ボブ江の海外ドラマあらすじネタバレ情報局

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ゲーム・オブ・スローンズ 第7章:氷と炎の歌 第3話『The Queen’s Justice』

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ゲーム・オブ・スローンズ 第7章:氷と炎の歌のあらすじ
鉄の玉座に座ったサーセイ、ついに狭い海を越え始めたデナーリス、そして北部諸侯や野人たちに認められ北の王となったジョン・スノウ。
もはや敵だらけとなってしまったラニスター家に反し多くの味方を得てウェスタロスに乗り込んでくるターガリエン家。
しかし争いは玉座を巡るものだけではない。冬と共にやって来るホワイト・ウォーカーとの戦いにジョン・スノウたちはどのように立ち向かうのか、そしてこの戦いにデナーリスたちはどのように巻き込まれていくのか…

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

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氷と炎の出会い

ジョン・スノウとダヴォスはドラゴンストーンに到着する。浜辺ではティリオンやミッサンディが出迎えてくれた。「ウィンターフェルの落とし子。」とティリオンが言うとジョンは「キャスタリーロックのドワーフ。」と言う。少し間が空いた後2人はニヤッと笑い握手をして久しぶりの再会を果たす。ダヴォスやミッサンディとも挨拶を交わすと長い城壁を歩きながら城へと歩き出す。話をしながら歩いていると咆哮と共にドラゴンが真上を通過し、ジョンとダヴォスは思わず屈んだ。ティリオンは「すぐ慣れると言いたいが慣れんな。」と言った。3匹のドラゴンは城の上空を旋回している。初めてドラゴンを目にしたジョンは驚き、ダヴォスと顔を見合わせていた。
その様子を丘の上から見ていたメリサンドルの所へヴァリスがやって来る。「北の王を呼べと言ったくせに会いたくない?」と聞くとメリサンドルは「私の役目は終わったわ。氷と炎を出会わせた。」と答える。妙ですねと疑うヴァリスにメリサンドルは自分の過ちによりジョン・スノウやダヴォスとは後味の悪い別れをしていることを話していた。
玉座の間に通されたジョンたちはついにデナーリスと対面をする。ミッサンディが「この方は嵐の申し子デナーリス。鉄の玉座の正当な後継者。アンダル人たちの正当な女王。七王国の守護者、ドラゴンの母、大草海の女王、焼けずの女王であり奴隷解放者。」と紹介する。一瞬間が空きジョンがダヴォスの顔を見るとダヴォスはハッとし「こちらはジョン・スノウ。…北の王だ。」と紹介した。デナーリスは「遠路ご足労でした。スノウ公。海路は無事に?」と聞く。ジョンは「風が穏やかで…」と答えるがダヴォスは「私の訛りがきつくて申し訳ない。こちらはスノウ公ではなく北の王です。」とくぎを刺す。デナーリスは世事に疎くて申し訳ないわと謝りつつもトーレン・スタークがエイゴンにひざまずいてターガリエン家に常しえの忠誠を誓ったのではと言う。そして「スノウ公はひざまずきに来たのよね?」と聞いた。ジョンは「違う。」と答えデナーリスの父である狂王が自分の祖父と伯父を焼き殺した話をし始める。デナーリスは「父は悪人だったわ。ターガリエン家を代表し父があなたの家族に犯した罪を謝るわ。どうか父親の罪で娘を裁かないでほしい。」と謝罪する。これにはジョンも驚く。だがそれでも自分に従うように言ってくるデナーリスにジョンは「確かに。父親の罪は関係ない。俺と祖先の誓いも関係ない。」と言った。デナーリスはムッとした顔をしながら「ではなぜここへ?」と聞いた。ジョンは「助け合う必要があるからだ。」と答える。デナーリスは自分にはドラゴンもいるしドスラク人もいるのにあなたの助けが必要かと上目線でものを言う。ジョンは「北の敵を倒さねば誰も彼も死にますよ。俺は敵じゃない。敵は死者たちだ。死の軍団が来る。」と話す。死の軍団と聞いてもデナーリスやティリオンはピンと来ていない。ジョンは「俺が嘘つきやおかしな人間に見えるか?死の軍団は実在する。ホワイト・ウォーカーも夜の王もだ。この目で見た。奴らが”壁”を越えて来る時に争っていたら…皆死ぬ。」と言うがデナーリスは信じられないのか自分が今まで生きてこられたのは信念のお陰だと話しだした。デナーリス・ターガリエンを信じて来たからここまで来たと。ジョンは真っ直ぐで強いデナーリスの目を見るが「夜の王を倒さねば墓場を支配することになる。」と負けじと強く返した。するとティリオンが「姉との戦いが始まった。そちらの戦に加わるなどできない。何を見たか知らんが…」と間に入った。ダヴォスは「信じないか。確かにバカげてる。しかしターガリエンが戻ったのが運命なら彼が北の王になったのも運命。初めてドスラク人を連れて来た?彼は初めて野人と北部人を団結させ総帥となり北の王となった。落とし子であり権利などないのにだ。皆が彼を指導者に選んだのは彼を信じたからだ。そちらが信じないものを彼は目にし、皆のために戦った。胸に短刀を受け命を賭してまで…」と言うがジョンがそこで止めた。ダヴォスは「憎しみを捨てて団結せねば誰もが死ぬ。」と言いジョンも時間がないと話す。ティリオンはとにかくひざまずけと言うがジョンは納得がいかない。デナーリスのことも良く知らないと言い拒んだ。じっと聞いていたデナーリスだが「北の王国の王だと主張するなら反乱とみなす。」と言った。その時ヴァリスがやって来てデナーリスに何かを耳打ちする。デナーリスはとりあえず休んでとジョンとダヴォスに言った。

