『局長選』(シーズン最終話)
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そして引退の道を選び、今日が最後の日だとハーマンに告げたマウチ。
そんな彼らは工場火災の活動中に閉じ込められ絶対絶命のピンチを迎えてしまった。
心臓発作を起こしたマウチを懸命に心臓マッサージするハーマン、逃げ場を失い無線でガブリエラに愛してると伝えるケイシー。
そしてケリーたち救助隊も脱出が困難な状況に…
はたして彼らは助かるのか?
プライベートでも色々悩みながらも日々市民を助ける消防士たちの活躍を描くシーズン6がようやくスタートです!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第23話『局長選』(シーズン最終話)
●レネーを連れて警察署に行ったケリー。だがその直後シッターから連絡がありレネーの息子が無事だと分かる
●子作りをあきらめないガブリエラ
●ガス管が破裂し木材に炎が…と通報が入り向かう大隊長たち
●燃え盛る炎の中には取り残された作業員2人の姿が…
●隣接する建物の2階から下りて消火すると共に作業員を救出する
●例の収賄容疑の件について局長は”ある大隊長”が賄賂を受け取ったと認めたと言われる。すぐに返還したのだが受け取ったということが誇張される。大隊長は俺は終わりだと言った
●その後大隊長はグリソムに卑劣なやり方だと文句を言いに行く
●収賄の件はチーフたちが記者を丸め込んでくれたが局長はボーデンを推すことができなくなってしまった
●養子をもらおうと言うケイシーだがガブリエラはルイのこともあり嫌だと言う
●裁判の練習を会議室で行うケリーとレネー
●男性が倒れたと通報が入り向かう救急隊。ノックすると出て来た男性は額の端にケガを負い何だか様子がおかしかった。ガーゼがなくガブリエラは車に取りに行きシルビーが男性の対応にあたる。男性は「隣人が大変なことになってるんだ」と言い始めた
●連れて行かれた部屋には胸を包丁で刺された女性がいた…。シルビーはすぐに応援を要請
●女性ウェンディは娘たちを…娘たちをお願い…と言っている
●シルビーはウェンディの処置を行うがウェンディは死亡してしまった
●警察が駆けつける。男はその部屋の住人ではなく奥の部屋に住んでいて正気を失っていた。目の前でウェンディが亡くなったことにショックを受けているシルビー
●一人で養子センターに行き話を聞くケイシー。だがそれを知ったガブリエラは怒る。ケイシーは君だけの問題ではないと言い、ついつい(自分の子供を産むことは)君には無理なんだと言ってしまう
●2人ともイラつきを抱えているため現場で衝突してしまったガブリエラとシルビー
●ケリーの証言が陪審に響き裁判は上手くいった
●レネーはケリーにキスをする
●モリーズで他の消防士から調べたらグリソムの地区が一番優秀だったと聞いたオーチスは何かおかしいと思ったのか調べ始める。すると実際の出動回数などと市長に提出した書類は合っていない。数字を改ざんしたと考えられた
●オーチスは12年もさかのぼり報告書を書き換えているとハーマンとマウチに言った。3人はそれを大隊長に見せる
●ケイシーはガブリエラにいつも重要なことは君が1人で勝手に決めると言う。ガブリエラは「結婚したときから私はこういう人間だったはず。昔はそこを愛してくれてた。」と言った
●ケリーが迎えに来ないので自宅へ行き合鍵で入るキッド。だがケリーは自宅にいなかった
●自分の家に戻るとそこにケリーがいた
●レネーには裁判も終わりもう会う理由はないと告げたとのこと
●大隊長たちは書類を持って局へ向かうがそこで市長が次の局長にグリソムを任命したと聞かされた
●マスコミのインタビューに答えるグリソムを不満そうに見つめる大隊長たち
●ガブリエラはハッチャー・チーフの所へ行きプエルトリコへの救急隊派遣の件を受けると言った…
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もうね、ケイシーは離婚したらいいと思う。その方が幸せ。
