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シカゴP.D. シーズン1 第12話『午後8時30分』クロスオーバーEP2時間スペシャル後編

※この記事にはプロモーションが含まれています

シカゴP.D. シーズン1のあらすじ
自分の息子の悪事をもみ消すために51分署の消防士ケイシーを脅したり、ギャングたちともつながりの深い悪徳警官ボイト。
ケイシーたちにより刑務所に入れられた彼だが、早々に出所。しかも特捜班のリーダーに就任。
それには知られざる裏の力が働いていた…?彼を動かす上層部とは…?
やり方はエグイけど犯人逮捕に全力を尽くす特捜班を描いたシカゴ・ファイアのスピンオフ作品。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

本家に続き簡易版でいきます!

シカゴ・ファイア×シカゴP.D.クロスオーバーエピソード2時間スペシャルの後編です
前編シカゴ・ファイアS2第20話『暗黒の一日』はコチラ

第12話『午後8時30分』

●倒れたシェイの治療が始まる
●51分署は特捜班に爆弾や爆発の時間等を報告していた
●大隊長はボイトに「犯人はケダモノだ。」と言いボイトも「捕まえる」と言って2人は握手をかわした
●救助活動が進む中、各ボスが呼ばれFBIのグラフからみんなの協力が必要だが全て自分を通せという話がされた
●肝移植のため入院していたシリア駐米大使を狙ったテロという線で進められる
●シーラン医師の妹イモジーンは手術したが回復せず脳が停止状態になっていた
●ボイトはグラフに挨拶するが握手した手をぎゅっと握り「俺の街で起こったことだ。邪魔しないで」と目で殺していた
●特捜班は聞き込みや爆弾などを調べる
●バージェスの姪がICUにいて容態が芳しくないと特捜班に告げられた
●心配したみんながバージェスの所へやって来る。アダムはバージェスを抱きしめた
●爆弾に使用されたテープから指紋を取ったジン。ポール・ワッツと言う人物が浮上した
●そしてミルズが解除した2つ目の爆弾の爆破予定時刻は”午後”8時30分だったとわかった
●ポール・ワッツの自宅に踏み込むが彼は頭に銃弾の痕があり死んでいた。誰かが自殺に見せかけたと考える
●脳死状態のイモジーンの生命維持装置を外すかの選択もしなければならない。両親にも説明がされた
●シェイが目を覚ました。どうやら無事のご様子
●ワッツは仲間に殺されたという考えの元、彼に繋がる人物を調べているとオリンスキーが話を聞いた男ボーンが候補の中にいた
●ボーンは容疑者を目撃したという男で病院にいるとのこと
●オリンスキーとエリンはすぐに話をききに行くがボーンは退院の手続きで受付にいた。話を聞こうとするとエリンにナイフを突きつけてしまう
●ボイトたちも駆けつけ、その場にいたクルースやミルズもボーンを捕まえようとする
●ボイトが話して引きつけている間にクルースとミルズが連係プレーでボーンを殴り捕まえた
●ボイラー室に連れて行き二人きりでじっくりお話をするボイト組長
●手を血に染めてお話を聞く組長の姿勢が実り、黒幕はテッド・パウエル(反政府の過激派:彼の父親もそうらしい)だとわかる
●ボーンとワッツは車爆弾を設置し、”午後”8時と”午後”8時半に爆発させるはずだったがワッツが午前と勘違いしたらしい
●ジェイが「午後8時は上層部の慈善パーティーの時間だ。2発目は救助隊や野次馬を狙ったんだ」と言った
●ボイトはパウエルの顔写真を見て「病院の外で見た男だ」と言った。ひとまず服役中の彼の父親に会うことにする
●アントニオはパウエルの父に会い、「協力すれば俺たちも手を差し伸べる」と言うがパウエルの父は「息子を誇りに思う」と言い子供が亡くなったと聞いても非情な態度を見せさらには人種についても触れ始めたのでアントニオはケリを一発入れて去って行った
●パウエルが反政府サイトに動画を投稿。彼の目的は”不当な扱い”をしたシカゴ警察と消防署に誤りを認めさせ、父親を釈放させることだった
●パウエルはシカゴ警察と消防全員、そして家族までも覚悟しろと宣戦布告した
●イモジーンの回復の可能性はゼロであった。アラタ医師は両親に可能であれば肝移植を待っている同じ歳の少女への臓器提供を考えて欲しいと話した。イモジーンの死が無駄ではなくなるように
●父親は「娘は同意するはず。」と言って臓器提供すると決めた
●パウエルの拠点に向かった特捜班。だが扉という扉に爆弾が仕掛けてあると分かり、屋上から突入することを考える
●ジェイとアダムがロープで降り建物内を調べる
●3つ目の車爆弾があることが判明。恐らく8時30分に仕掛けられているのではと思われた。現在の時刻は7時55分。時間が迫っていた
●3つ目の爆弾がどこに仕掛けられているのかを考える。パーティーに行かない上層部が大勢いる場所、警察本部だと考えられた
●特捜班は分かれて急行する。すると1台の怪しいバンを発見。近くの建物の屋上にパウエルらしき人物がいるのも確認された
●エリンとジェイが建物に向かうとパウエルは女性を盾にした後エレベーターで逃げてしまう
●残り9分。パウエルを追いかける一方でボイトはサムナーに爆弾処理班を誘導しろと命じた
●屋上に逃げ込んだパウエルを追う特捜班
●銃撃戦となるがパウエルを捕まえたボイトは彼を掴み屋上から落とそうとする
●爆弾解除の連絡を受けパウエルに「失敗だったな」と言うボイトだがパウエルは「十分実りのある日だった」とぬかすのでボイトは殴りつけた
●ゾーイの手術は成功した
●エリンの家を訪ねたケリー。今度は部屋の中に入れてもらえ2人はベッドを共にする


