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ゲーム・オブ・スローンズ 第6章:冬の狂風 第8話『誰でもない者 』(No One)

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ゲーム・オブ・スローンズ 第6章:冬の狂風のあらすじ
失明したアリア、逃げ出したサンサ、捕まったデナーリス…そして刺されたジョン・スノウなど。
過酷な状況にさらされたそれぞれの運命がまたしても大きく動き出す!
一体だれが生き残り正義の裁きを下すことができるのか、そしてジョン・スノウはどうなってしまったのか!?

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

アリアが助けを求めたのは…

芝居を終えた女優のレディ・クレインが楽屋に戻ると物音に気付く。ふと見るとそこには腹から血を流したアリアの姿が…。レディ・クレインはアリアの傷の手当てをし世話をしてくれた。「手慣れてるね。どこで習ったの?」とアリアが聞くとレディ・クレインは「ろくでなしばかりと付き合って来たからね。よくケンカして刺した。でも哀れになり後で傷を手当てしてやった」と答えた。そしてレディ・クレインを狙っていた女役者ビアンカについても聞くと「ひどい顔にしてやったから役者は廃業ね」と言うレディ・クレイン。そして次はペントスに行くから一緒に行かないかとアリアを誘う。アリアは役者にはなれないし”彼女”に追われているからあなたも危ないと断った。「彼女って?」とレディ・クレインが聞くとアリアは「名前はない」と答えた。その後少し話をしてアリアは芥子の汁を飲み眠りについた。

反抗の代償

サーセイの所にランセル率いる聖兵数名がやって来る。「総司祭がベイラー大聖堂でお話をと。」とランセルが言うがサーセイは「赤の王城(レッド・キープ)へいらっしゃれば話をするわ」と反発する。「総司祭の命令です。断るのなら…力に訴えます」と言い聖兵は武器を構え立ちはだかるマウンテンの鎧に斧(みたいな?)を突き立てる。だがびくともしないマウンテンは聖兵の首を掴むと持ち上げて絞め、放り投げる。そして彼の首を手でもぎ取ってしまった。言葉をなくしたランセルたちに「”いつでもいらして”と伝えて」とサーセイは言った。
その後王がお触れを出すと言い皆は広間に集まっていた。サーセイもそこにやって来る。鉄の玉座に座ったトメンは「信仰と王の統治は世界を支える2つの柱。一方が崩れれば他方も崩れる。総司祭と話し合った。ロラス・タイレルとサーセイ・ラニスターの審判は慈母の祝祭の初日にベイラー大聖堂で行う。もう一つ過去を鑑みて決定した。今日より七王国中で決闘裁判は禁止とする。真の裁きを免れようとする腐敗した王の計略だ。被告人2人はかつてのように七司祭の前で審判を受ける」と言った。トメンを見つめるサーセイ。そしてチラチラと母を気にするトメン。だが決定は覆りそうになかった。クァイバーンはサーセイに「お話になった昔の噂の件ですが、私の小鳥たちが調べました。」と言う。「ただの噂ではなかった?」とサーセイが聞くとクァイバーンは「それ以上です。はるかに」と答えた。

オウス・キーパー

ブライエニーはリヴァーラン前に野営するジェイミーに面会にくる。ブロンとポッドも久しぶりの再会を果たした。テントの中で二人で話すブライエニーとジェイミー。ジェイミーはサンサを守ったことに驚き褒めた。「お前を誇りに思う。キャトリンへの誓いを守ったとは」と言った。そして話は本題に入る。ブライエニーはサンサがボルトン家から城を奪還するためにはブラックフィッシュの力が必要だと言いジェイミーに「無血開城させるんだ。兵を失わずに任務を果たし南へ帰れ。私が休戦旗の下にリヴァーランに入城しブラックフィッシュを説得する。安全に北へ行かせると約束を。」と言う。ジェイミーは「奴と面識は?いいだろう。頑固爺を説得してみろ」と言った。2人は”城を明け渡せば安全に北に行ける、期限は日暮れだ”という約束をした。そしてブライエニーはジェイミーからもらった剣”オウス・キーパー”を返そうとする。「これを与えられた目的はすでに果たした。」と言うブライエニーだがジェイミーは「お前のものだ。今後もずっと」と言った。
そしてブライエニーはリヴァーランへ行きブラックフィッシュにサンサの手紙を渡す。だが降伏などしない奪回するほどの兵はうちにはない、そして自分の故郷はここだと言い「ここを望むならジェイミーは力づくで来い」とブラックフィッシュは断った。

