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9-1-1:LA救命最前線 シーズン2　第2話『マグニチュード7.1』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第2話『マグニチュード7.1』

●突然LAを襲った巨大地震。大きな建物を破壊するほどの威力だった
●エディには障碍を持つ幼い息子がいた
●救急オペレーターの研修を受けているマディ
●巨大地震で消防署も機材が倒れ大変な状態に。緊急通報センターも停電するが、予備電源に切り替わる
●道路は寸断され、あわや落下する所だったアシーナ
●鳴り響く電話。緊急通報センターは混乱状態となる
●要請を受け、傾いたホテルにやってきたボビーグループ
●傾いたホテルは今にも倒壊しそうだった
●現場指揮官に従い現場の安全と行方不明者の捜索に向かうボビーたち。地震の規模はマグニチュード7.1だった
●ボビーは倒壊寸前の建物に入るにはリスクがあるため、みんなに入るかどうか確認する。ヘンもエディも子供がいるが職務を全うすると言ってボビーに指示を仰ぐことに
●アシーナは落下した道路下で立ち往生するドライバーたちに的確な指示を与えつつ、けが人の確認を行っていった
●1台の車がガソリン漏れを起こしていて炎上してしまう。アシーナは作業員と共に消火器で火を消そうとするがうまくいかない
●近くのミキサー車を見たアシーナだが鍵がない。連行途中だった車窃盗の常習犯である少年犯罪者にミキサー車を動かせるかと聞くとできると言ったため彼に動かしてもらうことに
●ワイヤーを使ってエンジンをかけすぐにミキサー車を動かす。そして中に入っていたコンクリートを車の炎にかけて鎮めた
●要救護者を捜しながら建物内を進んでいくボビーたち。崩れた梁に挟まれてしまった青年ジェフ。彼は名門大から声がかかっているバスケットボールプレイヤーだった
●しかし状況を確認するとかなりヒドイものだった。ボビーはジェフに外傷外科医にこの場で足を切ってもらうか、建物が危険な状態のためできる保障はないが梁をエアバッグで持ち上げるかと言う選択を与えた
●瓦礫が崩れ天井が崩壊すればジェフは足を失うどころか命を失う。それほどの選択肢だった
●それでもジェフはバスケにかけてきた人生だからと言って危険な賭けの方を選んだ
●ボビーとヘンとチムニーもジェフの賭けに付き合うことにした。建物が今にも崩れそうだったが何とかギリギリの所で足を抜くことができジェフを助け出すことができた
●傾いた建物のガラス窓にはり付けになっている男性がいた。バックとエディは救出に向かう
●窓ガラスにひびが入り男性はさらに危険な状態に。その時余震が起こり男性は落下…死亡した
●同じ部屋にいた男性の部下である女性も余震のせいで滑り落ちそうに…。エディが腕を掴み、バックも後方から支え何とか助けようとするが…

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あら、やだ！次回に続く～なのね！
巨大地震で街はパニック状態に陥ってしまいましたね。こんな時テキパキと動いてくれる、心配な自分の家族がいても救出を最優先してくれる警官や消防隊の方々がいるのですよね(´；ω；`)
今回の地震はマグニチュード7.1と言う事ですが、東日本大震災はマグニチュード9だったのですよね。3･11が近い今日、増々あの時の地震はとんでもないものだったのだと考えさせられました。
さて、ドラマ内では青年ジェフは助かったものの、傾いた建物のガラス窓にはり付けになっていた時代錯誤のクソオヤジはお亡くなりになってしまいましたね～。部下の女性も危険な状態に…。バック＆エディは助け出すことができるでしょうか？
そして行方不明のままの少女キャット。ボビーたちが捜しますが余震でヘンも落下…。大丈夫でしょうか？
次回観るのが怖いですね。
混乱の中テキパキと的確に行動しつつも犯罪者を諭す凄腕アシーナさん、子供がいても職務を全うすることを優先したヘンやエディ、危険と分かっててもそこに飛び込み人命救助を行うボビーチーム。ほんと最高の皆がどうか無事でいますように…。

今日の一枚

9-1-1 season2 ep2