TRUST/トラストシーズン1　第4話『誘拐ビジネス』

2018/11/17

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TRUST/トラストシーズン1のあらすじ

実際に起きた誘拐事件を元に作られたサスペンスドラマ。
超お金持ちの石油王ポール・ゲティ1世の孫ポール・ゲティ3世は借金を返すため狂言誘拐を考え出した。
だがどケチで有名なゲティ1世は1セントも払おうとしない。
やがて偽装誘拐は本物の誘拐へと発展してしまう…

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第4話『誘拐ビジネス』

●プリモはおじのサルバトーレと会計士のレオナルドにポールを誘拐したことを話しに行く
●レオナルドの概算から身代金の額を決める3人
●サルバトーレは「身代金要求ビジネスを始めるか」と言った
●プリモはいとこの所へ行き交渉役を任せると言って仲間を増やしていく
●ゲイルの所へ電話をするプリモのいとこ。だがゲイルは息子を預かっていると言う電話が山ほど入っているらしくほんとなら証明して見せろと切ってしまう
●新聞社にも電話するが誰も信じてくれない
●新聞社から身代金は1700万ドルだとする内容の電話があったと連絡が入る。それは1世に伝えられるが1世は読むと丸めて捨ててしまった
●ゲイルも新聞社も本気にしてくれなかったと連絡が入ったプリモは苛立っていた
●ポールから色々情報を聞き出したプリモ。再びゲイルに電話をさせ本物の誘拐犯だと分からせる
●ゲイルは秘書のロビーナに電話を入れポールを誘拐した犯人から連絡があったと1世に伝えてもらおうとするが横で聞いていた1世はゲイルと話をしようともしない
●ゲイルは指定された映画館に一人でやってくる
●座席につくと後ろからプリモのいとこに身代金を払うように言われ、死体と一緒に写ったポールの写真を渡される。これを見せれば1世も2世も信じるだろうと言われた
●ゲイルはその写真を双子に見せ、ポールと写っているのが誰か分かるかと聞くが双子は何も話さなかった
●ゲイルは写真をファックスでロビーナの所へ送る
●1世もそれを見てようやく誘拐が偽装ではなく本物であると分かる。フレッチャーに「それなら交渉を始めろ。今度は相手を間違えるな。」と指示した
●写真を見て怯えたマルティーナは警察に行き誘拐の計画のことを話す
●しかし警察も真に受けていないようだった
●あらゆる事情を考慮し”経費として”600ドルで交渉をするようフレッチャーに言う1世
●ゲイルはこれは交渉ではなく息子の命よとフレッチャーに言った
●いとこの”フィフティ”から身代金は600ドルだと言われたと連絡を受けるプリモ
●プリモは怒りポールや通訳を殴っていた。そして手下に穴を掘るよう命じ「奴を殺して埋めておけ」と言った
●しかしポールに情がわいてしまった通訳は「ここを出るぞ」とポールに言った

これが本物の誘拐だと知った1世が「それなら交渉を始めろ」と言った時、おっ！ケチなじいちゃんも孫のためにはお金を出すか？って期待したけどやっぱり…。600ドルって…(笑)私でも払えるわw
しかも経費としてとかってやっぱり根っからの守銭奴ですわね～。
フレッチャーが再び動き始める訳ですが、もう怒っているプリモはポールの殺害を手下に命じてしまったわけですしどうなるでしょうかね。通訳の人ともう一人のひげもどうするんだろう。ポールのこと逃がすのかな…？
逃がした所でプリモやプリモのおじも厄介そうですしね～。
どんどん深みにはまってますね。

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