復讐は復讐を呼ぶ

ジョン達が出て行った後、ヴァリスは「鉄の民とドーン人の船が襲われました。2~3隻を除き沈没あるいは拿捕されエラリアたちもグレイジョイも生死不明です。」と報告した。
その頃シオンはヤーラ軍の船に引き上げられたが、ヤーラを助けず逃げたから今ここにいるんだろう?と責められていた。
一方ユーロンに連れ去られたヤーラ、エラリア、タイエニーは縄を付けられ馬で引かれながら城への道を歩かされていた。民衆はエラリアたちを罵倒し、物を投げつける。そしてユーロンには拍手が送られていた。そのまま鉄の玉座の前に連れてこられたヤーラたち。ユーロンはエラリアとタイエニーをサーセイの前に連れ出すと「我が女王。鉄諸島の民衆を代表し贈り物を届けに参りました。殺されたご息女の敵です。」と言う。エラリアはサーセイの方に唾を吐きかけ、サーセイはそれを鼻で笑った。そしてユーロンに「14の海で最高の船長だと証明したわね。あなたは王室の真の友よ。」と言うがユーロンはそれでは足りないと言う。サーセイは「並みの褒美では足りないわね。望むものを与えるわ。戦に勝てばね。」と言うと立ち上がり聴衆たちに向かって「ユーロン・グレイジョイに海軍を、ジェイミー・ラニスターに陸軍を任せる。ウェスタロスの人間でこの国を守ろう!」と言うと拍手が沸き起こった。
その後牢に向かい合わせで鎖で繋がれるエラリアとタイエニー。そこにはクァイバーンとマウンテンもいる。サーセイはエラリアに「あなたの気持ちもわかるわ。あなたの愛人の頭が割れるのを私も見た。オベリンは素晴らしかった。槍の腕にかけては七王国で一番。彼はサー・グレガーをなじらず立ち去ればよかったのに。彼は死にサー・グレガーはますます強くなった。私の一人娘が殺された時は…子を亡くす気持ちは分からないでしょうね。ミアセラには母の愛を与えたかった。最愛の娘だった。それをあなたは奪った。なぜなの?もういいわ。あなたの娘も美人ね。完璧なドーンの美人。お気に入りの子ね?」と言いタイエニーに近づいた。エラリアは猿ぐつわをされているため上手く話すことができない。サーセイは「言いたいことが言えず腹が立つでしょう?皆選択をする。私の娘を殺す選択をした時自分の力を感じた?今はどう?寝床で天蓋を見つめ敵の殺し方を考えるの。一人娘を殺した女をどうしようかと。頭蓋骨を割らせることも…でも楽すぎる。」と言うとタイエニーの猿ぐつわをとった。そしてタイエニーにキスをした。これが何を表すのかはエラリアたちにはすぐにわかる。タイエニーは「ママ!」と言った。サーセイは布で唇を拭くとクァイバーンから解毒剤を受け取り飲み干した。目に涙をためワナワナと震えるエラリア。サーセイはそんなエラリアに「彼女はここで死ぬ。あなたはそれを見届け一生ここで過ごす。食事を拒んだら胃に流し込む。娘が腐るのを見て過ごすの。美しい顔が崩れて骨と塵になるまでね。」と言い、クァイバーンたちに「よく見えるよう灯りを切らさないで。」と言って去って行った。

