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TRUST/トラスト シーズン1　第1話『ゲティ家の内情』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第1話『ゲティ家の内情』

●ゲティ1世の息子ジョージがグリル・フォークを胸に刺し自殺
●一緒に屋敷で暮らす4人の愛人たち。ゲティ1世が「テレサはいつ来る？」と言うと愛人たちは聞き覚えのない名前に”また女が増えるのか”と文句を言った
●ジョージの葬儀で集まった他の息子3人。映画製作をしているロナルド、交響曲を製作しているゴードン、そしてポール・ゲティ2世は薬物使用の過去があり1世から2年もの間無視され続け屋敷に入る時も薬物検査をさせられたほどだった
●3人はジョージの跡を継ぐのは誰かと話していて、それぞれが忙しいから自分は無理だと言うが本当は2世はその座を狙っていた
●屋敷で皆が集まっている所に上下ジーンズでズタボロのスニーカーを履いた若い男が現れる。それはポール・ゲティ2世の息子ポール・ゲティ3世だった
●1世に取り入ろうとしている最中にその場にふさわしくない格好で現れた息子に怒る2世
●怒って帰った2世だが、3世は愛人たちと話し屋敷に泊めてもらうことに
●1世は3世が美術品に詳しいとわかり少し興味を持つ
●1世は3世を気に入り新しい油井へと連れて行った。そしてゲティ家の”からくり”について説明してやる
●3世はローマで借金を作っていて金がないと話した
●借金を返して前に進みたいと言う3世。1世は借金はいくらかと聞いた。6000ドルだと3世は答えた
●1世は6000ドル払う代わりに6か月間ロブ・ロイ(油井)で働くように言う
●お前の父親と伯父も掘削から始めたんだ、6か月試して嫌ならやめろと言った
●数日後テレサのお披露目会が行われる。テレサとはメスのライオンのことだった…
●2世は何とか仕事をもらおうと1世に掛け合っていた
●1世は3世をジョージの跡継ぎ、つまりゲティ石油の後継者にすると2世に言った
●しかしそれが気に入らない2世は3世のヌード写真が載った雑誌を1世に見せた
●1世は3世に6000ドルの小切手ではなくローマ行きのチケットを渡した
●1世に献身的に尽くしている執事のブリモア。だがテレサの糞を片付けている最中、彼は糞に1世のミニチュアを立たせニヤリと笑ってゴミ箱に捨てていた…
●1週間後のローマ。3世は男2人に「行くぞ」と言われ、自ら頭に袋を被せた

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1世2世3世と同じ名前じゃないか…これだから金持ちってメンドクサイのよw
次元の違うお金持ちの世界はよくわからんですね～。1世も相当ゲスなおじいちゃんってことは良く分かる。てか自宅に公衆電話とかやめれw
税金対策の美術品とかある割には愛人4人も囲っておクスリに頼って絶倫(笑)なんか面白いです。
そしてそんな偏屈爺さんに上手く取り入ったと思った3世でしたが、結局失敗でしたね。
これを機に3世は狂言誘拐を目論んだってことでしょうか。
これからどのようにお金を引き出そうとするか楽しみですね。
そして執事のブリモアさん…すごいな…。鉄仮面でお仕事を淡々とこなしているけど、心の中ではこのクソジジイが！って思ってるってことですよね？
ブリモアさんがブチ切れて無双とかしてくれないかな～。応援するw

今日の一枚

TRUST season1 ep1