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シカゴP.D. シーズン3　第9話『身代わり』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第9話『身代わり』

●川から女性の生首が発見される
●ボイトとエリンは発見場所まで行き胴体が無いか探ることに
●川底から胴体を発見
●検視の結果胴体と生首は同一人物で、絞殺されたと考えられた
●体にはドリルで開けられた穴が数か所開いていた。検視官によると穴をあけておけば浮かんでこないので犯人は手慣れてるということだった
●指紋から被害者はビクトリア・ワッソンと言う女性で犯罪歴は麻薬所持のみ。ストリップクラブのダンサーであった
●ビクトリアの妹や、ダンサー仲間などから話を聞こうとするが有力な情報は得られない。オリンスキーはストリップクラブのビクトリアのロッカーから沢山のIDカードを見つけた
●調べによるとそのIDは小切手詐欺に使用されているらしい
●これにはアウトフィット(例の社交クラブ)が絡んでいて、若い女性に詐欺をさせ楽に大金を稼ぐという常套手段らしい
●アウトフィットと関係のあるボイトは話を聞きにいくことに
●”市民から得た情報”によりアウトフィットの用心棒をしていたチャーリー・コズロウを捕まえる。ビクトリアが失踪した日2人は口論をしていたとのこと
●弁護士が現れコズロウと話をする。弁護士はコズロウは自白するが過失致死ということにしてくれと言う。しかしコズロウはうつむいたまま絵を描いている
●ボイトは「お前から聞きたい。」とコズロウに言う。コズロウは小切手をビクトリアが盗んだと言いかけるがまた弁護士が割って入る。弁護士にそう言うように強制されていると分かるボイトたち
●突然の展開にエリンは「アウトフィットのためのいけにえかも。」と言うがボイトはそのままで済ますような感じだった
●それでも捜査を続けようとするエリンとジェイ。マウスの調べでコズロウがよく電話していたのはビクトリアの妹ローレンであると分かり話を聞くことに
●コズロウとローレンは恋人同士であり、ローレンはビクトリアが失踪した日コズロウと一緒にいたと話す
●ボイトはアウトフィットのフランクの所へ行き話をする
●金の行方は追わないから犯人の名前を言えと言うがフランクはコズロウが自白したんだろ？と言う
●ボイトは無実の男をブチ込む気はないと言った
●ローレンの安全と引き換えに自らが身代わりとなることを選んだコズロウ。ボイトとエリンが誰に頼まれたのか聞こうとするが「話せば彼らに殺される」と言われる
●ビクトリアが妊娠していたことをエリンが話し、ボイトも説得。するとコズロウはお腹の子の父親はタファニだと話した
●アウトフィットのブリッジポート地区のボスであるカルロ・タファニ。ビクトリアは彼の愛人であったとのこと
●ボイトはカルロと話をすることに。だがカルロは5年前にパイプカットをしているとのこと
●カルロの口座から送金できる人物がいた。それは弁護士のショルティ
●あらゆる調べでショルティがビクトリアといい関係であったことが判明
●ショルティを呼んで証拠を突きつけ話をする。ボイトはショルティに2つの選択肢を与えるが一つはそのまま帰ることだった
●ショルティは帰らせてもらうと言って取調室から出て行く。不満げなエリンはショルティを追いかけ私が必ず逮捕すると言った
●だがそこへフランクがやって来てショルティは車に乗せられ連れられて行った

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う～ん。何とも歯切れの悪い終わり方のような気もするのですが、結局ボイトさんはあれですか？エリンのことが大事であるためアウトフィットに近づかせないようにとか目を付けられないようにするためって感じなのでしょうかね？
アウトフィットの怖さを知っているだけにっていう？
恐らくショルティはあの後消されて、それで手打ちしたってことだと思うのですがあの社交クラブは何とも恐ろしい場所であります…。
そしてアンドリュー君のことで美しい涙で終われたはずなのに…ローマンのバカ…。メンドクサイことになりそうですよね。
掴みかかってるのとか大勢に見られてるだろうし。一体どうなるのでしょうか…。
次回第10話はシカゴシリーズ3作品のクロスオーバーです。1/2(火)21:00～です！ファイア→メッド→PDの順で。
1/5の放送はお休みです。お気をつけください！

今日の一枚

Chicago P.D. season3 ep9