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一歩進んだ関係

ジョンと2人で話をするティリオン。ホワイト・ウォーカーの一件を信じてもらえず頭を悩ますジョンだがティリオンは「信じる。バカな作り話だと思ってたがモーモントもお前も見た。誠実な男が見た物を俺は信じる。俺が口添えできることはないのか?」と言ってくれた。
ジョンからの要望を聞いたティリオンはデナーリスに話をする。「ドラゴングラス。黒曜石です。ここに大量にあるそうです。」と言うとデナーリスは「彼はドラゴングラスをどうしたいの?」と聞いた。ティリオンは「白き魔物を殺すための武器にするのでしょう。倒すか破壊するが適切かもしれませんが…。」と答えた。デナーリスは「あなたはどう思う?死の軍団や白き魔物、夜の王について。」と聞いた。ティリオンは「いないと信じたいです。しかし古の賢者がいいました。”信じたいものを信じるな”と。どの賢者か忘れましたが。真実でなければ彼は来ません。私が相談役でも”行くな”と助言します。でも彼はここへ来た。信じなくても構いませんが採掘させてやりましょう。彼が間違っていてもこちらの損にはなりません。しかし恩を売ってやれます。同盟候補者と一歩関係をすすめましょう。」と言った。
城壁でドラゴンを眺めるデナーリスの所にジョンがやって来る。デナーリスは「常識を考え直す時ね。サーセイを排除し玉座に就くわ。私の決心は変わらないわ。」と言いジョンも「俺もだ。」と言う。話は平行線かと思ったがデナーリスは「ドラゴングラスを採掘し武器を作っていい。必要な道具や人員は与える。」と言ってくれた。ジョンは「ありがとう。じゃ死の軍団の話を信じるのか?」と聞く。デナーリスはそれには答えず「採掘を急ぎなさい。」とだけ言った。

複雑な再会

ジョンのいないウィンターフェルではサンサが冬の備えの準備について色々と指示を与えていた。そんなサンサにベイリッシュは「北と南だけが戦場ではありません。常にあらゆる戦を想定するのです。全員が敵、あるいは全員が味方。考え得るすべての筋書きを心で試すのです。そうすれば驚きません。すべて見覚えのある筋書きになります。」と惑わすようなことを囁いていた。そこへ部下が「サンサ様、城門へ」と呼びに来る。ハッと我に返ったサンサは城門へ向かう。そこにはブランとミーラがいた。大人になったブランを見たサンサはそこに彼がいることが信じられないような顔をしていた。するとブランが「やあ、サンサ。」と言う。サンサは涙を流しながらブランに抱き付いた。
2人はウィアウッドの木の前で話をする。サンサは「ジョンに話さないとね。父上の最後の嫡出子よ。ウィンターフェル公だわ。」と言う。だがブランは「僕はなれない。三つ目の鴉だから。」と話す。意味が分からないサンサは説明してと言うがブランは説明が難しいと言った。「すべてが見える。皆に起こったこと。今起こっていること。まだ今は破片でしかない。もっとよく見なければ。長き夜が来る。備えておかねば。ひどい目に遭ったね。故郷であんな目に遭うなんて。きれいな夜だったね。今みたいに雪が降ってて。姉さんは美しかった。白い花嫁衣裳で。」と言う。サンサはラムジーと結婚したあの夜を思い出し「もう戻るわ。」と言って去って行った。

名医サミュエル・ターリー

大学匠に診察を受けるジョラー。サムが横でじっと見守っている。傷は残るものの硬くなった皮膚は跡形もなく消えている。大学匠は「感染の広がりは収まったようだ。不思議だ。感染した皮膚はすべて切除されたようだ。皮下組織は軟膏で手当てされている。」と言う。ジョラーは「理由はわからない。」と言った。大学匠は「行きなさい。この部屋を必要とするものが他にもいる。ターリー。日暮れに書斎へ来なさい。」と言って部屋から出て行った。灰鱗病が治り旅立つことを許されたジョラー。サムは「行き先は?」と聞いた。ジョラーは「この病に気付いた時俺は諦めた。病気で死ぬか自らケリをつけようと。だがデナーリス様に説得された。帰る場所は彼女の元のみ。彼女は命の恩人だ。お前も。」と言う。サムは「お父上には何度も助けられました。」と言った。ジョラーは「我々はまた会えるかもな。」と言いサムもそう願いますと言って手を差し出す。2人はガッチリ握手を交わした。
その後サムは怒られるかと思いきや、大学匠に褒められた。だがやはり罰はあり、今にも朽ちそうな書物を写し取るよう命じられる。大量の書物を見たサムはうなだれていた。