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ボブ江の感想

2話連続で緊迫して疲れちゃいましたね~。皆さんもきっとキーっとなったりドキドキハラハラしてたでしょうね。お疲れさまでした~。
ベースが同じでも違う方向から見るとこんなにも違うものなんだなと思って面白かったです。
ボイト組長が直でお話しを聞くシーンやパウエルを屋上から落とさんばかりのシーンはいつも通り良かったですね。FBIにも逆らっちゃうんだから!俺の街だからって!目で殺してましたよね(笑)ハの字眉ビーム。
倒れたシェイも無事で良かった。
でもイモジーンとゾーイの出会いはこういう結末を迎えるための出会いだったのかと考えると何だか切ないですね~。難しい決断だと思うのに臓器提供に同意してくれたシーラン一家に感謝ですね。
バージェスに優しくする様子を見てボイトはほんとに人たらしだな~と思いました。あんな優しさがあるのになぜケイシーにあんなことしたし!と疑問すぎます。
あとね、最後のエリンとケリーのシーンとかいらないんですよね。そういうの求めてないから(笑)
それよりもプラット様が一度も出て来られなかったんで、エリンとケリーに使う時間プラット様に当ててもらえますか?

今日の一枚
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Chicago P.D. season1 ep12

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Comment

  1. 沙羅樹 より:

    今回は緊張のしっぱなしで、時々、緊張が緩むと涙ぐんだりして観ていました。消防士や刑事たちは日頃からお互いに命を預けて仕事をしているので、団結力と同時に阿吽の呼吸みたいなものが感じられて素敵ですよね。
    爆弾テロというとFBIが出てくるのは当たり前ですが、合同捜査は地元警察が主体の時にはFBIはうざいし、FBIが主導のときには地元警察はもたついている感じ、というのがお決まりですね。

    アメリカの人って肩書にこだわりますよね。「私は医者よ。看護婦じゃない」と女医さんが叫んでいたり、刑事(Detective)が警官(officer)と呼ばれてムッとしたり。YouTubeに食堂が社長と従業員がいっしょという事にびっくりしたというのがありました。

    みなさんのコメントを呼んでいて、その通り最後のイチャイチャは余計だと思いましたが、同時に昔、LAに行く飛行機の中で隣のおじさんが「奴ら(アメリカ人)、体力あるんだよ。とてもじゃないけどかなわない」と話していたのを思い出しました。

    • 沙羅樹 より:

      言葉足らずで申し訳なかったのですが、工場の一件はその反対の意味で、日本の中堅企業の工場で、社長さんが作業着で従業員に交じって昼食を取っており、さらにブラジルから来ている外国人社員が「社長さ~ん」とか呼びかけていたYouTubeを見て、アメリカ人が「アメリカでは考えられな~い!」とびっくりしていたという話です。トヨタのような経常利益1兆円超のグローバル企業の話ではありません。トヨタだったら社長の姿が見えたら緊張するでしょうねえ。私も、とある企業でエレベーターの中で隣にいた社員が総裁がエレベーターに乗ってきた途端に直立不動だったのを記憶しています(私はアルバイトだったので、総裁が誰かも知らず、ボ~ッとしていました)。
      それから、アメリカ人ってご先祖を含めて何千年も肉食をしてきたので、肉食の老舗のようなもので、体力があるはずですよね。日本人はそれに比べたらほんのベンチャー企業です。

      日曜日は再放送が多いので、ゆっくりできますよね。普段は2番組ある時もあって大変ですね。

      • ボブ江 ボブ江 より:

        沙羅樹さん
        コメントありがとうございます!

        あっ!そっちの意味だったのですね~。すいません、ボブ江読解力まで低いものですから…(;´∀`)
        沙羅樹さんの総裁エレベーター事件wを聞いて思い出したのですが、若かりし日に友達が出て来るのをマンションの下で待っていたらそのすぐ横がヤクザさんの事務所だったんですけどそこから小柄なおじさんが出て来たんですよね~。でも私も別に気にせず友達を待ってたら事務所から出て来た若手(ジャージの人)2人がその小柄なおじさんを見てビシッときをつけしたんで何だと思ったらその小柄なおじさん組長さんだったらしいんですよ~。それと似てますね(笑)

        やっぱり遺伝子的に農耕民族と狩猟民族の違いは大きいですね(笑)アメリカというか日本人以外は?感情をだすのが上手ですしね~。
        見習わなくて良い部分も多くあるけど、見習った方が良い部分もありますよね。

    • ボブ江 ボブ江 より:

      沙羅樹さん
      コメントありがとうございます!

