ボブ江の海外ドラマあらすじネタバレ情報局

人気の海外ドラマやおすすめ映画のあらすじやネタバレをボブ江が描く下手絵と共に紹介します

シカゴ・ファイア シーズン4 第7話『秘密』

※この記事にはプロモーションが含まれています

シカゴ・ファイア シーズン4のあらすじ
一時は分裂に危機にあった51分署だが家族のような絆を取り戻していた。
しかしケイシーは元消防士で現在はストリップクラブを開いているジャックに関わり危険な目に…
そしてガブリエラは自らの体の変化に気付き…
51分署の仲間たちの絆と恋模様、そして危険な現場に迫るシーズン4!
主な登場人物はコチラ

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第7話『秘密』

●刑事に色々と聞かれる大隊長
●停職になったケリー。父親のベニーがやって来てパターソンに対し何かやらかしそうな雰囲気
●車を避けようとしたバイクが店舗のガラスに激突。割れたガラスに胴体が刺さり出血多量の男性
●ケイシーが近づいて確認すると男性は生きていた。すぐに救急隊が確認。このままでは出血多量で死亡してしまうためガラスをカットし救出して搬送された
●大隊長はオフィスにマウチとハーマンとケイシーを呼び、隣人の女性にハメられた件を話す
●ベニーはパターソンについて調べた書類をケリーに渡した
●独自に動いた大隊長が刑事に連行されてしまう。取り調べを受け嫌なことばかり言われるがそこにボイトがやって来る。ボイトは彼は友人だからここで見ていると言って取調室に居座ることに
●隣人セリーナの裏にいる人物を探ろうかとボイトは言うが、大隊長は自分の潔白は必ず証明されると言って断った
●大隊長の件について話し合う51分署。だがそこでガブリエラがパターソンに噛みつき、場は最悪の雰囲気となる
●ケリーはケイシーとガブリエラにパターソンが17歳の時に車を盗んだという犯罪歴があることを話す
●屋上でケーブルが巻き付き意識を失っている男性がいるとの通報が入る
●ケリーはキャップにケーブルを切れと指示したが、ケーブルの先を見るとぶら下がりビルから落ちそうになっている男性を発見しすぐに止めた
●だがケーブルも早く切らないと巻きついた男性が死亡してしまう。ケリーはクルースとキャップに踏ん張れるところを探せと言って自分がロープで男性を助けに行くことに
●男性を確保し、ケーブルを切るがクルースとキャップも引っ張られてしまってケリーと確保した男性がビルから落ちそうになる
●ようやくはしご隊が到着し救出できたがかなり危なかった
●ケリーはパターソンにベニーが持ってきた書類を渡し気をつけろと言った
●大隊長はドナに今回の一件はリドルの陰謀だと話す
●パーティーにやって来た大隊長はリドルに怒り、迫るがケイシーが止めた
●大隊長の周りに集まる51分署の面々。大隊長はみんなに迷惑をかけたくないと言うがケイシーたちは「一緒に飲んでるだけだ。」と言った
●パターソンはケリーに家庭の事情が複雑で若いときに悪さをしていたと話す。ケリーはあの書類はコピーはないし原本はあんたが持ってるんだと言い更に「あんたは昇進を目指すあまり常に鎧を身にまといナイフを突き立ててる。もっと人間らしい付き合いをしよう。たまたま手に入れた書類を持ち主に返さず利用するのは俺の主義に反する。」と言った


スポンサーリンク

ボブ江の感想

あれ…大隊長リドルの陰謀だとか思ってなかったんだ…。
あの刑事もリドルと繋がってそうな感じでしたよね~。何かすごい嫌な感じ!
ボイト組長に動いてもらえば早いんだろうけど、それをせず真っ当な形で身の潔白を証明しようとする大隊長はかっこいいですよね。そして大隊長を信じ寄り添う51分署のメンバーもかっこいい。
早く疑いが晴れてリドルが痛い目に遭いますように!
そしてパターソン君、ケリー君のありがたい言葉を聞いたかね?これが51分署の男ってもんだよ。ふはははは!と言いたいですw
クルースはフレディのことでまた面倒が起きそうだけど大丈夫なのかな。こちらも心配ですね。
そんな時にオーチスは親友の元カノ誘うとか…。普通に考えたらあかんと思いますけどね(´・ω・`)