肉を切らせて骨を断つ

アンサリードが向かっているキャスタリーロック。当然向こうも攻め込んでくると読んでいる。よく訓練され武器もそろったラニスターの軍は1万以上いるらしい。船で城に向かうグレイ・ワームたち。待ち構える弓兵や石おとしに堪えながら城壁を登って行こうとするが考えられて設計されている城壁を登るのは至難の業だった。だがタイウィンが城を設計する際下水はティリオンに整備させたらしい。ティリオンは城に娼婦を入れることを禁止されていたが、何とかうまいこと中に入れようと下水整備の際一つ細工を加えたと言うことだった。海に面した洞窟と監視塔の地下を通路でつなげていたためグレイ・ワームたちはそこから侵入し門の一つを開けてアンサリードを中へ引き入れた。中に入ったグレイ・ワームたちは次々にラニスター軍を倒して行くが何かおかしいと感じる。「もっといるはず…少なすぎる。」と言って城壁から海を見る。すると海ではユーロン軍がアンサリードの船を攻撃し燃やしていた。グレイ・ワームは死にかけの兵士を掴み「残りは?残りはどこにいる?」と聞いていた。
その頃残りの兵士はジェイミーが率いて思わぬ場所にいた。ブロンやサムの父ランディル、弟のディコンの姿もあった。大勢の兵士が向かった先はハイガーデンであった。次々にタイレル軍の兵士を倒しジェイミーはオレナのいる部屋へと向かった。オレナは「終わりね。我々は戦いに長けてない。黄金のバラだから。」と言った。ジェイミーはグラスにワインを注ぎテーブルに置く。「弟君はあなたがキャスタリーロックへ行くと。」と言われジェイミーは「あの城はもうさほど重要じゃない。それにすぐ去るさ。貯蔵庫は空だしユーロンが奴らの船を焼いた。すぐに城を捨て野山を歩くことになる。ロブにささやきの森でやられたように。負け戦から学んだ。」と話した。オレナは「どう殺すの?その剣で?ジョフリーの剣ね。使わなかったけど。何て名前?」と聞く。ジェイミーは「ウィドウズ・ウェイル。」と答えた。オレナは「本当に最低の奴だった。私は自分の家を守るため人に言えないことをした。というより部下に命じて実行させた。でも寝覚めは悪くない。必要なことだったから。タイレル家の安全のためなら私は何でもしたわ。でもあなたの姉は想像を絶する蛮行に及んだ。彼女は怪物よ。」と言う。だがサーセイをかばうジェイミーを見てオレナは「彼女を本当に愛してるのね。かわいそうな男。命取りよ。でもそこまで盲目になったら手の施しようがない。」と言った。ジェイミーは「終わりだな。」と言って立ち上がるとオレナのワイングラスに毒を入れて差し出した。「苦痛はある?」と聞くオレナに大丈夫だと答えるジェイミー。オレナはワインを飲み干すと「あなたの息子のように首をかきむしるのは嫌。口から泡を吹き胆液を出して目は充血し肌は紫色に変色。王の楯として父親としてつらかったでしょうね。あんな死に方をさせる気は…。」と言う。ジェイミーは驚いた顔をする。オレナは続けて「それまで毒の効き目を見たことがなかったの。サーセイに伝えて。やったのは私だと。」と言った。ジェイミーは驚きと怒りで何も言えず部屋から去って行った。