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押し寄せる船の大群

デナーリスはまだ帰らないが、ひとまず落ち着きを取り戻した街にティリオンも一安心していた。ミッサンディとグレイ・ワームにもワインを飲ませ、ジョークを言って楽しんでいると突然鐘の音が響き渡る。グレイ・ワームはすぐに走って行った。そしてティリオンとミッサンディも覗いてみるとそこには何隻もの親方たちの船が港に押し寄せていた。「親方たちが奴隷を取り返しに来たわ」とミッサンディは言った。
ミーリーンの街は海からの激しい攻撃にあう。塔にいるティリオンたち。グレイ・ワームは海に出るとここを取られるからここで敵を待つと言うがその時天井から激しい音が聞こえた。アンサリードの一人が外に様子を見に行くが、彼は驚いた顔をする。するとアンサリードが跪いた。そこに”一体何ごとなの?”と言わんばかりのデナーリスが入って来て、ティリオンたちは驚いた。

落城

日が暮れた頃。ジェイミーはエドミュアの所へやって来る。「フレイ家に代わり貴殿への扱いを詫びる」と言った。エドミュアは「叔父は城を手放さないぞ。どんな手を使ってもな。」と言う。ジェイミーはエドミュアが新婚初夜に種付けした子供がいることを話した。エドミュアが会ったこともないし妻にも会っていないと言うとジェイミーは「キャスタリー・ロックで共に過ごさせてやるぞ。いずれ城を持たせてやる。」と言った。だがエドミュアは自分の家族を虐殺されたことに怒り、ジェイミーが邪悪だと言う。ジェイミーはキャトリンの話をし、母の愛についてそしてサーセイの子供への愛情について、そして自分はサーセイを愛していると言う。「彼女の元へ帰るため俺はリヴァーランを奪還する。赤ん坊を連れて来るか?投石器で城に投げ込んでやる。俺にはお前などどうでもいい。お前の息子もどうでもいい。城にいる奴らもどうでもいい。俺にはサーセイだけだ。彼女の元へ帰るためならタリーを一人残らず殺してやる」と脅した。
そしてエドミュアは1人で跳ね橋の前へとやって来る。中に入れろと言うがブラックフィッシュは罠に決まっていると反対する。しかし部下たちは「貴公はここの城主ではない。」と言い跳ね橋を下ろしエドミュアを中へ入れた。エドミュアは部下たちに「全員に武器を下ろさせろ。門を開けろ。城主の命令だ」と言った。それは降伏を意味していた。再び跳ね橋が下ろされジェイミーたちの軍が続々とリヴァーランへ入って来る。「ブラックフィッシュを捜せ。足かせをしてフレイ家に渡せ」と部下に言うエドミュア。その頃ブラックフィッシュはブライエニーとポッドを船に乗せて逃がそうとしていた。一緒に来てくれとブライエニーは言うがブラックフィッシュは「もう逃げん。ここが家だ」と言って断った。追手も迫ってきたためブライエニーとポッドだけで船で脱出することに。その後ジェイミーは部下から「ブラックフィッシュを見つけたが討ち死にしました」と報告を受ける。そして城から離れていく船を見つける。そこにブライエニーが乗っているとわかったジェイミーは手を上げ無言の別れを告げた。ブライエニーもまた手を上げた。