今日の一枚
chicagofire4-7-1

chicagofire4-7-2

Chicago Fire season4 ep7

↓1日1回応援クリック頂けたら嬉しいです
  • 海外ドラマランキング
  • 人気ドラマランキング

- 海外ドラマ映画ランキング

- シカゴ・ファイア シーズン4

スポンサーリンク

記事下広告PC用336

PC用個別記事の最下部


※記事と関連性が無いコメントはゲストブックをご活用いただけますと幸いです

Comment

  1. 沙羅樹 より:

    私はリドルがボーデン大隊長をはめたとすれば、仕組むのに手が込み過ぎているのではと思っています。リドルもパターソンも言ってみればヒラメ野郎だし、それに人に何か悪事を働かせるには大金が必要ですよね。消防士ってどちらかと言えば名誉職で、地区次長のリドルといえど、そんなに高給取りとは思えない。どのくらいの金額を積めば、あの女を悪事に加担させられるのでしょう。人を破滅させるわけですからね。リドルたちは大隊長がまずいことになりそうなので、それに便乗したという感じでしょうか。

    リドルもパターソンも軍隊組織のようなものを消防隊に期待しているように思います。「俺は上司だ!」「それがどうした?!」でも、それじゃあクビになってしまう。(笑)でも、消防って指令系統の問題よりも、信頼関係が全ての仕事ではないでしょうか?お互いに命を預けているわけですからね。ハーマンは偉いですよね。小隊長の試験にも合格しているのに、ちゃんとケイシーの指示に従っていますもんね。

    セブライドは自分の為だけにパターソンの犯罪歴のファイルを利用するのを躊躇ったのだと思いますが、警告だけはしようという事でしょうか。あの封筒を渡されてしまったことで、パターソンはこれから心の中にモヤモヤしたものを抱えたまま、過ごしていくことになるのでしょうね。ボールはパターソンに投げられて、どう投げ返すかは自分で考えろということでしょうね。

    • ボブ江 ボブ江 より:

      沙羅樹さん
      コメントありがとうございます!

      私はあの隣人の女性はリドルの愛人か何かかと考えましたw
      現段階ではリドル以外考えられないというか、大隊長他に何かしでかしてるんでしょうかね?もっと大きな力が働く人物を怒らせてるのか?
      だとしたら話が変わって来るような気がして…。ストーリーが壮大になりますよねw

      上下関係はもちろん必要ですが、上の言うことは絶対では閉鎖的な空間になって行ってしまいますよね。
      不満も溜まり、そうなると信頼もできるはずもない。
      51分署は正しい判断ができる大隊長、彼にも意見できるハーマンもいて、さらに正義感の強い小隊長たちがいてって感じで上手くバランスをとって結束も強くなってというのが良いわけで沙羅樹さんの仰る通りそのやり方は軍隊式を望むリドルやパターソンには反発の種でしかないですよね。
      結局は仲間に敬意をはらえるか、はらってもらえるのかと言う問題かな…。
      リドルやパターソンのやり方ではとてもじゃないけど敬意をはらえないですよね…。

      パターソンの過去の犯罪歴…。私思ったのですがつい最近の犯罪歴ならともかく17歳の犯罪歴ってどうなの?と思ってしまいました。
      若かりし時、誰でも道を踏み外すことはありますよね。あの年代の難しさは尾崎豊の歌でもありますしw
      なので、ケリーは一応威嚇射撃はしたけれどそれを使わなかったところが漢だな~と思いました。
      パターソンはそんなケリーの行動をどう受け止めて、返すのか。見ものですね!

Message

(承認前コメントはこちらでご確認いただけます)

※コメントは承認後に表示されます

  関連記事

chicagofire4-8-2
シカゴ・ファイア シーズン4 第8話『追い詰められて』

※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・ファイア シーズン4のあらす …

chicagofire4-11-2
シカゴ・ファイア シーズン4 第11話『竜巻』

※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・ファイア シーズン4のあらす …

chicagofire4-18-2
シカゴ・ファイア シーズン4 第18話『揺れる気持ち』

※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・ファイア シーズン4のあらす …

chicagofire4-20-2
シカゴ・ファイア シーズン4 第20話『最後のインタビュー』

※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・ファイア シーズン4のあらす …

chicagofire4-10-2
シカゴ・ファイア シーズン4 第10話『51分署の悲劇』(クロスオーバーEP)

※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴ・ファイア シーズン4のあらす …

こんな記事も読まれています