ボブ江の感想

【デナーリス&ジョン・スノウ】
やっぱりデナーリスが「跪けや、ワテ女王やで?」って感じで強気に出てきましたね。で、ジョンは「は?そんなん知らんし今それどころじゃないんですわ。死の軍団が迫ってるのに何言ってるのこの小娘」みたいなスタートでしたね。でもお互い強い心を感じ取ることができて同盟国となれば信頼できる相手だってわかったんではないかな~。ティリオン(たまにダヴォス)がフォローが上手ですよね。間に入ってくれなかったらバッチバチで収拾つかなくなってそうでしたもんね。
デナーリスはホワイト・ウォーカーを見たことないから当然まだピンと来てないでしょうけど、ドラゴングラスの採掘を許してくれたのもジョンに対しては友好的な気持ちを少しでも持ったからですよね?時間はかかりそうですけど、ゆくゆくは同盟を組みそうなのかな。敵対にはならない感じで良かったです。
【サーセイ&エラリア】
サーセイおばさん今日は口紅が濃い~わと思ってたら毒をお塗りになってたんですのね!ここはもうどちらもやり過ぎなんですよね。やり方エグイし嫌なものの言い方。やっぱりサーセイ嫌いだわと思ってしまいました。ただエラリアも無実のミアセラを殺したわけだからヒドイことされても仕方ないですよね。タイエニーもミアセラの件で無実ではないから仕方ない。サーセイの方が一枚上手だったって感じでしょうか。その後欲情するサーセイのシーンはいるの?ジェイミーのお尻はサービスカットのつもりなんだろうか(´・ω・`)いらんわ~。
【サンサ&ブラン】
再会シーンにちょっと涙が出てしまいましたが、ブランどうしちゃったの?無気力無感動みたいな子になってますよね?
やっぱりすべてを見通せるから、ちょっと人とは違う感じになるのかしら…。悲惨なものもたくさん見てる訳ですしね。
ところで、サンサは本当にブランに久しぶり会った訳ですがあんなにかわいかったブランが大人になっててあんた誰とかは思わないんですかね。やっぱり姉弟だから思わない?w私だったら変貌ぶりにあんた誰って一瞬思ってしまいそうです。今週も下衆なこと考えてすみませんでした。あとはアリアと再会してほしいですね!
【ジョラー&サム】
ジョラーさん治りましたね~!サムマジでグッジョブ!ジョラーさんはデナーリスの元へ旅立つことになりますが、劣勢になってる今ありがたい味方登場って感じですよね。そしてサムは罰はあったものの大学匠に褒められたし良かった。この2人の出来事が今後の物語で役に立つときが来そうですよね。
【ジェイミー&オレナ】
まさに肉を切らせて骨を断つって作戦でしたよね。これはさすがのティリオンやヴァリスでも考えられなかったことですね。
ジェイミーはクソガキジョフリーを殺したのがオレナだと知った訳ですが、これはティリオンやサンサが潔白だと証明することにもなりますよね。どう思ったでしょうね。やってないと思ってただろうけど決定的になったわけですもんね。
そしてジェイミーの慈悲により優しい死に方になったオレナさん。良いキャラだっただけに残念です。これでタイレル家も滅亡してしまいましたね…。バラは散ってしまったと…。
今後はどうなるでしょうね~。デナーリスについていたヤーラ、エラリア、オレナは排除されてしまいアンサリードも遠くで足止め。もうジョンたちを頼るべきだろうけど北部はそれどころじゃないし、ダーリオ・ナハリス呼んじゃいます?
なんかサーセイのしたり顔が頭に浮かんでイラッとします(笑)

今日の一枚
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GAME OF THRONES season7 ep3

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Comment

  1. saiyama より:

    ヴァラーモルグリス  ボブ江さま

     ジョラー役の俳優さんはうまいですね。一方的な片思いなのに。 サムのおかげで治癒したからデナーリスのところに飛んでいくんでしょうね。
     ジュラーは好きなベスト5には、はいりませんが、応援しております。 
     最近バイオハザードでも出演しておりましたそのイアン・グレン
     ミラ・ジョボビッチとのラストの格闘で、一瞬イアンがする演技に、ぞくっとしました。1秒くらい顔の辺りに手をやるんですが、不気味で怖くて渋い。なんて・・・。ね  
     
     サーセイ、私も大嫌いです。 第1章のサンサのワンワンのレディを殺させた
    ところから、このオンナ、許せん~。 市中引き回しをされたころ、そろそろ死ぬのかとおもっておりましたが、しぶとい。
     クワィバーンと共に強くて、憎ったらしい位置につけてます。
     なんで、ジェレミーはサーセイを愛しているんだろう?
     ブライエニーに乗り換えれば良いのに。これは冗談ですが。  
     
     ジェレミーはタイウィンに似てきたとか、サーセイを守るため怖い存在に
    なってきました。
     サムの父親、ランデル・ターリー、ティリオンとの掛け合いが最高だったブロン、ユーロンを引きつれラニスターは強い! これからの展開にドキドキします。
     
     今回のサーセイとジェレミーのラブシーンは私も不用だと思います。 HBOは今回7話にしたのに、そんな場面いれなくていいわっ!
     
     サンサ・アリア・ブラン・ジョンと生き残ったスターク3人とジョン・スノー
    生きるか死ぬか、さんざん大変な目にあい苦労をして、この4人の活躍が楽しみです。 また、来週が待ち遠しいです。 
     アリアちゃんはどっちに向かったの? ボブ江さまがサーセイを暗殺するため北をやめて南へ下ったとコメント、勉強になりました。
     では、お休みなさいませ。
     

     
     

     
     
     
     
     
      
     
     
     
     

     

      

    • ボブ江 ボブ江 より:

      saiyamaさん
      コメントありがとうございます!