      2時間緊張しっぱなしでしたよね~。お疲れさまでした♪
      すごく見応えありましたよね!
      日本もきっと県警だの警視庁だの公安だのとか色々縄張り意識はあると思うんですけど、アメリカさんも大概縄張り意識強いですもんね~。
      あと肩書にこだわると仰るのはまさにその通りですね。きっとプライドが高いんでしょうね。仕事に対する誇りの高さかもしれませんが…。

      食堂が社長と一緒って、万が一社長が隣に座って来たらめっちゃ緊張しそうですね(笑)
      前テレビでトヨタの章男社長がマツコ・デラックスに会社を案内するっていうのがやってたんですが食堂に現れた章男社長を見て社員が落ち着きなくなってたけど、そんな感じになりそうですよね。

      アメリカ人は体力があるんですね~。まぁガタイからして日本人とは違いますもんね。でも日本男児も見習ってもらわないと(笑)

  2. マイマイ より:

    初コメント失礼しますm(_ _)m
    いつも楽しく拝見させていただいております!

    クロスオーバースペシャル、楽しかったですね〜
    ボブ江さんと同じく、私も最後の絡みはいらなかったですね笑
    ああゆうの求めてないです( ´-ω-` )
    それにプラット様全く出てこなかったですね。。
    つまらない笑

    ドーソンは最近たくさん出てくるのでなんだかなぁって思います( ´-ω-` ) ケイシーに片思いしてた時はせつなくて、応援してましたけど。。
    シェイが少しクローズアップされてて良かった!

    これからもシカゴシリーズ&ボブ江さんのブログを楽しみにしております★

    • ボブ江 ボブ江 より:

      マイマイさん
      コメントありがとうございます!

      はじめまして~♪いつも見てくださってありがとうございます♡

      クロスオーバー、すごい楽しかったです!ずっとドキドキしてたからかなり疲れちゃいましたけど(笑)
      もうほんと、最後のベッドシーンはいらないです(笑)
      消防士や刑事たちの熱い戦いの余韻に浸りたいのに~!そういうの求めてるなら他のドラマ観るからシカゴシリーズでやらなくていいんだよっ!
      と一人でムキー!としてましたww
      プラット様を~プラット様を出してくれ~!って感じでした!

      ガブリエラは自己主張強い系なんで、あんまり登場すると精神的にやられますよねww
      ほどほどでいい。シェイはあんな大怪我を負ったのに頑張りましたよね!無事で良かったです~。

      これからもシカゴシリーズが続く限り頑張りますので、お時間ある時覗いてやってください♪お待ちしてます♡

  3. さくや より:

    2時間お疲れ様でした〜よりも、寝ずに早速アップしてくださったボブ江さん、ほんとお疲れ様です(^^)

    ガブリエラ、ほんとに地下に居ましたね^^;
    ケイシーの愛を感じました(^^)
    ケリーまで着いて潜入してたけど、ガブリエラじゃなかったらそこまでして探してないですよね〜^^;

    特捜班でもないバージェスの、姪が〜で、特捜班みんなで集まってあれだけ心配するもんですかね?
    向こうのドラマは家族とか身内の繋がり特に大事にしてるのがよくわかりますが、日本ではそこまでの描写もないからか自分もそんなに恵まれた家族の環境でないからか、違和感が^^;
    組長の、俺の部下、というくくりで、あれだけの優しさにもビックリ別人ですよね。
    ケイシーへの仕打ちを忘れそうです^^;

    アダム、がっちりバージェス抱きしめてましたが^^;
    組長も見てましたし、くっついたらバージェスの特捜班入りは無いままなんだろーな〜^^;

    ラストも、あんな大変な1日だったのに、疲れてないの?ヤル体力あるんだ(笑)と思ってしまいましたよ^^;
    大変な1日だったからこそ、かもしれないけど、
    キスしながら部屋に入ってドアが閉まったとこで終わりでよかったですね^^;

    犯人も午後と午前間違えたとか(笑)
    あんな中でも笑い?を盛り込むとは、シカゴシリーズならではでしょうかね〜
    でも午前8時半だったらほんとに危機一髪でしたね。

    • ボブ江 ボブ江 より:

      さくやさん
      コメントありがとうございます!

      いえいえ、労いの言葉ありがとうございます!
      何か生存者を捜すよりもガブリエラを捜してましたよね(笑)まぁ、仲間だし?ケイシーの彼女だし?仕方ないですね。

      バージェスの方は潜入捜査などでほぼ特捜班ですから、仲間たちが心配するのは分かるんですがボイト組長までもあんな優しさを見せて…。
      ほんと組長は人たらしですね~。
      緊迫し続けた2時間は疲れがどっと出てしまいましたが、改めてシカゴ・ファイア&シカゴ・P.D.はおもしろいな~と思ったクロスオーバーでしたね。
      若干PDの方が面白いですww

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