THIS IS US 36歳、これから シーズン1 第6話『レッスン』
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成功、悩み、葛藤。それぞれの人生を歩むものの、運命の糸は3人をしっかりと結び付けていた。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
過去と現在が入り混じるので現在は●、過去は■で書くことにしますね
第6話『レッスン』
■3人の子供を育てるため、現場作業員からネクタイを締めて出勤するデスクワーカーに転職したジャック
■しばらく会社勤めをしていたが、実は独立を考えていた
■ランダルについて学校から面談に来てくださいと言われたジャックとレベッカ。教師からランダルは天才だと言われて驚く
■だが成績表は特に良くない。教師は学校とレベルが合っていなことが考えられるから転校してはいかがでしょうか？と言われる
●芝居の読み合わせが始まるが上手くできないケヴィン
●新しく仕事が決まったケイト
●子供たちの学校で職業発表会に出る予定のランダルだが、ピアノを弾き語りできるウィリアムの方がかっこいいからパパじゃなくておじいちゃんに発表してもらいたいと言われ落ち込む
●代々楽器の演奏ができる家系だと知り、もしかしたら自分もクソ真面目なスーツ族ではなくミュージシャンになっていたかもしれないと言い出すランダル
●オリヴィアにパーティーに誘われたケヴィン。だが行ってみたら告別式だった
■教師から紹介されたランダル向けの学校を外から眺めるジャック＆レベッカ。そこでジャックが仕事のことで悩んでいると知る。独立しようと考えている、でも今はタイミングじゃないよなと言うジャックに素敵じゃない。やるべきよと言うレベッカ
●雇い主の太った娘を友達の家まで送るケイト。だが態度の悪い娘に腹を立て、道端に放り出して車で去って行った
●やって来た告別式だがオリヴィアも全く知らないフランクと言う男性のものだった。そこでオリヴィアはケヴィンとやる芝居の役柄になり切り故人の妻と話した。ケヴィンは嫌々それに付き合う
●亡くなったフランクの妻グレースと話しているうちに、父親が死んだ時の話になったケヴィン。話して思い出しているうちに悲しみを募らせた。グレースとケヴィンはお互いハグしながら故人を思って涙を流した
●いよいよ学校の職業発表会に出るランダル。天候トレーダーと言う誰もがよくわからない職業について何とかおもしろく話そうとしたのだが歌を歌うことにした
●突然ピアノの弾き語りで仕事の内容を歌にするランダルに家族もビックリ。会場もビックリ
●父親を失った痛みを思い出したケヴィン。オリヴィアはなぜそれをおさえつけるのかと言う。そしてケヴィンにも感情があるとわかったと言って2人はキスをしベッドに倒れた
■ジャックと話すランダル。ジャックは本当は答えが分かっているのになぜ分からないふりをするんだ？と聞いた。ランダルは他の子と違うのが嫌だ、ケヴィンやケイトに嫌われたくないと言った
■ジャックは他の子と違うと思わせないようにしていたけど、違ってていいんだ。大事な個性を伸ばしてほしい。と話した
●家に帰ってピアノの前に座り落ち込むランダル。ウィリアムは正直ランダルから仕事の話を聞いた時は全然理解できなかったが一流のミュージシャンたちが音楽の話をする時と同じ顔をしてランダルは仕事の話をしていたと言った
■ランダルはレベルの合った私立の学校へ転校することになった
●ランダルは家族を前に自分の仕事に対しての誇りを話す。でも近所の人にピアノは習うらしい
■ジャックは独立は当面あきらめ、今の仕事を頑張ることにしたようだった
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今週は泣かなかったぞ！！泣きそうになったけど泣かなかった！勝った！！(何が誰に)
も～相変わらずジャックパパがステキ過ぎますね。ランダルを平等に、人と同じに育てようと頑張っていたけれどそれは違うって彼も分かったわけですよね。ジャックだって初めて親になったわけだから、勉強して大きくなっていくんだな～。