      ヴァラー・ドヘリス!
      ジョラーさん役の俳優さんはGOTを観る前は我が家ではずっと「バイオの悪い博士」って呼ばれてました。
      でも今では「ジョラーさん」って呼び名に変わりました(笑)
      常にではなく時折光る眼力みたいなものがすごいなって思います。いい俳優さんですよね。
      そしてジョラーさんはデナーリスの所へ旅立ちますね。期待はしていたけれどどこかでムリかもしれないなと思っていたのでこういう展開になって嬉しいです。

      サーセイは市中引き回しの時でも「ハッ!まだまだ足りぬわ!」と思ってるくらい嫌いなので、いつか痛い目に遭ってもらいたいです。
      散々ヒドイことをしているので子供への愛情うんぬん言われてもちっとも響きません。
      マウンテンとクァイバーンと共に地獄の業火に焼かれてもらいたいです(笑)

      ジェイミーはなんか心配ですよね。オレナさんの言った「彼女を本当に愛してるのね。かわいそうな男。命取りよ。でもそこまで盲目になったら手の施しようがない。」という言葉がどうも気になります。もしかしたらジェイミーはサーセイのために命を落とすことになるのでは…とか妄想しております。
      ジェイミーも随分成長しましたし(精神的に)、ヴァリリア鋼の剣を持つ者としてブライエニーはじめジョンたちと白き魔物たちとの戦いに加わってくれたらおもしろそうだなと思います。死んでほしくないキャラですね。

      サムのパパたちやブロンも引き連れラニスター軍は渋いのがそろってますよね。ジェイミーたちの作戦も光り悔しいけれど今はサーセイが優勢ですよね。
      サーセイは倒れて欲しいけどジェイミーやブロンは倒れて欲しくない…そんな複雑な気持ちのかた多そうですね!

      アリアちゃんどうするんでしょうね。あのまま北に向かってくれてれば一番いいけれど、やっぱり南に行ったんじゃないかなぁとボブ江は思うのです。
      ここもまた複雑な気持ちになりますよね。

  2. onemu より:

    ボブ江さん、こんばんは!

    ジョンとデナーリスの初対面ドキドキしました。デナーリスの称号長すぎ。全部覚えられませんw ダヴォスはジョンの紹介短すぎた〜と思って、何か考えてくれるかもw

    お互いに印象はよくないと思いますが、絶望的でなくて良かったです。ティリオンのおかげですね。どうしたら死の軍団を信じてもらえるかな。とりあえずドラゴングラスを採掘しながら考えよう!視聴者なので呑気w

    エラリアはミアセラを殺してるので同情できません。でも、娘が目の前で死んで腐っていくのを見届けろってすごい復讐ですね。サーセイは寝床でずっと殺し方を考えてたとか。こわ〜。そりゃ夜、眠れませんよね。

    ハイガーデンが襲撃されて、資金と食料のあてがなくなりました。船もないし。アンサリードたちが生きて帰れるのか心配です。今後どうなるのか…次回も楽しみです!

    • ボブ江 ボブ江 より:

      onemuさん
      コメントありがとうございます!

      こんなにも早くジョンデナの対面が見られるとは!っていう嬉しさがありましたね~。予想通りの感じでしたけど(笑)
      デナーリスの称号長すぎですよね。でもジョンの称号か…実はすごい素性だけどまだみんな知らないわけだからスターク公の落とし子で北の王で堅牢の家で無双して野人の良き理解者でナイツ・ウォッチの総帥もやってって色々あるけど…(笑)カッコいい言い方にすればイケそうですねw
      ティリオンには今後も間に入ってうまく立ち回ってもらえると嬉しいですよね。というかティリオンいなかったらダメでしたでしょうね~。
      デナーリスとサーセイがホワイト・ウォーカーを見れば一番話が早いんですけどそうもいかないですわね。特にサーセイなんて壁まで来ると思えないし。

      サーセイとエラリアのゲームはもうどっちもどっちですよね。かわいそうなのはミアセラだけ。ミアセラだけ罪がない。
      タイエニーは共謀の罪がありますからね。
      クァイバーンが解毒剤を間違えてサーセイも死んでしまったら良かったのに(笑)

      まさかのハイガーデン襲撃という思わぬ展開で、こんなにも早く味方を失ったデナーリス。今後どう動くでしょうかね。
      グレイ・ワームたちも心配ですよね。無事に帰って来られると良いけど…。ミッサンディのためにも早く帰って来てほしいですね。