復讐の男

斧を手にし、仲間を殺した者たちを追うハウンド。見つけた4人の男に斧で斬りかかり「からし色したマントを着た奴は?」と聞く。だが男は悪態をつくだけで居場所を言わないのでハウンドは問答無用で殺した。
そして再び捜しに出るが思わぬ形で再会する。ハウンドの仲間を殺したからし色のマントの男は首に縄をつけられ今まさに縛り首にされそうなところだった。他にも2人の男が同じ状態になっていた。彼らを吊るそうとしているのは兄弟団でハウンドを見てソロスは「ここで何してる?」と驚いた。ハウンドは「奴らを追って来た」と言う。ベリックは「奴らは兄弟団の掟を破り近くの村人たちを殺した。お前はなぜ?」と聞く。「同じ理由だ。聖堂を造っていた友達を殺された。俺の獲物だ」と答えた。だが兄弟団も名を汚されたことに怒っている。話をして3人中1人をハウンドが殺してもいいということになるがハウンドは2人殺ると言った。兄弟団も仕方なくそれを認めハウンドは斧で斬りかかろうとする。だがそうではなく縛り首にしろと言われたので仕方なく彼らが立っていた木の台を蹴り倒し殺した。「食い物ある?」とハウンドは聞いてソロスたちと話をした。「北で冷風が巻き起こってる。助っ人が欲しい。傷つけた者の数より大勢を救えるぞ。まだ遅くない」とベリックに言われたハウンドは友の司祭に同じようなことを言われたと考えていた。

襲われるアリア

アリアの看病を続けるレディ・クレインの前に見知らぬ者が現れた。ガタンっという大きな音で目を覚ましたアリアは音のする方向へと歩いて行く。そこには無残な姿のレディ・クレインが…。「お前のせいで苦しんで死んだ」とジャクェンの弟子が立っていた。「数多の顔の神は名を受けとる。一度決まれば絶対だ。。お前には変えられない。もちろん私にも。誰にも。彼はもう一つ名を受け取る。」と迫って来るジャクェンの弟子。アリアはベランダから飛び降り逃げ出した。必死に町を走り逃げる。だがジャクェンの弟子も執拗に追いかけて来る。大ジャンプをキメて階段を転げ落ちたアリアは傷口が開いてしまい再び血を流す。それでも何とか逃げようとするが血の付いた手で壁を触るので目印になってしまった。追い詰められたアリア。「すぐに済む。ひざまずくか?立ったままか?」と聞くジャクェンの弟子。アリアは布の下にしまっておいたニードルを取り出すと立ち上がり構える。そして息を吸ってロウソク斬って消した。

誰でもない者

黒と白の館でジャクェンは床に続く血の跡に気付く。それは”顔”の飾られた部屋へと続いていた。そして血が滴り落ちる塔の前へ行くとそこにはジャクェンの弟子の”顔”が飾られていた。
「殺せと命じた?」背後に現れたアリアが聞いた。「ああ。だがお前は生き、彼女はこうなった。誰でもない者になったな」とジャクェンが言うとアリアは「ウィンターフェルのアリア・スタークだ。故郷に帰る」と言った。ジャクェンは少し笑うと小さく頷いた。

