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スーパーナチュラル シーズン11 第22話『ダークネスに対抗する軍団』

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スーパーナチュラル シーズン11のあらすじ
四騎士の死を欺きカインの刻印を消滅させたサムとディーン。
刻印から解き放たれた兄弟はホッとしたのも束の間…。
刻印を消滅させたことにより最も危険な敵が解き放たれてしまった。
世界を闇に包む”ダークネス”と戦うため、また命をかけていく。
神が閉じ込めていたと言うダークネスとは一体…?

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第22話『ダークネスに対抗する軍団』

●拗ねた息子状態のルシファー
●地獄で部下たちに打倒アマラのプレゼンを行うクラウリーだが、毎度毎度のお決まりのセリフばかりで成功した試しがないと言われ部下から総スカンを食ってしまう
●兄弟は何とかチャックとルシファーに話し合いをさせる
●2人の言い合いを聞いていると、ルシファーの言い分が正しいと感じてしまったサムはチャックにそう言う
●チャックは平等に接しなければならなかったが、ルシファーが一番かわいいと思っていたこと、最愛の息子に刻印を預けてしまったこと、刻印の影響を分かっていたはずなのに犠牲にしてしまったことを謝った
●何とか仲直りした2人。アマラを罠にかけて再び閉じ込める計画を立てた
●宇宙のバランスのためにアマラは殺すことはできないとのこと
●しかし計画を実行するには仲間が足りないとチャックは言う。ミカエルは戦える状態ではないし、ガブリエルやラファエルは原始の創造物だから再生は無理とのこと
●ディーンたちはとにかく仲間を募ることに
●クラウリーやロウィーナ、そして天使たちを説得する
●その頃アマラは神の居場所を聞き出すためドナテロを痛めつけていた
●ドナテロは拒否するがアマラはドナテロの魂を吸い出しチャックを見つけてしまう
●賢人の基地へとやって来たアマラ
●一方チャックたちは集まり策を練っていた。サムはチャックと話し合った結果刻印を預かることになっていた。それを聞いたディーンは俺が引き受けると言うが一度”毒されてる”ディーンには預けられないとチャックは言った
●ロウィーナの魔術を使いアマラをおびき出す
●ロウィーナは離れた場所にいる魔女たちと力を合わせアマラに攻撃を仕掛けるが返り討ちにあってしまう
●続けて天使やクラウリーてたちの攻撃が始まりアマラを痛めつけることに成功
●ヨロヨロになったアマラはそこでチャックと再会。その時背後からルシファーが剣で突き刺した
●とどめを刺そうとするルシファーだがチャックが止めた
●チャックはアマラに謝罪する
●当然簡単に受け入れる訳がないアマラだがチャックの想いを聞いて納得したようだった。そして「分かったわ。私の負けよ。殺して」と言うがチャックはそれはできないと言う
●再び幽閉されるのだと気づいたアマラはやめてー!と叫ぶがアマラの刻印はサムの腕へ移って行く
●「絶対に戻りたくない!!!!」と言うアマラはチャックを掴み宙に浮かせる。止めようとしたルシファーも吹き飛ばし「さよならルシファー」と言って消滅させてしまう
●サムに刻まれて行った刻印は消え、再びアマラへと刻まれる。「あそこに戻るなら死んだほうがマシ。あんたも道連れにする」と言ってチャックを苦しめるアマラ
●チャックはまぶしい光を放ったと思うと地べたに放り投げられてしまった
●チャックは徐々に消えて行き最後は無になる、だがその前に世界が消えるとアマラは言った


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ボブ江の感想

寄せ集めでアマラをやっつけられるのかしらと心配だったのですが…。途中までは上手くいきましたね。
でも幽閉されるのを強烈に拒むアマラの力はチャックでも勝てないほど。
ルシファーも消滅?させられ、続いて神までもが消滅する危機に!世界は当然滅びるわけで、もう最終戦争とか言ってたのは鼻くそだったのだと思い知らされましたw
ルシファーや神が勝てないのなら当然人間の兄弟が敵うはずはないですよね。一体世界はどうなってしまうのか?
次回はいよいよシーズンフィナーレ。世界は滅びてしまうのか!?

今日の一枚
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SUPERNATURAL season11 ep22

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Comment

  1. 沙羅樹 より:

    追伸、
    今さらですが、サムってアメリカ人の感覚からみても大きいのですね。ロウィーナが「ジャイアント」と呼びかけていましたからね。
    それから、ルシファーに対して「私を殺そうとした男はあなたが初めてじゃない」みたいなことを言っていて、さすが、地獄関係は凄いなと思いました。ww

  2. 沙羅樹 より:

    この間、録画に失敗した原因は、よく考えたところ、台風の日の雷で、CS放送のモデムが衝撃を受けてしまったという事のようです。幸いなことにリセットボタンを押しただけで、元通りになりましたが、二三日、放っておいたので、いくつかの番組の録画が出来ていませんでした。今、溜まってしまった宿題のように、二週間前くらいからの番組を再放送で見ています。

    神が言うには宇宙のバランスを保つためには陰と陽が存在しなければならない。だから、ダークネスは殺さない。闇があるから光がある。お互いがあるからお互いの存在を認識できる。どちらか一方しかなければ、闇が闇で光が光である意味がなくなる。それは理解できるのですが…。

    魔女→天使→悪魔の順での総攻撃というシーンは見ごたえがありました。でもあそこまで追い込んでも、最後に幽閉されると分かると力を取り戻してしまうのですね。幽閉されるということが死ぬより嫌だという訳ですね。それなら神はダークネスを幽閉しないで、彼女の力を封じ込める方法を考えればよいのではないですか。世界の始まりにおいて、まず、闇があって、神が「光あれ!」と命じた結果、光と闇が分かれたわけですが、ダークネスを幽閉するということ以外、光と影(ダークネス)が融和できる方法はないのでしょうか。

    それからドナテロさん、預言者になってほんの数日でダークネスに魂を吸収されて殺されてしまいました。気の毒に。もし、チャックが蘇ったら、チャックはドナテロさんを元に戻してくれるのでしょうか。

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