  3. KOM より:

    はじめてコメントさせていただきます。
    今年にはいってから、ボブ江さんのブログを拝見しました。メンタリストのあらすじネタバレがみたくて、このブログにたどり着きました。
    文章もとても読みやすく、感想も毒舌含め面白いです。正直、ウォーキングデッドもゲームオブスローンズも興味がなくて観たことなかったんですけど、メンタリストのあらすじを見終わって、暇潰しにWD とGOS をみてみたらすっかりハマってしまいました。ボブ江さんのブログの文章だけでです。
    その後、ちゃんとWD もGOS もアマゾンさんで観ました❗面白いですねぇ!
    それから、似顔絵ですが最近クオリティーが上がってきてますね!
    これからも、面白い毒舌たっぷりの感想楽しみにしてます

    • ボブ江 ボブ江 より:

      KOMさん
      コメントありがとうございます!

      はじめまして~♪数多くのブログの中から見つけてくださりありがとうございます!
      わぁ♪嬉しいです。私の記事を呼んでウォーキング・デッドやゲーム・オブ・スローンズに興味を持ってもらえたとは♪
      二つとも大作ですよね。タイプは全然違いますが感情移入しまくりと言う点では通じるものがあるかもです。

      なるべくまとめて書こうと思いつつもダラダラと長い文章になってしまい、読み辛い所もあると思います。
      それでも読んでいただけて、更には読みやすいと言ってもらえて感激です。
      やっぱり似顔絵上手になってます?(笑)ありがとうございますww
      今後もボチボチ更新しておりますので、お時間ある時また覗いてやってください!
      ちなみに…ブラックリストもおススメです(笑)

  4. アリア・スカンク より:

    ヴァラーモルグリス!
    先ほど3話を視聴しました。なんか色々展開が早くてびっくりでした(^^)こんなすぐに、ジョン、ダヴォスがデナーリスの元に着くのか?と驚いちゃいました。しかし、城まで結構距離あるぜ〜って感じで、デナーリスの元まで歩いたら何分かかるんだかって考えてしまいました。
    デナーリス、やたら私は女王よ!ターガリエン最後の末裔よ!跪きなさいって、言ってましたね笑ジョンが甥っ子だとも知らずに…笑。しかも、ホワイトウォーカーが来てるのに、笑っちゃうわって感じでした。けど、ジョンとデナーリスが組めば無敵な気はしますね。ティリオンとジョンの再会も良かった。冗談が通じる人に久々に会えたティリオン、なんだか顔がほっとした顔をしてました。ダヴォスは相変わらず渋くて素敵♡ジョンとダヴォスは最高コンビ。

    しかし、赤の魔女が最後にヴァリスに、あなたもよそものがなんとかかんとか言うてたんですが、なんて言ってたんでしょうか?ヴァリスがそれを聞いて何か難しい顔をしていたように思いました。(>人<;)

    いやぁーしかし、サーセイもなかなか怖い女ですな、ユーロンをうまく使い、復習を成し遂げていきます。テカテカな唇をしていたので、サーセイはケンタッキーでも食べたのかしら?と思っていたら、まさかの毒!!エラリアも娘が苦しむ姿なんか見るなんて気の毒としかいえません。。みんなそれぞれ愛する人を奪われたことは同じだもんなぁ…

    グレイジョイもただの弱虫で終わらないでほしい。。。

    そして、ついにブロンがサンサに会いました。三つ目のカラスになると若くてもじいさんみたいになっちゃうんですね。サンサもドン引きしてましたね。ブロンが早くジョンに会って何を話すのかが気になります。リトルフィンガーはなにやらサンサに助言してましたが、ブロンが先読みしてサンサがリトルフィンガーに丸め込まれないようにうまくしてほしいですね。

    ジョラーモーモントさん、ついに完治しましたが、あれだけの鱗を剥いだと思ったらよく耐えたなとしか言葉がでませんね。すごい精神力と忍耐力。あれなら穢れなき兵隊と同等ですよ。
    サムも何か上の地位につけるのかと期待したら、書物の写しをする羽目に…紙ダニに噛まれなきゃいいけどなぁ。

    なんだか展開が早いですが、楽しいですね〜毎週月曜が待ち遠しいです。そういやオレナの孫はどうなったんでしたっけ?監獄されたままでしたっけ?

    • ボブ江 ボブ江 より:

      アリア・スカンクさん
      コメントありがとうございます!