ボブ江の感想

後半なのでかなり物語が煮詰まってきましたね。
まずはアリア。生きててよかった~。レディ・クレインとの繋がりのお陰で助かりました。レディ・クレインは残念なことになってしまいましたがジャクェンの弟子(結局名前わからなかったな…名無しさんってことですかね。)を見事返り討ちできてすっかりたくましくなりました。自分は”誰でもない者”ではなくアリア・スタークだと再認識し強くなってウェスタロスに帰還ですね!
続いてサーセイ。聖兵をマウンテンに殺させたからここから反逆が始まるのかと思ったら、言いなりトメンによって野望が打ち砕かれる感じになってしまいました。ですがクァイバーンの入手した情報がとんでもない隠し玉の予感…!ハイ・スパローを倒すことが出来そうですね。
お次はリヴァーラン周辺。サンサの手紙はブライエニー→ブラックフィッシュでしたね。てっきりベイリッシュさんに出したのかと思ったのですが、もう彼を頼ることはないということでしょうかね。賢明な選択であります。しかしブライエニーとジェイミーの関係は何か切ないですよね~。お互いに大切な存在ではあるけれども、それだけではうまく行かない環境ですよね。これからも敵でいなくてはいけないと思うと悲しです。どっかで味方同士になって一緒に戦ってもらいたいですね。
そしてリヴァーラン陥落。エドミュアもヘタレだからというわけでもなく、人命を優先した結果(だと思いたい)ですから仕方なかったのかなと思います。でもそれによりブラックフィッシュが殺害シーンもなくお別れとなりました。彼もまた城主になれず悲しい運命を背負った男なのかなと思いました。
ミーリーンに関してはデナーリスの御帰還があり今後に期待ってことで(笑)
そしてハウンドは兄弟団に入団の予感ですね。”北の冷風”との戦いに参戦ということはいつかアリアとも再会するんでしょうかね。ハウンドや兄弟団の今後も楽しみです。
最後に…。ジャクェンの弟子はすごいガニマタだな~。すごい気になっちゃいました(笑)

今日の一枚
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GAME OF THRONES season6 ep8

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Comment

  1. 冬来たる より:

    また時期外れのコメントですみません!冬来たる、です。
    ランセルの似顔絵、激似です!すごい!
    この人、一時はサーセイの愛人だったのですよね。
    いてもいなくてもどっちでもいいような、微妙な立ち位置ですが、彼の運命は果たして。

    ちょっと一つ気になったことがありまして。
    レディクレインの最期のシーンの前に、小瓶を手に取りアリアを見つめるのですけど、あれは何だったのでしょう。
    一瞬、え、毒?と思ったので。でもそんなわけないですよね。
    眠っているのに、さらに芥子を飲ませようとしただけなのでしょうか。

    皆さんのコメントを見て、やっぱりターミネーターだよねー(笑)って思いました。
    あのコ、好きじゃなかったので、おおやっと消えたか、て感じでしたが。
    嫉妬心からか、アリアをもうボッコボコでしたが、おかげで鍛えられたのかな。
    アリアは、なにかあの城の回復の泉的なところで治癒したんだよ、きっと、と自分を納得させました。

    • ボブ江 ボブ江 より:

      冬来たるさん
      コメントありがとうございます!

      ランセル似てました?何かちょっとおバカさん風味になってましたよねww
      彼もラニスターという家柄に翻弄された一人ですよね~。悪い方向に振り切れちゃったっていうパターンです。

      レディ・クレインさんのあのシーン。アリアがまだ苦しそうだからもう一度芥子の汁を…と思ったのかなぁ~と私は考えてました。
      若しくはもっと強力な薬があって「これを飲ませてみようかしら?」的な?
      どっちにしろ優しい気持ちからですよね。
      2人の間に絆ができていたのに、ターミネーターにやられてしまってレディ・クレインさんの最期は本当に残念でしたよね~。
      マスクが並ぶあの部屋にジャクェンが向かう時、ドキドキしました。アリアちゃんがやられていたらどうしようって。
      でも置かれていたのがターミネーターのマスクだったし、アリアちゃんがめっちゃ回復してたので安心したものです(笑)
      アリアちゃんの体力すご過ぎですよね(´・ω・`)

  2. saiyama より:

    おはようございます。
     ボブ江さま ヴァラー・・・  恥ずかしいから今日はやめときます。

     今回の皆様のコメント そしてボブ江様の説明 楽しく興味深く読ませていただきました。
     そうですよね。ジョン・スノーはターガリエンの血が入っているという説とか聞いたことあるし。
     また、暁の剣アーサー・デイン(ネッドが若き頃の最強の剣士)→第6章の冒頭で若き不細工なネッド・スタークとミーラ(ブランのそばにいるお嬢ちゃん)の父親?に殺されたアーサー・デインの妹が、ジョンの母 父はネッドとかいう説をとく方もいるようで、あの塔を登っていくと誰がいるんでしょう。
     ジョンとアリアはネッドに似ているという話があったような。だからネッドは、父親だと思っておりました。
    ジョンの血は凄いんだぁ。 絶対ジョンの両親がだれか知りたいものです。
     
