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ブラックリスト:リデンプション シーズン1　第6話『人質』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第6話『人質』

●トムはハワードに恩のあるネズにハワードが飛行機に乗っていなかったことを話し協力を仰ぐ
●あらゆるものが燃やされたハワードの隠れ家へやって来たスコティーとソロモン。詳しいことは話さずにデュモントに分析させるよう指示を出した
●病院にいるハワードの所へ涙ながらに駆け寄るスコティー。ハワードは「お前のしたことは分かってる。私を殺そうと。ホワイトホールのことも。」と言うがスコティーはあくまでハワードの頭がおかしいと言う設定のまま「治療しないと…」と心配そうな顔を見せた
●ソフトウェア企業の重役ケーブル・ラングと妻子、運転手が誘拐された
●FBIに通報すれば殺すと言われたらしくスコティーの会社に救出の依頼が入った
●誘拐犯はブラジルの元諜報員であるディエゴ・ロチャ。誘拐と身代金ビジネスの大物らしい
●ハルシオンに依頼したのはカーセイ保険。CEOや有名アスリートなど誘拐されそうな人が顧客とのこと
●交渉の場へはトムが向かうことに
●一家を返せば保険会社が金を払うと言うトムだがロチャは「仕組みは知ってる。私はそれで財産を築いた。だが一家を救えるのはカンタラだけだ。」と言う
●カンタラはロチャの部下だがFBIに拘束されているらしい。ロチャは息子同然のカンタラを明日返さなければ人質を殺すと言った
●ネズにハワードの居場所を調べてもらったトムは病院へと向かう。上手く入り込みハワードを連れ出す
●だが入館証を奪ったことがバレ逃げられなくなってしまったためハワードはトムだけ逃がした
●カンタラと話をしようとするが刑務所長は彼との面会を許さず司法省に聞けと言うばかり。スコティーはFBIの友人を頼りなぜかと聞くとカンタラは囚人ではなく情報提供者であるからだと言われる
●今では名前を変え新生活を送っているカンタラ。彼を見つけ出すのは困難である
●ロチャはカンタラを忠実な部下だと信じているとのこと
●とにかくカンタラを見つけ出すことにする
●ハワードを拷問し情報を引き出そうとするスコティー
●カンタラがホアキン・クルスと言う名でクイーンズにいることが分かり向かうトムとソロモン
●カンタラに事情を話し協力を仰ぐがカンタラは戻ることはできないという。トムたちはロチャを始末するとか説得を続けた
●カンタラには妻と赤ん坊がいる。妻はずっと悩み怯えて暮らすカンタラにチャンスなのではと言い400万ドルと引き換えにこの作戦に乗ると言った
●指定された人質交換場所へと向かうトム。ソロモンやネズは狙撃の配置についた
●しかしロチャに狙撃手の存在がバレていた。人質を殺すと言われて引き揚げさせることに
●橋の上で人質の交換が始まる。無事に交換は済むがやはりロチャはカンタラが裏切り者であるとわかっていた
●カンタラに着けていた追跡装置は壊され信号を追えなくなってしまったがラングの息子がロチャの携帯を盗んでくれていたのでそれを使って調べることに
●アジトに連れていかれたカンタラ。だがそこで本当のボスはロチャではなく保険会社のバートンであると知る
●携帯の情報からデュモントがバートンが黒幕だと割り出した
●スコティーはバートンに電話し居場所を割り出した
●食肉処理場に到着したトムたちは陽動作戦を使って敵の耳を傷めつけながらカンテラや他の人質を見つけ救出する
●カンテラを連れ外へ出たトム。だが背後にバートンが現れ銃を向ける。しかしロチャがバートンを撃ち殺した
●ロチャはカンテラに「息子よ。」と言った
●ハワードの病院に侵入したのがトムだとバレてしまった
●スコティーはソロモンに電話し”ハワードの仲間”を消すように頼んだ
●ハワードはスコティーにトムは息子であると話した
●スコティーはソロモンに狙撃中止だと電話した

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黒幕、嫌な奴でしたね！それに比べ悪人だけれどロチャさんはカンテラのことを本当に息子だと思って愛していたのですよね…。何か切ないお話でした。
そんな任務の裏ではついにスコティーがトムが息子であると知ることに！
知らずにソロモンがさっさと狙撃してたらどうしてたんだろうか…(;´･ω･)
ハワードからトムの事を聞かされたスコティーはプルプルと涙を流してて母親の顔になってる気がしたけどどうなんでしょう。あれでも偽物？偽物だったらもう完全にスコティー化してるってこと？
色々と問題ありますが、事実が判明した親子。今後どうなるんでしょうかね。

今日の一枚

THE BLACKLIST:REDEMPTION season1 ep6