で、音楽の才能はケイトに持って行かれちゃったランダルだけど自分は自分が好きな道を進んでいるって自信を持って人に言えるのもこれまたステキ。迷走したけど(笑)
ケイトもランダルもステキだわ。ケヴィンは…。大丈夫かいな…。オリヴィア先生にしっかり手の平で転がされてるけど役者として変なプライドを捨てて頑張れるといいですね。グレースとの泣きハグは愛すべきおバカを象徴するシーンで良かったですw
今日の一枚
This Is Us season1 ep6
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Comment
こんにちは、ボブ江さま。
今回、泣かなかったの⁉︎
私、今回一番泣いたかも…
というのも音声は英語+日本語字幕で見たんです。やっぱこっちの方が良い！ケイトの吹替さん、上手でしたが地声の方が全然イイです。
だからかもなぁ〜今までストーリーに入り込めなかったのかも。
悩みや喜び、世代を通して表現しているところにまたもや胸を打たれました。ほんっとに良い脚本なんだと思います。もちろん芝居も。
批判はしないけど、お金たくさん、受賞俳優たくさん、CGたくさんの映画やドラマって、オモシロくないワケないじゃないですか。でもこの作品は本と芝居で勝負してる近年稀にみる人間ドラマ。私が大好きなクリント・イーストウッド監督作品系。
これからずっと、字幕で見ます。ケヴィン、今までバカ扱いしてゴメンな(^^;
rosettaさん
コメントありがとうございます！
ﾎﾞﾌﾞｴ、ﾅｶﾅｶｯﾀ。ﾎﾞﾌﾞｴ、ﾂﾖｸﾅｯﾀ。
やっぱり英語音声＆字幕ですね！チビランダル＆パパがかわいかったです。
泣きそうになったけど、泣かなかったwこらえましたの。
ほんとにハートフル過ぎるドラマで、毎週日曜が楽しみになりました。何もかもが素晴らしいですよね。
いい意味で人間らしい。
ケヴィン、ほんとごめんなですよね(笑)
今週も、まんまとホロリ泣きましたー！もう、やだー！（笑）
ラストシーン、ランダルを見送るジャックとランダルの二人がかわすネクタイのサインあたりで…もう(；ω；)なんでだろ、特別なシーンでもないんですけど、ジャックパパの深すぎる愛が…。
何故こんなに心が震えるのかと思ってましたが…
私も父を亡くしているからシンクロするのかなぁと思いました。
まぁ、ジャックさんとは全然違う酒好きの頑固ジジイでしたけど（笑）
それでも、このドラマを観ていると色々思い出すんですよねぇ…思春期になるにつれて父さんなんか嫌い！って思ってそういう態度をとっていたけど、亡き今、思い出すのは、あぁ、私を愛してくれていたんだなぁって感じる思い出ばかりで。
小さい頃、地元のお祭りに行った帰り、疲れてグズった私をおんぶしてくれて、私もそのまま、ずっとおんぶしていて欲しくて父の背中で寝たフリしてたなぁ…とか、思い出してしまいました。。。
こういう、大切なものを何気なく優しく思い出させてくれるドラマって、いままで無かったなぁ、私的に。
と、いうか、そういう歳になったって事なんでしょうね。
あ、36歳はもうとうの昔に過ぎ去ってますが（笑）
来週もたのしみです♡
しっぽさん
コメントありがとうございます！
もはや泣くか泣かないかの闘いになっている私は、今週は勝ちました(笑)
チビランダルとジャックパパン最高ですよね！
またイヴェットさんなんかもすごくいい人で…。ほんとに嫌な奴が出て来ない…。
しっぽさんお父様を亡くされているのですか…。
お父さんって不器用な人が多いから、子供への愛情の示し方が分からないというか接し方が分からないってタイプ多いんですよね。
きっとしっぽさんのお父様も不器用なタイプだったのでしょうかね…。
でも、そういうのって自分が大人になると親の気持ち分かったりしますよね。
良い思い出をたくさん残してくれて、素晴らしいお父様ですね。
そういう、子供の頃の自分と成長した時の自分の感じ方の違いなんかを思い出させてくれるドラマですよね。
ほんわかしつつジーンとしつつ共感できる。
こういうのって大人にならないと分からない感情かも。そういう意味で36歳ってすごい年齢なのかもと思ってしまいました。
また来週もほんわかしましょうね♡