     ジャクェンの弟子・・・ やっぱり! ターミネーターにみえましたよね。

     そんなことよりアリアちゃんは、来週の話は船に乗っているでしょう。きっと・・・。
     ウィンターフェルのアリア・スタークと言った時、かっこいい。 健気。
     アリアちゃん これからが楽しみです。 今回はジョン・スノーはあんまり見せ場はないしアリアちゃんが楽しみです。

    ハウンドは、北に行く。 
    ブラック・フィッシュは残念。
    サーセイはほっぺたむっちりの操られたトメンに審判を告知され、決闘裁判は禁止とか、絶態絶命みたいな状態になるし、でもクヮイバーンとサーセイ これからどう対抗していくんでしょう。クヮイバーンってかなり最初の方から出演してましたよね。最近あの場面にいた~と。発見しました。繰り返し観ると新しい発見があります。演出が丁寧なのか、この人はまだ、なにかやらかす人なんでしょうか?
     
     ジェイミーは、いいですねぇ。 熊からブライエニーを助けた時とか、「キングスレイヤー」と、ネッドとかブラック・フィッシュなど、ほとんどの周りの人間に、蔑まれるように呼ばれても、思われていても弁解せず、でもブライエニーに本音を漏らす。
     ジェイミーがターガリエンのキングスガードをやっていた時、狂った王は、キングスランディングの街を燃やせと命じる。タイウィンを殺せと命じる。
    キングスランディングの街を守るため父親を守るため・・・、狂った王さまを殺してしまう。 ジェイミーも複雑な人間で、この物語、凄い面白いです。この原作者の頭の中はどうなってるんでしょう。 たのしませていただいております。
     地名などに間違いがあったらごめんなさい。
     
     それでは、また ボブ江さま 今日もよい一日を・・・。
      
     

      
     

     

     

     
     
      
     

     

    • ボブ江 ボブ江 より:

      saiyamaさん
      コメントありがとうございます!

      ヴァラー… え~!今週もやりたかったです~(๑•́ ₃ •̀๑)www

      ジョンの母親はアーサー・デインの妹と言う説もあるんですか!その説も興味深いですね~。
      あのブサイクネッドが登った先には誰が、何をしていたんでしょうね。第6章でわかると良いですね~。

      そして今回はsaiyamaさんの大好きなアリアちゃんが超かっこよかったですね!誰でもない者ではなく自分はアリア・スタークだと。
      凛としててすごく良かったです!そろそろコチラに戻ってきそうですね~。
      ハウンドやブラザーフッドと合流して無双してもらいたいですけど、誰と一緒に戦うでしょうかね。

      クァイバーンさんってジェイミーの手を治す前から出てたってことですか?私ももう一回最初から観よう~。また違う発見ができそうですもんね。
      何気にクァイバーンさん良い居場所をキープしてますよねww
      ほっぺたむっちりwあご無しトメンも言いなり状態だし、クァイバーンさんの隠し玉が何か気になりますね。

      ジェイミーは複雑で興味深い人間でありますよね。彼もサーセイを愛していなかったらもっとまともな道を歩んでいたのではと思います。
      いや、ラニスターに生まれなかったらかもしれませんね。
      一体サーセイの何がいいのかわかりませんが彼も捕虜になり、ブライエニーとの旅の中でかなり変わったと思いますから今後大きな選択を迫られた時きっと正しい決断をしてくれると思いたいですね!