前もあったけどガブリエラの自分はこういう人間だっていう発言。やっぱビッグ・ダディなのかな…(笑)
とても重要なことを一人で勝手に決める、決めようとするガブリエラは結婚には向かないですわ。そしてプエルトリコに行こうとしてるでしょ?もう行って帰って来なくていいと思うの(´・ω・`)
そして紆余曲折の局長選も”選”もなにもあっけなく決まってましたね。グリソムのデータ改ざんは大きな問題だと思うけどもう任命しちゃった以上市長も耳を貸さないような…。
大隊長が51分署に残ってくれるのは嬉しいけれど今後51分署はグリソムに嫌がらせされそうですよね。
ケリーはレネーの誘惑に負けずしっかりしてて良かった。成長ですね。
レネーもケリーのこと狙いすぎててイヤな女だったな…。
クルースはシルビーのこと誘って告白しようとしてたけどちょっとタイミング悪くなっちゃいましたね。
シルビーも傷つきやすい子だけどよく救急隊員やってられるな…。
私は血がダメだから元々なれるわけもないけど、今回のように理不尽な感じで幼い子を持つ母親が目の前で死亡したらメンタル崩壊しちゃう…。
これでシーズン6は終了。シーズン7はいつ始まるかは分からないけど、ちょっとこのままだとダレてるからメンバーチェンジが必要かもですね。
Chicago Fire season6 ep23 season final
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Comment
キッドとセブライドはどうやら落ち着きそうですね。キッドは、いきなり一緒に暮らして事を進めすぎるのはどうかと言っていましたけど、キッドとセブライドってずっと以前からの友人であったわけですよね。まず、友情を築いて、そこから恋人同士になった。それに、職業も同じだし。よく他のドラマで仕事のことが理解し合えなくて溝が出来てしまう、ということがありますけれど、消防士という職業が原因で理解し合えないということもないわけですよね。すごくいい関係の深め方ではないでしょうか。レネーは裁判にかこつけて、あわよくばケリーと寄りを戻せれば良いと考えていたのが見え見えでしたね。裁判に勝って、ケリーとも復縁すると…。一挙両得というか一石二鳥というか。都合良すぎでしょう。そうは問屋が卸しませんよ。これで、ようやく、物語はセブライドの女性問題ですったもんだするという設定からも卒業出来るのか?
逆に今までラブラブで順調であるように見えたケイシーとギャビーは性格的に合わない部分がはっきりと露呈してしまって、プエルトリコに長期赴任ということになれば、別居ということになるでしょうね。性格的なことは結婚前からある程度分かっていた事とはいえ、それが今回一気に噴出したという感じですね。ギャビーはケイシーが養子縁組の事を勝手に調べていたことに憤慨していましたけれど、自分だって危険を承知で子供を産むことを自分で勝手に決心していまっているし。養子縁組をして、その子の親が後から突然、訪ねてきて、やっぱり自分で育てますとか、そういう事例って例外中の例外だと思うし、特にアメリカでは養子なんて珍しいことではないし、私は考えすぎだと思いますけどね(もちろん、ストーリーの設定上の都合もあるでしょうけどw)。パートナーに依存しっ放しっていうのは、いただけませんが、全く頼ってくれないというのは夫や妻どちらの立場でも寂しく感じるのではないでしょうか。二人で生活しているのに大事なことは結局自分で決めてしまうというのでは、結婚する必要があるのでしょうか。友達で良いのではないでしょうか。
しかし、グリソムって本当クソ野郎ですね。セブライドの師匠であるということは消防士としては優秀な人なのでしょうけど…。スキャンダルを暴露するということは、まあ、ネガティブ・キャンペーンとして100歩譲って理解できなくもないですけどね。もちろん、賄賂を受け取ったというのは、全くの嘘ですけど。その上、データの改竄って不正ですよね。いくらアクセス権があるとしても何らかの罪に問われないのでしょうか?消防署として不名誉なことだからもみ消されてしまうのでしょうか?個人的にはお縄になればいいのにと思っています。