      ヴァラー・ドヘリス!
      ドラゴンストーン城までの城壁はまるで万里の長城かと思うくらい長いですよね。
      歩くのめんどいな~と思いながら観ていました。
      デナーリスはナロー・シーの向こうでもそうやって人々を屈服させてきたからこちらでもそう出て行くだろうと思ってたけど案の定でしたね。
      まぁカリーシですから仕方ないですかね。ジョンが敵か味方かまだ分からない訳ですもんね。
      でもお互い信念のある人間だと言うのは分かった気がするので、これからよりよい関係に進んでくれると嬉しいです。
      これも全部ティリオンのお陰だし、今後もティリオンが間に入って上手く立ち回ってくれるでしょう。

      あのメリサンドルとヴァリスの意味深な会話。そう言えば2人とも”外国人”なんですもんね。
      あの会話自体の意味はよく分かりませんでしたが、これが後々意味が分かるようになるのでしょうかね。メリサンドルは戻って来る気満々だったからその時また何等かの事件が起こるのでしょうかw

      サーセイとエラリアはもうどっちもどっちですよね。両方悪い。復讐が復讐を呼んだわけですが、ドーンはもう更なる復讐を果たす人間がいないわけだからこれにてこのゲームは終了という感じですね。
      元々サーセイ嫌いなのに増々嫌いになりました。ケンタッキーを喉に詰まらせればいいんだわ。あ、ちなみに私モスチキン派です(笑)

      アリア・スカンクさんw荒ぶり過ぎてブランがブロンになってますよw
      意外に素っ気ない再会となってしまいましたが、ブランの能力はやはりかなり本人にも影響があるんですかね~。
      ブランにはサンサのそばにいてベイリッシュの魔の手から守ってあげてほしいですね。

      ジョラーさんとサムのコンビはすごい良かったですね。こんな早々に治ると思ってなかったので嬉しいし、サムもよく頑張った。
      ジョラーさんも拷問でしかない治療をよく耐えた!
      後々この2人の関係がジョンデナの関係にいい影響を与えることを期待したいです。というかそう言う展開観てみたいです。

      やはり7話構成なんで、色々早いですよね~。また来週ドキドキハラハラしながら楽しみましょう。
      あ、タイレル家は滅亡ですね。メイス、ロラス、マージェリーは大聖堂の爆発で死亡しています。
      良かったら死因リスト見てくださいね♡色々思い出すかもしれません。

  5. サニー より:

    ボブ江さんこんばんは!ついにデナとジョンが対面ですね お互い探り合いという感じですがティリオンとジョンは初対面から好意を持っていた仲なので上手く二人の同盟を取り持つ役目を果たして欲しいです!
    そして大好きなダボスのおっさんですが生真面目でまだ上手くジョンをサポート出来ていない所に萌えます

    サムが新たに医者スキルを身に付けめでたくジョラーを回復させましたがすっかりティリオンを女王の手として信頼しているティリオンが居ることですし今更ジョラー、要る…?みたいな流れにならないか心配です

    ブランもようやくサンサと合流しスターク家大集合でテンション上がりまくりです
    ブランの三つ目の鴉の能力はどのようにして皆に認識されていくのかが気になりますね!
    サンサのトラウマ復活でダークサイドに堕ちないことを願うばかりです

    • ボブ江 ボブ江 より:

      サニーさん
      コメントありがとございます!

      やっぱりすんなりはいかなくて、まぁまぁバッチバチでしたよね。ジョンデナ。
      ティリオンが上手く取り持ってくれてたから良かったな~と思いました。
      そしてダヴォスの「えっ?アッ、俺が紹介するのか…」って感じのタイミングとかめっちゃかわいかったですよね。あのぎこちなさは最高w
      でも言うこときっちり言ってくれるし、良き右腕ですよね。

      デナーリスはエラリアとヤーラとオレナを潰されたのでかなり劣勢になりましたよね。
      なのでジョラーさんが来てくれると嬉しいのではないでしょうか。信頼できる人物が増える訳ですもんね。
      もうダーリオ・ナハリスも来てほしい。

      ブランとサンサの再会があまり盛り上がっていなかったですよね。私もちろん涙が出てしまったのだけれど、やけにブランが冷めててアレ?って思っちゃいました。
      やっぱり色々見すぎてただ再会を喜んでいる場合じゃないんでしょうかね~。ちょっと残念でした。サンサとジョンの再会の時の方が熱かったですよね。
      サンサにラムジーとのこと言い出すしで驚いたのですが、ほんとベイリッシュもそばにいるしサンサがダークサイドに堕ちないか心配ですね!

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