      第6章もあっという間にあと2話になってしまいました。
      残り少なくなって寂しいですが、楽しみましょうね~(*’ω’*)♪
      saiyamaさんもよい一日を…

  3. ジョンスノウ より:

    いや~ジェイミーとブライエニーの友情しびれました!!そしてハウンドのブラザーフッド入団なんか嬉しいっすwアリアを追いかける名無しガールがターミネーターに見えた(エミリアクラーク繋がりでww)

    この先は空想ですw
    ボブ江様スタークを名乗ることを許可していただきこの上なき幸せでございます。ただし私ジョンスノウはスタークを名乗ることはできないのです。同じ落とし子ですがスターク家ではなくある家系なのです。。。でもスタークの血もしっかり流れています。わたしの父はドーンに妻がいたのですが母と恋に落ちて駆け落ちをしました。しかし世間では誘拐ということになり母の婚約者だったロバートが反乱・・・父はどこかの川での戦いでロバートに命を絶たれたそうです。そして父の妻と私の異母兄弟はマウンテンなる怪物に虐殺されたそうです。私の実の母は南の塔で過ごしており、ネッド叔父さんがその塔に到着したとき丁度私の出産の時でした。母は私を生んだあと叔父さんに何か頼みごとをして亡くなったそうです。ネッド叔父さんは私を北に持ち帰り実の子のように育ててくれました。キャトリンおばさんにはドーンの娘と間にできた落とし子と言ったそうです。評議会でロバートが私の一族を皆殺しにしろと命じたとき一人反対したのは私の存在があったからだと思います。壁に向かうとき母の話をいつかする約束をしたのですが叶わぬ夢となりました。。。
    デナーリス叔母さんががんばってるから僕もそろそろがんばらないとww

    この文章はフィクションですww

    • ボブ江 ボブ江 より:

      ジョンスノウさん
      コメントありがとうございます!
      ジェイミーとブライエニーの関係はかっこよくもあり切ないですよね~。敵同士だけれど今後戦場で顔を合わせた時どうなるんでしょうね。
      絶対お互いを斬ることなんてできないですよね…。
      そしてハウンドも今後ブラザーフッドと共に行動しそうですね。頼もしい助っ人になってくれそうです!
      名無しさんほんとターミネーターばりに怖かったです。時折変な笑顔を見せるのが特に怖かったです(笑)
      でももう出ないかと思うと少し寂しい…。複雑な存在ですね!

      ジョンスノウさんはドラゴンの血を引いてみえるということですね!Σ(゚Д゚)ww
      とうことはお母様はリアナ様…wwスターク家とターガリエン家の血を受け継いでおられると…!!!
      悲しき恋の落とし子なのですか…。今までさぞお辛い経験をしてこられたでしょうに…。心中お察しします。
      キャトリンおばさんに冷たく当たられた時も我慢してこられたのでしょうね。
      全てを知るネッドおじさんも殺され、異母兄弟たちもいなくなった今手を組むべきはデナーリスさんかもしれません。
      デナーリスさんがウェスタロスに乗り込んて来たときはどうか手を貸してあげてください。
      貴族をやっつけるのではなく、真の敵”夜の王”に一緒に立ち向かってください!
      そして七王国を治め、みんなが幸せに暮らせるように導いてあげてくださいね!

      と、私も乗っかってみました。ジョンスノウ氏とボブ江による妄想劇場でした(笑)
      あ~楽しい♪またやりましょうね♪(笑)

  4. 刺身 より:

    アリアの傷は浅かったのでしょうか?
    それともあれも何者でもないのからくりなのでしょうか?

    • ボブ江 ボブ江 より:

      刺身さん
      コメントありがとうございます!
      アリアの傷は深かったと思います。ただアリアがめちゃめちゃ丈夫な体の持ち主なのは間違いないと思いますけどね(笑)
      からくりとかではなく単純に物語の通りだったのではと私は思ってますが、最後にジャクェンの前に現れたアリアはやけに元気でしたよね~。
      あんな傷を負っていたとは思えないくらいの…。
      ジャクェンの弟子を返り討ちにした時にパワーでも頂戴したのかと思うほどでしたよね。
      でもきっと、観たまんまではないでしょうか?
      いや、もしかして深い意味があるのか…?気になってきてしまいました(笑)

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